Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド
Compute Systems Managerが切り替えに失敗した場合,切り替えに失敗した原因を調査して対処します。その後,現用ブレードおよび予備ブレードの切り替え状態を解除して,元の状態に戻します。
切り替えに失敗したブレードの状態を元に戻す手順を次に示します。
- [リソース]タブで[N+Mコールドスタンバイグループ]を選択します。
- N+Mコールドスタンバイグループの一覧で,切り替えに失敗したブレードを含むグループの[グループ名]をクリックします。
- [切り替えペア]タブで,切り替え状態が[失敗]と表示されている行を選択します。
- [切り替え状態復旧]をクリックします。
- [プラン確認]をクリックして,サマリーに表示される現用および予備のブレードの組み合わせを確認します。
- [実行]をクリックします。
選択した行は[切り替えペア]に表示されなくなり,ブレードが切り替えられる状態になります。
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