Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド

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4.3.11 現用ブレードを予備ブレードに手動で切り替える

N+Mコールドスタンバイのライセンスがある場合,ブレードサーバ環境の移行や定期的なテストのために,現用ブレードから予備ブレードへの切り替えを手動で実行できます。

  1. リソース]タブで[N+Mコールドスタンバイグループ]を選択します。
  2. N+Mコールドスタンバイグループの一覧で,予備ブレードに手動で切り替える現用ブレードを含むグループの[グループ名]のリンクをクリックします。
  3. 現用ブレード]タブで予備ブレードに切り替える現用ブレードを選択し,[予備ブレードへ切り替え]をクリックします。
  4. 予備ブレードの一覧から,切り替える予備ブレードを選択します。
  5. 必要に応じて,[詳細設定]を展開し,切り替える予備ブレードの電源状態などを設定します。
  6. プラン確認]をクリックして,サマリーに表示されたタスクの内容を確認します。
  7. 必要に応じて[スケジュール設定]を開き,タスクのスケジュールを指定します。 タスクは,すぐに実行することも,あとで実行することもできます。 デフォルトでは[今すぐ実行]が設定されています。
  8. 実行]をクリックします。
    手動切り替えのプロセスが開始されます。

切り替えペア]タブで,手動切り替えの結果を確認します。

関連項目

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