Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド
N+Mコールドスタンバイのライセンスがある場合,ブレードサーバ環境の移行や定期的なテストのために,現用ブレードから予備ブレードへの切り替えを手動で実行できます。
- [リソース]タブで[N+Mコールドスタンバイグループ]を選択します。
- N+Mコールドスタンバイグループの一覧で,予備ブレードに手動で切り替える現用ブレードを含むグループの[グループ名]のリンクをクリックします。
- [現用ブレード]タブで予備ブレードに切り替える現用ブレードを選択し,[予備ブレードへ切り替え]をクリックします。
- 予備ブレードの一覧から,切り替える予備ブレードを選択します。
- 必要に応じて,[詳細設定]を展開し,切り替える予備ブレードの電源状態などを設定します。
- [プラン確認]をクリックして,サマリーに表示されたタスクの内容を確認します。
- 必要に応じて[スケジュール設定]を開き,タスクのスケジュールを指定します。 タスクは,すぐに実行することも,あとで実行することもできます。 デフォルトでは[今すぐ実行]が設定されています。
- [実行]をクリックします。
手動切り替えのプロセスが開始されます。[切り替えペア]タブで,手動切り替えの結果を確認します。
All Rights Reserved. Copyright© 2013, Hitachi, Ltd.