Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド

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4.3.7 N+Mコールドスタンバイをテストする

N+Mコールドスタンバイのライセンスがある場合,N+Mコールドスタンバイの切り替えテストを実施できます。 既存のN+Mコールドスタンバイグループに現用ブレードや予備ブレードを追加した場合,そのグループを選択し,N+Mコールドスタンバイの(切り替えおよび切り戻し)テストを実施します。

  1. リソース]タブで[N+Mコールドスタンバイグループ]を選択します。
  2. N+Mコールドスタンバイグループの一覧で,テストを実施したいグループの[グループ名]のリンクをクリックします。
  3. 切り替えペア]タブで,テストを実施するグループを選択し,[N+Mコールドスタンバイテスト]をクリックします。
  4. 実施するテストを選択し,必要な項目を設定します。
  5. 必要に応じて,詳細設定で切り替え後から切り戻し開始までの待ち時間などを設定します。
  6. プラン確認]をクリックして,サマリーに表示されたタスクの内容を確認します。
    1. ここでは,タスク名の更新や説明の入力もできます。
    2. スケジュール設定]を展開し,タスクのスケジュールを指定します。
      タスクをすぐに実行するか,あとで実行するかを選択できます。 デフォルトでは[今すぐ実行]が設定されています。
  7. 実行]をクリックします。
    N+Mコールドスタンバイテストが開始されます。

テストの進捗状況や実行結果は,[タスク & アラート]タブで確認できます。 タスクの詳細を表示して,N+Mコールドスタンバイが完了しているかどうかを確認できます。

関連項目

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