Compute Systems Manager Software ユーザーズガイド

[目次][索引][前へ][次へ]


4.3.6 予備ブレードを手動で診断する

障害が発生している予備ブレードがあるか,手動で診断します。

事前に完了しておく操作

予備ブレードを手動で診断する手順を次に示します。

  1. リソース]タブで[N+Mコールドスタンバイグループ]を選択します。
  2. N+Mコールドスタンバイグループの一覧で,診断したい予備ブレードを含む[グループ名]のリンクをクリックします。
  3. 予備ブレード]タブを選択します。
  4. 診断したい予備ブレードを一覧から選択して,[予備ブレード診断]をクリックします。
  5. プラン確認]をクリックして,サマリーに表示されたタスクの内容を確認します。
    タスク名を更新したり,説明を入力したりできます。
    また,[スケジュール設定]を展開し,タスクのスケジュールを指定できます。
  6. 実行]をクリックします。

診断の進捗状況や実行結果は,[タスク & アラート]タブで確認できます。また,タスクの詳細を表示して,予備ブレードの診断が完了しているかどうかを確認できます。

また,予備ブレードの診断結果は,N+Mコールドスタンバイグループの[予備ブレード]タブで確認できます。

関連項目

[目次] [前へ] [次へ]


All Rights Reserved. Copyright© 2013, Hitachi, Ltd.