2.3 keyとvalueを格納する領域
キャッシュは複数のEADSサーバにわたって作成される,論理的なデータ格納領域です。キャッシュを共有し,1つの論理的なKVSを構成するEADSサーバの集合をクラスタといいます。
キャッシュの作成には,eztool createcacheコマンドを使用します。キャッシュはクラスタ内に最大16個作成できます。
キャッシュの作成方法については,「10.2 EADSサーバを開始する(キャッシュを新規に作成する場合)」または「11.5 キャッシュを追加または削除したい」を参照してください。
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