uCosminexus DocumentBroker Version 3 Standard GUI　操作ガイド

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14.1　監査証跡ログを参照する

DocumentBroker Standard GUIでは，フォルダや文書に対するユーザの操作を監査証跡ログとして取得し，データベース上に保存できます。取得した監査証跡ログは，GUI上で参照できます。なお，条件を絞り込んでの参照もできます。

監査証跡ログの参照はシステム管理者が操作します。

監査証跡ログの詳細については，マニュアル「DocumentBroker Version 3 Standard GUI　システム導入・運用ガイド」を参照してください。

この節では，監査証跡ログを参照する方法について説明します。

＜この節の構成＞
(1)　操作手順
(2)　画面の参照個所

(1)　操作手順

操作手順を次に示します。

  1. メニュー領域で，［監査証跡］メニューをクリックします。
    監査証跡領域が表示されます。
  2. 監査証跡ログを絞り込んで参照する場合，条件を指定します。
    指定できる条件については「14.2　監査証跡ログの参照で指定できる条件」を参照してください。
  3. ［ログを検索する］ボタンをクリックします。
    監査証跡ログの検索結果が，［監査証跡ログ一覧］画面に表示されます。

(2)　画面の参照個所

参照したい画面に応じて，次の表に示す個所を参照してください。

画面名 参照個所
監査証跡領域 2.3.6
［監査証跡ログ一覧］画面 14.3.1

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