uCosminexus DocumentBroker Version 3 Standard GUI 操作ガイド

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12.12.3 [文書種別のプロパティ]画面

[文書種別のプロパティ]画面では,文書種別を更新できます。

[文書種別のプロパティ]画面を次に示します。

図12-11 [文書種別のプロパティ]画面

[図データ]

[文書種別を更新する]ボタン
文書種別が更新されます。

[元に戻す]ボタン
指定した内容がすべて元に戻ります。

[画面を閉じる]ボタン
[文書種別のプロパティ]画面が閉じます。

[基本情報]ボタン
[基本情報]領域が表示されます。

[文書種別情報]ボタン
[文書種別情報]領域が表示されます。

[採番情報]ボタン
[採番情報]領域が表示されます。
<この項の構成>
(1) [基本情報]領域
(2) [文書種別情報]領域
(3) [採番情報]領域

(1) [基本情報]領域

文書種別の名前を指定する領域です。

図12-12 [基本情報]領域([文書種別のプロパティ]画面)

[図データ]

[文書種別名]テキストボックス
文書種別の名前が表示されます。
文書種別の名前を変更する場合は255バイト以内で入力します。

[作成者]
文書種別を作成したユーザのユーザ名が表示されます。

[作成日時]
文書種別の作成日時が表示されます。

[更新者]
文書種別を更新したユーザのユーザ名が表示されます。

[更新日時]
文書種別を更新した日時が表示されます。

(2) [文書種別情報]領域

文書作成時に指定するプロパティ,検索に使用するプロパティ,および文書一覧に使用するプロパティを指定する領域です。

図12-13 [文書種別情報]領域([文書種別のプロパティ]画面)

[図データ]

[文書作成時に指定するプロパティ]
文書の作成時に,[文書の作成]画面の[文書種別情報]領域で指定するプロパティを設定します。
[選択候補]リストボックス
追加できるプロパティの一覧が表示されます。種別用プロパティ定義ファイルに定義したプロパティが表示されます。種別用プロパティ定義ファイルについては,マニュアル「DocumentBroker Version 3 Standard GUI システム導入・運用ガイド」を参照してください。
プロパティをクリックすると,プロパティを選択できます。
[選択一覧]リストボックス
追加したプロパティの一覧が表示されます。
なお,[選択一覧]リストボックスに追加できるプロパティは64個までです。
プロパティをクリックすると,プロパティを選択できます。
[図データ]]ボタン
[選択候補]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが[選択一覧]リストボックスに追加されます。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが[選択一覧]リストボックスから削除されます。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが1つ上へ移動します。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが1つ下へ移動します。
[表示名]テキストボックス
プロパティの表示名を200バイト以内で入力します。
[更新]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択し,[表示名]テキストボックスに表示名を入力して[更新]ボタンをクリックすると,プロパティの表示名が変更されます。
[元に戻す]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択して[元に戻す]ボタンをクリックすると,表示名がデフォルトで設定されているプロパティ名に戻ります。

[検索に使用するプロパティ]
文書の検索時に,検索条件に指定できるプロパティを設定します。文書検索領域,および文書詳細検索領域の[文書種別マスタ]プルダウンメニューで文書種別を選択すると,設定したプロパティを指定する領域が表示されます。
[選択候補]リストボックス
追加できるプロパティの一覧が表示されます。[文書作成時に指定するプロパティ]の[選択一覧]リストボックスに追加したプロパティが表示されます。
プロパティをクリックすると,プロパティを選択できます。
[選択一覧]リストボックス
追加したプロパティの一覧が表示されます。
なお,[選択一覧]リストボックスに追加できるプロパティは64個までです。
プロパティをクリックすると,プロパティを選択できます。
[図データ]]ボタン
[選択候補]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが[選択一覧]リストボックスに追加されます。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが[選択一覧]リストボックスから削除されます。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが1つ上へ移動します。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが1つ下へ移動します。

[文書一覧に使用するプロパティ]
文書種別マスタを設定したフォルダの場合に,[文書一覧]画面に表示するプロパティを設定します。
[文書一覧に使用するプロパティ]の指定を省略すると,リスト表示プロパティファイルに設定した項目が[文書一覧]画面に表示されます。リスト表示プロパティファイルについては,マニュアル「DocumentBroker Version 3 Standard GUI システム導入・運用ガイド」を参照してください。
[選択候補]リストボックス
追加できるプロパティの一覧が表示されます。[文書作成時に指定するプロパティ]の[選択一覧]リストボックスに追加したプロパティが表示されます。
プロパティをクリックすると,プロパティを選択できます。
[選択一覧]リストボックス
追加したプロパティの一覧が表示されます。
なお,[選択一覧]リストボックスに追加できるプロパティは64個までです。
プロパティをクリックすると,プロパティを選択できます。
[図データ]]ボタン
[選択候補]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが[選択一覧]リストボックスに追加されます。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが[選択一覧]リストボックスから削除されます。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが1つ上へ移動します。
[図データ]]ボタン
[選択一覧]リストボックスでプロパティを選択してから[[図データ]]ボタンをクリックすると,選択したプロパティが1つ下へ移動します。

(3) [採番情報]領域

採番に使用するプロパティ,採番用区切り文字,および採番の接尾辞を指定する領域です。

図12-14 [採番情報]領域([文書種別のプロパティ]画面)

[図データ]

[採番に使用するプロパティ]
文書番号の採番に使用するプロパティが表示されます。表示されているプロパティの属性値マスタに設定されている属性値コードを基に,文書番号を採番します。

[採番用区切り文字]
文書番号の採番に使用する区切り文字が表示されます。

[採番の接尾辞]
文書番号の採番に使用する接尾辞が表示されます。