JP1 Version 9 JP1/Cm2/Internet Gateway Server
ファイアウォールの透過方向を,次の表に示します。通常運用の場合,ファイアウォールを透過させる必要があるのは,JP1/Cm2/IGS間の連携用ポートです。ポート番号に対して確立されたコネクションについて,双方向に通信できるように設定してください。
表C-2 ファイアウォールの透過方向
発呼側JP1/Cm2/IGSのポート番号 発呼側JP1/Cm2/IGSのサービス名称 ファイアウォールの透過方向 着呼側JP1/Cm2/IGSのポート番号 発呼側JP1/Cm2/IGSのサービス名称 ANY - ←→ 22280/tcp igsrecv
- (凡例)
- -:該当しない。
- ←→:左項から右項,および右項から左項の両方向を表す。
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