JP1/NETM/DM Client(UNIX(R)用)
基本機能のメッセージを次に示します。
設定ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
メモリが不足しました。
- 要因
- 作業領域を確保しようとしてエラーが起こりました。
- 対処
- システムの一時的なリソース不足(バッファ領域など)が考えられます。しばらくしてから,再度実行してください。
指定パラメタが不正です。
- 要因
- ファイルで指定している制御文のパラメタに誤りがあります。
- 対処
- パラメタを修正して再実行してください。
設定ファイルの形式が不正です。
- 対処
- 設定ファイルを正しく作り直して再実行してください。
設定処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 基本機能の初期設定処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能の設定ファイルを格納しているディレクトリ下の必要なファイル(MAIN.LOGF,RDSSETFL.bak,AC000000.defなど)以外のファイルを一度すべて削除したあと,設定し直してください。
属性名= 'xxxxx'
- 要因
- 誤りがある属性名を表示します。
- 対処
- 一つ前または一つ後のメッセージコードを参照してください。
xxxxx
- 要因
- 処理中のプログラムの名称およびバージョン/ リビジョン番号を示します。また,一つ前にKDDM2097-Eメッセージが出力された場合は,存在しなかった組み込み前処理,または組み込み後処理のプログラム名を示します。KDDM2540-W,KDDM2541-W,KDDM2542-W,KDDM9045-E,KDDM9046-E,KDDM9048-W,KDDM9050-W,KDDM9052-W,KDDM9054-Wメッセージが出力された場合は,削除したファイル名を示します。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
排他処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 処理順序を守るための排他処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足(ディスクなど)が考えられます。コマンドを再実行してください。
PP組み込み管理ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- システムディレクトリ(/etc/)のディスクに異常がないか確認してください。異常がなかった場合は,システムの一時的なリソース不足(メモリなど)が考えられるため,コマンドを再実行してください。
ファイル転送サーバへの要求が不正です。
- 要因
- ファイル転送サーバへのプログラム処理要求に誤りがあります。
- 対処
- 上位システムおよび回線の状態を確認してください。
ファイル転送サーバでエラーが発生しました。
- 対処
- 上位システムで異常が発生していないか確認してください。また,JP1/NETM/DM Clientの設定ファイル「ManagingHost」の設定,および上位接続先(JP1/NETM/DM Client(中継システム))の設定を確認してください。次に示す通信の設定についても確認してください。
- IPアドレスやMACアドレスなどのアドレスと,コンピュータ名やドメイン名などの名前を対応づけて,変換する名前解決が正常に動作するかどうか
- 使用するポートが正しいかどうか
ファイル転送プログラムでエラーが発生しました。
- 対処
- 上位システムおよび回線の状態を確認してください。
ファイル転送後の処理でエラーが発生しました。
- 対処
- 上位システムで異常が発生していないか確認してください。
システムコールエラーが発生しました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足(ディスクなど)が考えられます。コマンドを再実行してください。また,一つ前のメッセージがある場合は,そのメッセージも参照して調査してください。
ファイルが存在しません。
- 要因
- ファイル転送サーバで使う送信または受信用のファイルがありません。
- 対処
- 上位システムで指定されたファイルを削除してないか確認してください。
ファイル転送サーバとの通信で入出力エラーが発生しました。
- 対処
- 上位システムおよび回線の状態を確認してください。
通信メッセージ処理でエラーが発生しました。
- 要因
- 接続先システムで異常が発生しているか,または通信サーバで内部矛盾が発生しています。
- 対処
- システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。また,一つ前のメッセージがある場合は,そのメッセージも参照して調査してください。
プログラムにエラーが発生しました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前のメッセージがある場合は,そのメッセージも参照して調査してください。
ファイル転送サーバとの通信でエラーが発生しました。
- 対処
- 上位システムおよび回線の状態を確認してください。
オプションが不正です。
- 要因
- オプションの指定または指定順序に誤りがあります。
- 対処
- コマンド名およびオプションを確認して,再実行してください。
ホストファイル名の指定に誤りがあります。
- 対処
- ホストファイル名を確認して,再実行してください。
パスワードの指定に誤りがあります。
- 要因
- 指定されたパスワードが,配布管理システムで定義されたパスワードと一致しません。
- 対処
- パスワードを確認し,正しいパスワードを指定してください。
パスワードが指定されていません。
- 要因
- rdsftコマンドに「-kパスワード」が指定されていません。
- 対処
- 「-kパスワード」を指定してください。
ディレクトリ名の指定に誤りがあります。
- 要因
- ディレクトリ名を指定していません。または128文字を超えて指定しています。
- 対処
- ディレクトリ名は128文字以内で指定してください。
登録ファイル名の指定に誤りがあります。
- 要因
- 登録ファイル名を指定していません。または128文字を超えて指定しています。
- 対処
- 登録ファイル名は128文字以内で指定してください。
オプションが指定されていません。
- 要因
- 必要なオプションを指定していません。
- 対処
- オプションを確認して,再実行してください。
JP1/NETM/DMの起動方法に誤りがあります。
- 対処
- 基本機能のコマンドを使って起動してください。
コマンドオプションが不正です。
- 要因
- コマンドに指定されたオプションに誤りがありました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
パスワードが不正です。
- 要因
- 指定したパスワードが,配布管理システムで定義されたパスワードと一致していません。
- 対処
- パスワードを確認して,正しいパスワードを指定して再実行してください。
設定ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
rdssndコマンドは中継システム以外では動作しません。
- 要因
- エンドWSまたはクライアントWSでrdssndコマンドを実行しています。
- 対処
- rdssndコマンドは中継システムで実行してください。
プログラムにエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
オプションのチェックでエラーが発生しました。
- 対処
- コマンド名およびオプションを確認して,再実行してください。
設定ファイルの出力処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- /NETMRDS/rdsprm/NETSETFL(HP-UXの場合,/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/NETSETFL)を削除し,設定ファイルを再作成してコマンドを再実行してください。設定ファイルのファイル名は次のとおりです。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/RDSSETFL
- HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/RDSSETFL
設定ファイルの入力処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- /NETMRDS/rdsprm/NETSETFL(HP-UXの場合,/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/NETSETFL)を削除し,設定ファイルを再作成してコマンドを再実行してください。設定ファイルのファイル名は次のとおりです。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/RDSSETFL
- HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/RDSSETFL
ほかのプロセスで設定ファイルを更新中です。
- 対処
- 実行中のプロセス処理が終了してから,設定処理を実施してください。
クライアントWS環境のManagingHostの設定値に誤りがあります。
- 対処
- ManagingHostの設定値を修正して,再実行してください。
ユーザ指定ファイル処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 指定したファイルの内容を確認してください。
JP1/NETM/DMの動作環境が設定されていません。
- 対処
- 基本機能の動作環境を設定して再実行してください。
ディレクトリの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ディレクトリのopenまたはreadでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
システムコールでエラーが発生しました。
- 要因
- ファイルのaccessシステムコールでエラーが起こりました。処理は継続します。
TCP/IPの通信エラーが発生しました。
- 対処
- 上位システムおよび回線の状態を確認してください。
ファイル転送サーバからの応答が不正です。
- 対処
- 接続先の設定を確認してください。
netmdmwのデフォルト値が既にほかで使用されています。
- 要因
- /etc/servicesにnetmdmwのポート番号を設定していないため,基本機能が設定値を設定しましたが,その設定値がほかで使われています。
- 対処
- /etc/servicesに,netmdmwのポート番号の設定を追加してください。
TCP/IPの通信中に応答がありません。
- 要因
- TCP/IPの通信中に一定時間経過しても応答がありません。
- 対処
- 次のメッセージコードを参照してください。
ファイル転送サーバとの通信中にファイル転送サーバから応答がありません。
- 要因
- ファイル転送サーバとの通信で,一定時間を経過しても応答がありません。
- 要因の一つとして,設定ファイルのファイル転送無応答監視時間(ReceiveWaitTime)に設定した時間が,上位システムの設定ファイルで設定したファイル転送休止時間(FileTransferSleepTime)より短いことが考えられます。
- 対処
- 設定ファイルの値を見直してから,再実行してください。
/etc/passwdファイルにnetmdmsが設定されていません。
- 対処
- /etc/passwdファイルにnetmdmsを設定してください。
netmdmcltのデフォルト値が既にほかで使用されています。
- 要因
- /etc/servicesにnetmdmcltのポート番号を設定していないため,基本機能が設定値を設定しましたが,その設定値がすでにほかで使われています。
- 対処
- /etc/servicesにnetmdmcltを設定してください。
配布状況ファイルが旧形式です。
- 要因
- 配布状況ファイルが旧形式のままです。
- 対処
- 配布状況ファイルの変換コマンド(rdsdlvcnv)で変換したあと,再実行してください。
子プロセスが存在しませんでした。
- 要因
- すでに子プロセスは終了しています。
- 対処
- 処理を続行します。
func=fff, rtn=rrr, errno=eee, arg=(aaa1, aaa2, ...)
- 要因
- システムコールまたはライブラリ関数の呼び出しでエラーを検知しました。
- fff:システムコールまたはライブラリ関数名
- rrr:関数の戻り値
- eee:エラーコード
- aaa:関数呼び出し時の引数
- 「-」で表示される項目は,出力していない項目です。このメッセージは複数行に渡る場合があります。続く行がある場合,末尾に「>」を出力します。前の行から続く場合,先頭に「>」を出力します。
- 対処
- このメッセージのあとに別のエラーメッセージが出力された場合やJP1/NETM/DMの動作に異常がある場合,このメッセージの内容が原因であるおそれがあります。errnoで示すエラーコードについて,各OSの該当するマニュアルを参照してください。
システム情報が存在しません。
- 要因
- メッセージログファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)のJP1/NETM/DM Client保守情報2に示すシステム情報がありませんでした。
-sオプションと-Sオプションは同時に指定できません。
- 対処
- オプションを確認して,再実行してください。
-dオプションと-Dオプションは同時に指定できません。
- 対処
- オプションを確認して,再実行してください。
指定できないオプションが指定されています。
- 対処
- オプションを確認して,再実行してください。
xxxxxの値が不正です。
- 要因
- 指定されたオプションのうち,xxxxxの値に誤りがあります。
- 対処
- オプションを確認して,再実行してください。
必要なオプションxxxxxが不正です。
- 要因
- xxxxxで示す必要なオプションが指定されていません。または誤りがあります。
- 対処
- オプションを確認して,再実行してください。
登録ファイル名が不正です。
- 対処
- 登録ファイル名を確認して,再実行してください。
システムエラーが発生しました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。ディスクに異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足(メモリなど)が考えられます。コマンドまたは指示を再実行してください。
バックアップ情報表示処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 再度rdsrecoverコマンドを実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
システム停止時のパッケージの組み込みでn個のパッケージにエラーが発生しました。
- 対処
- /NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF(HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)ファイルを参照して,パッケージのエラー要因を確認してください。
オプションxxxxxの指定がありません。
- 要因
- xxxxxで示すオプションが指定されていません。
- 対処
- オプションの指定を確認して,再実行してください。
設定ファイルで指定した属性名(xxxxx)の指定値が不正です。
- 対処
- 設定ファイルの内容を確認して,再実行してください。
ホストファイルで指定した属性名(xxxxx)の指定値が不正です。
- 対処
- ホストファイルの内容を確認して,再実行してください。
システム停止時のパッケージ(xxxxx)の組み込みでエラーが発生しました。
- 対処
- 組み込み時のエラーメッセージを調査してください。
スペシャルファイルの指定が必要です。
- 要因
- rdslstコマンドにスペシャルファイルの指定がありません。
- 対処
- rdslstコマンドにスペシャルファイルを指定し,再実行してください。
JP1/NETM/DMの動作環境が正しくありません。
- 要因
- 基本機能で使うファイルまたはディレクトリが存在しません。
- 対処
- /NETMRDS/(HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW)以下のファイルまたはディレクトリを削除していないか確認してください。削除してしまった場合は,再度JP1/NETM/DM Clientを組み込んでください。
ユーザ資源状態ファイルで指定した属性名(xxxxx)の指定値が不正です。
- 要因
- rdsusndコマンドで指定したユーザ資源状態ファイルの,xxxxxで示すキーワードの指定値に誤りがあります。
- 対処
- xxxxxの指定を修正して,再実行してください。
ユーザ資源状態ファイルに資源名の指定がありません。
- 要因
- rdsusndコマンドで指定したユーザ資源状態ファイルに,資源名が指定されていません。
- 対処
- ユーザ資源状態ファイルに資源名を指定して,再実行してください。
ユーザ資源状態ファイルにユーザステータスの指定がありません。
- 要因
- rdsusndコマンドで指定したユーザ資源状態ファイルに,ユーザステータスが指定されていません。
- 対処
- ユーザ資源状態ファイルにユーザステータスを指定して,再実行してください。
指定されたユーザ資源状態ファイルは存在しません。
- 要因
- rdsusndコマンドで指定したユーザ資源状態ファイルが存在しません。
- 対処
- 正しいユーザ資源状態ファイルのファイル名を指定し,再実行してください。
指定されたユーザ資源状態ファイルの形式が不正です。
- 要因
- rdsusndコマンドで指定したユーザ資源状態ファイルの形式に誤りがあります。
- 対処
- 正しいユーザ資源状態ファイルのファイル名を指定するか,ユーザ資源状態ファイルの内容を修正してから,再実行してください。
設定ファイルのProtocolKindとManagingHostの設定値に矛盾があります。
- 要因
- 設定ファイルでProtocolKindの指定値がTCPであるのに,ManagingHostの設定値が32けたを超えています。
- 対処
- 設定ファイルのProtocolKindまたはManagingHostの設定値を修正して,コマンドを再実行してください。
イベントサーバとの接続に失敗しました。
- 対処
- イベントサーバを再起動してください。再起動しても発生する場合は,システム管理者に連絡してください。
イベントサーバへの登録に失敗しました。
- 対処
- JP1/Baseのサーバの状態を確認してください。
rdslstコマンドをスーパユーザで起動していません。
- 要因
- rdslstコマンドを一般ユーザで起動しています。
- 対処
- スーパユーザでログインして,再起動してください。
起動したコマンドはエンドWSでは動作できません。
- 対処
- このコマンドは,グループid指定のパッケージ配布が定義されている中継システムおよびクライアントWSで起動してください。
xxxxxオプションは配布管理システム直結の中継システムでは指定できません。
- 対処
- xxxxxで示すオプションは,グループid指定のパッケージ配布が定義されている,配布管理システムに直結していない中継システムおよびクライアントWSで起動するときに指定してください。
xxxxxオプションはクライアントWSでは指定できません。
- 対処
- xxxxxで示すオプションは,グループid指定のパッケージ配布が定義されている中継システムで起動するとき指定してください。
配布管理システム直結の中継システムでは自WSのid設定情報は参照できません。
- 要因
- 配布管理システムに直結した中継システムでは,次に示すグループid定義ファイルは作成できないため,参照できません。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/DMWIDUPM
- HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/DMWIDUPM
- 対処
- rdsiddefine -lcコマンドを実行してください。
ホスト名が定義されていません。
- 要因
- コマンドの-mオプションで指定されたホスト名が,/etc/hostsに定義されていません。
- 対処
- /etc/hostsの定義内容を確認して,再実行してください。
xxxxxコマンドをスーパユーザで実行していません。
- 要因
- スーパユーザでしか実行できないコマンドを,一般ユーザで実行しています。
- 対処
- スーパユーザで実行してください。
起動したコマンドはクライアントWSでは動作できません。
- 対処
- このコマンドは,グループid指定のパッケージ配布が定義されている中継システムで起動してください。
UDPの通信エラーが発生しました。
- 対処
- システムを再起動したあと,再実行してください。
デフォルトidのアップロードを行いません。
- 要因
- 上位システムがデフォルトidに対応していません。
上位への送信回数を超えたため,送信ファイルを待避しました。
- 要因
- 上位システムへのファイル転送で,エラーの発生が設定値の上限値を超えました。
- 対処
- 上位システムに異常,または通信障害が発生していないか確認してください。
ユーザインベントリ項目リストが転送されていないため,ユーザ情報設定GUIは起動できません。
- 対処
- ユーザ情報を設定する必要がありません。
ユーザインベントリ項目リストは更新されていません。
- 対処
- ユーザ情報を更新する必要がありません。
JP1/NETM/DM Encryption Optionが組み込まれていません。
- 要因
- JP1/NETM/DM Encryption Optionが組み込まれていないため,暗号機能は使用できません。
- 対処
- JP1/NETM/DM Encryption Optionをインストール後,再度実行してください。
ユーザインベントリ項目リストが転送されています。
- 対処
- ユーザ情報を設定してください。
ディスク容量が不足しているため,メッセージログファイルのサイズ変更に失敗しました。
- 要因
- メッセージログファイル格納先のディスク容量が不足しています。
- 対処
- 不要なファイルを削除して,環境設定をし直してください。
システムエラーが発生したため,メッセージログファイルのサイズ変更に失敗しました。
- 対処
- 環境設定をし直してください。
ホスト=xxxxx,システムコール=yyyyy,errno=zzz
- 要因
- xxxxxとの通信に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ホスト=xxxxx
- 要因
- xxxxxとの通信処理でエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
xxxxxの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ネットワークインタフェース定義ファイルの読み込み中にエラーが発生しました。xxxxxは,ネットワークインタフェース定義ファイルのファイル名です。
- 対処
- 該当するファイルを削除して,設定し直してください。
xxxxxは不正なインタフェース名です。
- 要因
- ネットワークインタフェース定義ファイルのエントリxxxxxに誤りがあります。
- 対処
- 該当するエントリの内容を修正してください。ネットワークインタフェース定義ファイルのファイル名は次のとおりです。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/IFCONFIG
- HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/IFCONFIG
xxxxxを使用した接続が失敗しました。
- 要因
- ネットワークインタフェース定義ファイルのエントリxxxxxを使用した接続に失敗しました。
- 対処
- 該当するエントリで定義されたネットワークの設定を確認してください。ネットワークインタフェース定義ファイルのファイル名は次のとおりです。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/IFCONFIG
- HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/IFCONFIG
上位システムからのファイル転送が中断されているため,xxxxxが実行できません。
- 要因
- 上位システムからのファイル転送が中断されているため,xxxxxで示すコマンドが実行できません。
- 対処
- ファイル転送が再開されてからコマンドを実行してください。
OSパッチのインストールに失敗しました。
- 要因
- OSパッチのインストールコマンドが存在しないか,またはOSパッチのインストールコマンド実行中に障害が起きました。
- 対処
- 環境変数PATHにOSパッチコマンドが存在するディレクトリが記述されているかどうかを確認し,確認できた場合はOSパッチのインストールログファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/OSPATCH.LOGF,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/OSPATCH.LOGF)およびメッセージログファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)を参照して,原因を取り除いてから再実行してください。
OSパッチのアンアーカイブに失敗しました。
- 要因
- OSパッチのアンアーカイブに失敗しました。
- 対処
- OSパッチのアンアーカイブログファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/UNACV.LOGF,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/UNACV.LOGF)を参照して,原因を取り除いてから再実行してください。
OSパッチのアーカイブ形式が未対応です。
- 要因
- 配布したOSパッチが異なるOS用のものであるか,または配布したOSパッチのアーカイブ形式が未対応です。
- 対処
- 配布先システムのOSに一致しているかどうかを確認し,一致している場合は配布先システムでOSパッチのインストールコマンドを実行してください。
OSの再起動に失敗しました。
- 要因
- rebootコマンドの実行に失敗しました。rebootコマンドの実行に失敗した要因を次に示します。
- rebootコマンドが実行できません。
- rebootコマンドが異常終了しました。
- 対処
- 次に示す内容を確認してください。
- rebootコマンドが所定の場所にあり,実行権限があるか確認してください。
- rebootコマンドが正しく動作するか確認してください。
選択したパッケージはインストール後にOSの再起動が指示されています。インストール処理を続行しますか?(続行=リターンキー/終了=eキー)
- 要因
- 選択したパッケージはインストール後にOSの再起動が指示されています。
- 対処
- すぐにインストールしない場合はeキーを応答し,インストールするタイミングで再度コマンドを実行してください。
選択したパッケージはインストール後にOSの再起動が指示されています。OSの再起動を行いますか?(続行=リターンキー/終了=eキー)
- 要因
- 選択したパッケージはインストール後にOSの再起動が指示されています。
- 対処
- 今すぐOSを再起動しない場合はeキーを応答し,手動でOSを再起動してください。
プログラム識別子がOSパッチのためパッケージ及び指令の属性を無視します。
- 要因
- インストールするプログラムに,OSパッチで指定が無効となる属性が指定されていました。
- 対処
- インストールするプログラムがOSパッチの場合,次の属性はインストール時に無視されます。
- 組み込み日時
- 組み込み指定
- 組み込み先ディレクトリ
- ディレクトリの所有者
- ディレクトリのグループ
- ディレクトリのモード
- リカバリ指定
- バックアップ保存期間
- 組み込み先ファイル名
インストールしたパッケージはOSの再起動が指示されています。
- 要因
- インストールしたパッケージは,パッケージング時および配布指示時にOSの再起動を指示しています。
- 対処
- 環境設定ファイルでRebootPermissionをYESにしていない場合は,手動でOSを再起動してください。
OSパッチのインストールコマンドが監視時間を超えたため,監視処理を中止します。
- 要因
- OSパッチのインストールコマンドが監視時間内に終了しなかったため,OSパッチインストール指令は実行失敗となります。
- 対処
- OSパッチのインストール実行結果は,OSパッチのインストールログファイル(/NETMRDS/rdsprm/OSPATCH.LOGF)を参照してください。
OSの再起動を実行します。
- 要因
- OSの再起動を実行します。
OSパッチのインストールを実行します。
- 要因
- OSパッチのインストールを実行します。
OSパッチのインストールが完了しました。
- 要因
- OSパッチのインストールが完了しました。
ウィルス対策製品の情報取得でエラーが発生しました。
- 要因
- ウィルス対策製品の情報取得でエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
プロセス間通信の環境生成に失敗しました。
- 要因
- メモリが不足している可能性があります。
- 対処
- メモリ使用量を確認したあとに,再度処理を実行してください。
xxxxxプロセスとの通信に失敗しました。
- 要因
- xxxxxのプロセスが停止している可能性があります。
- xxxxx:プロセス名
- 対処
- 基本機能を再起動したあとに,再度処理を実行してください。
プロセス間通信の環境生成に失敗しました。
- 要因
- JP1/NETM/DMのディレクトリが削除されている可能性があります。
- 対処
- JP1/NETM/DM Clientを再インストールしたあとに,再度処理を実行してください。
xxxxxプロセスとの通信に失敗しました。
- 要因
- xxxxxのプロセスが停止している可能性があります。
- xxxxx:プロセス名
- 対処
- 基本機能を再起動したあとに,再度処理を実行してください。
シグナルを受信したため,xxxxxを終了しました。
- 要因
- 割り込み,回線切断などのシグナルを受信したため,xxxxxを終了しました。
- xxxxx:プロセス名
- 対処
- 「第2編 6.4.1(5) 設定ファイルの変更」で説明している方法で,システムを再起動してください。
他社ソフトウェアのインストールを開始します。
- 要因
- 他社ソフトウェアのインストールを開始します。
他社ソフトウェアのインストールを終了します。
- 要因
- 他社ソフトウェアのインストールを終了します。
他社ソフトウェアのインストールに失敗しました。
- 要因
- OS標準のインストールコマンドが存在しないか,インストールコマンド実行中に障害が起きました。
- 対処
- OS標準のインストールコマンドの存在するディレクトリが,環境変数PATHに記述されているかどうかを確認してください。記述されている場合は,次に示す他社ソフトウェアインストールログファイルを参照し,原因を取り除いてから,再実行してください。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/ISVSOFT.LOGF
- HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/ISVSOFT.LOGF
他社ソフトウェアのインストールファイル形式が未対応です。
- 要因
- インストール対象のソフトウェアは,配布先と異なるOSのマシンからパッケージングされています。
- 対処
- パッケージングは,配布先と同じOSのマシンから実行してください。
プログラム識別子が他社ソフトウェアのためパッケージ及び指令の属性を無視します。
- 要因
- 他社ソフトウェアのインストールで,無効になる属性が指定されていました。
- 対処
- 他社ソフトウェアを配布する場合,次に示す属性は,インストール時に無視されます。
- 前提バージョン/リビジョン
- 組み込み日時
- ゼネレータ
- ユーザコメント
- 組み込み先ディレクトリ名
- 組み込み先ファイル名
- ディレクトリの所有者
- ディレクトリのグループ
- ディレクトリのモード
- リカバリ機能(HP-UX以外)
- バックアップ保存期間
- バックアップリスト名
他社ソフトウェアのインストールコマンドが監視時間を超えたため,監視処理を中止します。
- 要因
- 他社ソフトウェアのインストールが,監視時間内に終了しませんでした。そのため,他社ソフトウェアの配布指令の実行は失敗になります。
- 対処
- 他社ソフトウェアのインストール実行結果は,次に示す他社ソフトウェアインストールログファイルを参照してください。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/ISVSOFT.LOGF
- HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/ISVSOFT.LOGF
ユーザインベントリ項目リストが転送されていないため,rdsusrinvは起動できません。
- 対処
- ユーザ情報の設定は不要です。
xxxxxxにデータが設定されていません。
- 要因
- 必須項目xxxxxxにデータが設定されていないため,上位システムに送信できません。
- 対処
- データを入力してから,再度上位システムに送信してください。
システム構成情報の移行が正常終了しました。
- 要因
- システム構成情報の移行が正常終了しました。
システム構成情報の移行に失敗しました。
- 要因
- システム構成情報の移行中にエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。異常がなかった場合は,システムの一時的なリソース不足(メモリなど)が考えられるため,コマンドを再実行してください。
JP1/NETM/DMが稼働中です。
- 要因
- JP1/NETM/DM Clientが稼働中のため,システム構成情報の移行を中止しました。
- 対処
- JP1/NETM/DM Clientを停止してから実行してください。
動作環境設定用ファイルの「CLIENT_KEY」に「HOSTID」が設定されていません。
- 要因
- 動作環境設定用ファイルの「CLIENT_KEY」に「HOSTID」が設定されていないため,システム構成情報の移行を中止しました。
- 対処
- 動作環境設定用ファイルの「CLIENT_KEY」に「HOSTID」を設定してから実行してください。
メッセージのフォーマットが不正です。
- 要因
- メッセージのフォーマットが不正です。
- 対処
- メッセージを正しいフォーマットで作成し,再度メッセージ通知ジョブを実行してください。
メッセージ通知ジョブの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- メッセージ通知ジョブの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- ディスプレイの設定またはディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前のメッセージがある場合は,そのメッセージも参照して調査してください。
メッセージの表示中にエラーが発生しました。
- 要因
- メッセージの表示中にエラーが発生しました。
- 対処
- ディスプレイの設定またはディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前のメッセージがある場合は,そのメッセージも参照して調査してください。異常が発生していない場合は再度メッセージ通知ジョブを実行してください。
メッセージカタログのアクセスでエラーが発生しました。
- 対処
- 言語環境を設定して再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ワークステーションに異常が発生しました。
- 対処
- 処理を中止します。ルートファイルシステムの容量が不足した可能性があります。不要なファイルを削除して,再実行してください。再実行しても異常な場合は,システム管理者に連絡してファイルシステムを調査してください。
ユーザ資源パスに存在しないディレクトリが指定されました。
- 要因
- ユーザ資源パスで指定されたディレクトリが存在しないため,ハードディスクからの登録ができません。
- 対処
- 処理を中止します。正しいディレクトリを指定して,再実行してください。
グループ最大登録数を超えました。
- 要因
- 指定したグループに登録したパッケージ数が,配布管理システムの実行管理ファイル中のグループ登録最大資源数(256)を超えました。
- 対処
- 処理を中止します。不要なパッケージは削除してください。
このプログラムは登録できません。
- 要因
- 登録できないプログラムのフロッピーディスクをセットしています。
- 対処
- 処理を中止します。
指定したディレクトリが不正です。
- 要因
- 指定したディレクトリに誤りがあるので,ハードディスクからのパッケージングができません。
- 対処
- 処理を中止します。正しいディレクトリを指定し,再実行してください。
通信路にエラーが発生しました。
- 要因
- 通信路に異常が起こりました。配布管理システムの電源が入っていないことが考えられます。
- 対処
- 処理を中止します。再実行してもエラーになった場合は,システム管理者に連絡してください。
ディスクに空きがありません。
- 要因
- ハードディスクに空きがありません。
不要なファイルを削除し,再実行してください。
- 対処
- 処理を中止します。不要なファイルは削除してください。
登録しようとしたプログラムはUAPではありません。
- 要因
- アプリケーションプログラム以外のフロッピーディスクをセットしました。または,フロッピーディスクが壊れています。
- 対処
- 処理を中止します。フロッピーディスクの内容および登録ファイルの設定値を確認して,再実行してください。
登録しようとした提供記録媒体はPPではありません。
- 要因
- プログラムプロダクト以外の記録媒体をセットしました。または,記録媒体が壊れています。
- 対処
- 記録媒体を確認し,再実行してください。
登録中にエラーが発生しました。
- 要因
- UNIXマシンに異常が起こりました。
- 対処
- 処理を中止します。ルートファイルシステムの容量が不足した可能性があります。不要なファイルを削除して,再実行してください。再実行しても異常な場合は,システム管理者に連絡してファイルシステムを調査してください。
登録ファイルが存在しません。
- 対処
- 処理を中止します。登録ファイルを修正し,再実行してください。
登録ファイルで指定した属性名の設定値が不正です。
- 対処
- 処理を中止します。登録ファイルを修正し,再実行してください。
登録ファイルに必要な項目を指定していません。
- 要因
- 登録ファイルにグループ名の指定がありません。ユーザプログラムを登録した場合は,登録ファイルに資源名またはプログラム名の指定がありません。
- 対処
- 処理を中止します。登録ファイルを修正して,再実行してください。
登録ファイルに不正な属性名を指定しています。
- 対処
- 処理を中止します。登録ファイルを修正して,再実行してください。
登録ファイルの形式が不正です。
- 対処
- 処理を中止します。登録ファイルを修正して,再実行してください。
登録ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし異常がない場合は,基本機能で必要なファイルを削除した可能性があります。再度インストールしてください。
入力したソフトウェアは登録済みです。
- 要因
- 登録しようとしたソフトウェアは,指定したグループにすでに登録されています。
ホストのパッケージを削除し,再登録してください。
- 対処
- 処理を中止します。指定したグループ中のパッケージを配布管理システム側の操作で削除したあと,再実行してください。
入力したソフトウェアは不正な形式で登録済みです。
- 要因
- 登録しようとしたソフトウェアは,誤った形式ですでに登録されています。
ホストのパッケージを削除し,再登録してください。
- 対処
- 処理を中止します。指定したグループ中のパッケージを配布管理システム側の操作で削除したあと,再実行してください。
フロッピーディスクは使用中です。
- 要因
- フロッピーディスクをマウントしています。
- 対処
- フロッピーディスクをアンマウントしてから[Enter]キーを押してください。アンマウントの方法は,UNIXの該当するマニュアルを参照してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
媒体装置にエラーが発生しました。
- 要因
- 記録媒体をセットした装置に異常が起こりました。
- 対処
- 記録媒体装置に異常がないか確認してください。または,媒体を入れ直してから再実行してください。AIXのCD-ROM装置でこのエラーが発生した場合は,一度マウントとアンマウントを実行してから再実行してください。
記録媒体がセットされていません。
- 対処
- 記録媒体をセットしてから[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
フロッピーディスクの形式が正しくありません。交換してください。
- 要因
- プログラムプロダクト以外のフロッピーディスクがセットされています。または,フロッピーディスクが壊れています。
- 対処
- [Enter]キーを押してフロッピーディスクを外し,プログラムプロダクトを確認してください。プログラムプロダクトのフロッピーディスクでエラーになった場合は,システム管理者に連絡してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
提供記録媒体をセットする順番が違います。
- 対処
- 正しい順番で提供記録媒体をセットし,再実行してください。
他の端末でソフトウェアを登録中です。
- 要因
- 配布管理システムとのアクセス権をほかの端末が持っているため,パッケージングができません。
- 対処
- しばらく待ったあとで,再実行してください。
登録を再度行う場合にはリターンキーを押してください。
- 対処
- 再度登録する場合は[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
ほかの利用者が記録媒体を使用中です。
- 対処
- 処理を中止します。ほかの利用者が記録媒体の使用を終了してから,再実行してください。
マルチボリューム名の指定を無効にしました。
- 要因
- マルチボリューム名の指定が誤っているため,無効にしました。
- 対処
- マルチボリューム名の指定を確認してください。
*** プログラムの登録 ***
- 要因
- プログラムの登録を開始します。
記録媒体を装置にセットしてください。
- 対処
- 登録する記録媒体を装置にセットしてください。
セットしたフロッピーディスクを読み込みました。
- 要因
- フロッピーディスクのデータの登録を開始します。
提供記録媒体(n/m)を装置にセットしてください。(続行=リターンキー/終了=eキー)
- 対処
- 提供記録媒体(m枚のうちn番目)をセットしてから[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
ただ今ソフトウェアの登録中です。しばらくお待ちください。
- 要因
- ソフトウェアの登録中です。
登録プログラム xxxxx
- 要因
- xxxxxで登録中のプログラム名を示します。
(終了したい場合は,eキーを押してください。)
- 対処
- 処理を終了する場合は[e]キーを押してください。
セットしたらリターンキーを押してください。
- 対処
- フロッピーディスクを装置にセットしてから[Enter]キーを押してください。
応答キーが誤っています。再度,応答キーを押してください。
- 対処
- 正しい応答をしてください。
ソフトウェアを読み込み中です。しばらくお待ちください。
- 要因
- 処理中です。
確認したらリターンキーを押してください。
- 対処
- 一つ前のメッセージで表示している内容を確認してから[Enter]キーを押してください。
登録しようとしたソフトウェアはPPです。
- 要因
- ユーザ資源の登録でプログラムプロダクトを指定しています。
- 対処
- 正しいユーザ資源を指定して再実行してください。
ホストファイルで指定した属性名の指定値が不正です。
- 対処
- 正しいホストファイルを指定して再実行してください。
ホストファイルxxxxxが存在しません。
- 要因
- xxxxxで示すホストファイルがありません。
- 対処
- 正しいホストファイルを指定して再実行してください。
ホストファイルの形式が不正です。
- 対処
- ホストファイルを再作成して実行してください。
ホストファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ホストファイルに不正な属性名を指定しています。
- 対処
- ホストファイルに正しい属性名を指定して再実行してください。
ホストファイル名に誤りがあります。
- 対処
- 正しいホストファイル名を指定して再実行してください。
ソフトウェアの読み込みを完了しました。
- 要因
- 装置にセットしたソフトウェアを読み込みました。
セットした記録媒体を取り出してください。
- 対処
- 記録媒体からの入力を終了したので,装置から記録媒体を取り出してください。
登録を開始する場合にはリターンキーを押してください。
- 対処
- [Enter]キーを押すと登録を開始します。[e]キーを押すと処理を中止します。
次のソフトウェアを登録します。
正しければリターンキーを押してください。
- 対処
- ソフトウェアが正しければ[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
登録ファイルが存在しません。
- 対処
- 正しい登録ファイルを指定して,再実行してください。
登録ファイルの形式が不正です。
- 対処
- 正しい登録ファイルを指定して,再実行してください。
登録ファイルに不正な属性名を指定しています。
- 対処
- 正しい属性名を登録ファイルに指定して,再実行してください。
登録ファイル名の指定が不正です。
- 対処
- 正しい登録ファイル名を指定して,再実行してください。
登録ファイルで指定したPPがありません。
- 要因
- 登録ファイルで指定したプログラムプロダクトがありません。
- 対処
- 登録ファイルに正しいプログラムプロダクト名を指定して,再実行してください。
指定されたPPは提供記録媒体に格納されていません。
- 要因
- すべてのプログラムプロダクトがありません。
- 対処
- 正しい記録媒体を装置にセットして,再実行してください。
PPが提供カセット磁気テープに入っていません。
- 対処
- 正しい提供カセット磁気テープを装置にセットして,再実行してください。
提供記録媒体をセットしていません。
- 対処
- 提供記録媒体をセットしたあと,再実行してください。
管理フロッピーディスクをセットしていません。
- 対処
- 装置に管理フロッピーディスクをセットしてください。
=>
- 対処
- [e]キーを押すと処理を終了します。
提供記録媒体処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 記録媒体に異常がないか確認してください。
提供カセット磁気テープの形式が不正です。
- 対処
- 提供カセット磁気テープを確認してから再実行してください。
提供カセット磁気テープと管理フロッピーディスクの形式が不一致です。
- 対処
- 提供カセット磁気テープと管理フロッピーディスクを正しく組み合わせて再実行してください。
管理フロッピーディスク読み込み中にエラーが発生しました。
- 対処
- ディスクの状態を確認してください。
管理フロッピーディスクの形式が不正です。
- 対処
- 正しい管理フロッピーディスクをセットして,再実行してください。
提供カセット磁気テープを装置にセットしてください。
管理フロッピーディスクを装置にセットしてください。
提供カセット磁気テープの形式が不正です。
- 対処
- 提供カセット磁気テープを確認してから再実行してください。
管理フロッピーディスクの形式が不正です。
- 対処
- 管理フロッピーディスクを確認してから再実行してください。
登録ファイルで指定した属性名の指定値が不正です。
- 対処
- 登録ファイルで属性名を正しく指定してから再実行してください。
提供記録媒体を外してください。
- 対処
- 処理が終了したので,提供記録媒体を外してください。
指定されたプログラムプロダクト'xxxxx'はありません。
- 要因
- xxxxxで示すプログラムプロダクトは,セットした提供記録媒体に入っていません。
- 対処
- 提供記録媒体を確認してください。
グループ最大登録資源数を超えるため,n/m個が登録できません。
- 要因
- 登録ファイルで指定したm個のソフトウェアをすべて登録すると,グループ最大登録資源数(256)を超えます。
- 対処
- 処理を中止します。指定したグループには,m-n個だけソフトウェアを登録できます。
登録ファイル,又はコマンドで指定されたソフトウェアはすべて登録済みです。
- 要因
- 登録ファイル,rdsftまたはrdscmコマンドのオプションで指定されたソフトウェアは,すべて登録済みです。
次のソフトウェアは登録できません。
- 要因
- 登録ファイルで指定したソフトウェアで,KDDM1095-Iで示すソフトウェアは登録できません。
- 対処
- 処理を中止します。このメッセージのあとに表示するKDDM1095-Iで,登録できないソフトウェアを示します。
次のソフトウェアは登録済みです。(n/m)
- 要因
- 登録ファイルで指定したm個のソフトウェアのうち,n番目のソフトウェアは登録済みです。
- 対処
- 処理を中止します。このメッセージのあとに表示するKDDM1095-Iで,登録済みのパッケージを示します。指定したグループ中のパッケージを配布管理システム側の操作で削除したあとで,再実行してください。
次のソフトウェアは不正な形式で登録されています。(n/m)
- 要因
- 登録ファイルで指定したm個のソフトウェアのうちn番目のソフトウェアは,誤った形式で登録されています。
- 対処
- 処理を中止します。このメッセージのあとに表示するKDDM1095-Iで,誤った形式で登録されているパッケージを示します。指定したグループ中のパッケージを配布管理システム側の操作で削除したあとで,再実行してください。
次のソフトウェアを登録します。(n/m)
- 要因
- 登録ファイルで指定したm個のソフトウェアのうち,n番目のソフトウェアを登録します。このメッセージのあとに表示するKDDM1095-Iで登録するソフトウェアの名称を示します。
xxxxx
- 要因
- xxxxxは,ソフトウェアを示します。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
管理フロッピーディスクの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 管理フロッピーディスクに異常がないか確認してください。
PPの登録をスーパユーザで実行していません。
- 要因
- プログラムプロダクトの登録をスーパユーザで実行していません。
- 対処
- プログラムプロダクトの登録は,スーパユーザでログインして実行してください。
ソフトウェアの登録を完了しました。
登録処理が終了しました。
指定したグループxxxxxには登録できません。
- 要因
- 最大登録資源数(256)を超えるグループに登録しています。
- 対処
- ほかのグループに登録してください。
xxxxx
- 要因
- セットするプログラムプロダクトの形名,プログラム名および提供記録媒体の通番を示します。
xxxxxファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- xxxxxで示すファイルの処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
登録対象PPの指定に誤りがあります。
- 要因
- 登録ファイルまたはrdsftコマンドのオプションで,登録するプログラムプロダクトの指定が間違っています。
- 対処
- 登録するプログラムプロダクトの指定を修正して,再実行してください。
セットした提供記録媒体が不正です。
- 要因
- セットされた提供記録媒体に,処理対象のプログラムプロダクトは格納されていません。または,誤った順番で提供記録媒体をセットしています。
- 対処
- 正しい記録媒体をセットしてから[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
パスワードを入力してください。
- 対処
- パスワードを入力してください。
パスワードを再入力してください。
- 要因
- パスワードを指定していません。またはパスワードを8文字を超えて指定しています。
- 対処
- パスワードを確認して,再実行してください。
PPの指定を確認してください。
- 対処
- 登録ファイルまたはrdsftコマンドのオプションでの,プログラムプロダクトの指定を確認してください。
登録処理を続行する場合はリターンキーを押してください。
- 対処
- 登録処理を続行する場合は[Enter]キーを押してください。
指定されたスペシャルファイル名はPPの登録に使用できません。
- 要因
- 指定したスペシャルファイル名,または日立プログラムプロダクトの格納ディレクトリは,プログラムプロダクトの登録に使えません。
- 対処
- スペシャルファイル名,または日立プログラムプロダクトを格納したディレクトリの指定を確認して再実行してください。
UAPバックアップリストファイルが存在しません。
- 要因
- 指定されたUAPバックアップリストファイルが存在しません。
- 対処
- UAPバックアップリストファイルの指定を確認して,再実行してください。
UAPバックアップリストファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ユーザ資源パス記述ファイルが存在しません。
- 対処
- ユーザ資源パス記述ファイルの指定を確認して,再実行してください。
ユーザ資源パス記述ファイルが不正です。
- 要因
- ユーザ資源パス記述ファイルに相対パス指定のディレクトリを指定しています。または,「..」を使った表現のディレクトリを指定しています。
- 対処
- ユーザ資源パス記述ファイルの記述を修正して,再実行してください。
ユーザ資源パスに存在しないディレクトリを指定されました。
- 要因
- ユーザ資源パスで指定されたディレクトリが存在しないため,ハードディスクからの登録ができません。
- 対処
- 処理を中止します。ユーザ資源パスの指定を確認して,再実行してください。
ユーザ資源パス記述ファイルに存在しないディレクトリがあります。
- 要因
- ユーザ資源パス記述ファイルで指定されたディレクトリで,UNIXマシンに存在しないディレクトリがあります。
- 対処
- 処理を中止します。ユーザ資源パス記述ファイルの記述を確認して再実行してください。
セットした提供記録媒体が不正です。
- 要因
- 提供記録媒体中にデータの誤りがあります。
- 対処
- 提供記録媒体の内容を確認してください。
組み込み先ディレクトリの指定を無視します。
- 要因
- 登録ファイルで組み込み先ディレクトリを指定しましたが,絶対パス指定のHDソフトウェアのため組み込み先ディレクトリの指定を無視してソフトウェアを登録します。
ユーザ資源パスの指定に誤りがあります。
- 要因
- ユーザ資源パスに,「..」を使った表現のディレクトリを指定しています。
- 対処
- 処理を中止します。ユーザ資源パスの指定を確認して再実行してください。
xxxxxコマンドでエラーが発生しました。
- 要因
- xxxxxで示すコマンドの処理でエラーが起こりました。
- 対処
- CPIO.LOGFの内容を確認してください。
登録ファイルで指定した属性名(xxxxx)の指定値が不正です。
- 対処
- 登録ファイルの内容を確認して,再実行してください。
ソフトウェア(xxxxx)は登録済みです。
- 対処
- 処理を中止します。指定したグループ中のパッケージを配布管理システム側の操作で削除したあとで,再実行してください。
ソフトウェア(xxxxx)は不正な形式で登録されています。
- 対処
- 処理を中止します。指定したグループ中のパッケージを配布管理システム側の操作で削除したあとで,再実行してください。
他の端末でソフトウェアを登録中です。(再登録=リターンキー/終了=eキー)
- 対処
- 再びパッケージングを実行する場合は[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
ソフトウェア(xxxxx)を登録します。
- 要因
- xxxxxで示すソフトウェアを登録します。
ただ今(n/m)番目のソフトウェアを登録中です。
- 要因
- n番目のソフトウェアを登録中です。
PP(xxxxx)はシステム起動時の組み込みができません。
- 要因
- xxxxxで示すプログラムプロダクトは,システム起動時の組み込みができません。システム停止時に組み込みます。
PP(xxxxx)はシステム稼働中の組み込みができません。
- 要因
- xxxxxで示すプログラムプロダクトは,システム稼働中の組み込みができません。システム停止時に組み込んでください。
ソフトウェア(xxxxx)を登録できません。
- 要因
- xxxxxで示すソフトウェアは登録できません。
- 対処
- 処理を中止します。
登録PPを確認してください。(再登録=リターンキー/終了=eキー)
- 対処
- 登録処理を続行する場合は[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
提供記録媒体をセットしてください。(続行=リターンキー/終了=eキー)
- 要因
- 装置に提供記録媒体をセットしていません。
- 対処
- 記録媒体をセットしてから[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
正しい提供記録媒体をセットしてください。(続行=リターンキー/終了=eキー)
- 要因
- セットした提供記録媒体に,処理対象のプログラムプロダクトは格納されていません。
- 対処
- 正しい記録媒体をセットしてから[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
正しい順番の提供記録媒体をセットしてください。(続行=リターンキー/終了=eキー)
- 要因
- 提供記録媒体をセットする順番が違います。
- 対処
- 正しい順番で記録媒体をセットしてから[Enter]キーを押してください。[e]キーを押すと処理を中止します。
正しい応答キーを押してください。(続行=リターンキー/終了=eキー)
- 要因
- 応答キーに誤りがあります。
- 対処
- [Enter]キーを押すと処理を続行します。[e]キーを押すと処理を中止します。
PPの入った提供記録媒体をセットしてください。
- 要因
- プログラムプロダクト以外の記録媒体をセットしているか,プログラムプロダクト以外が格納されているディレクトリを指定しています。
- 対処
- [Enter]キーを押すと処理を続行します。[e]キーを押すと処理を中止します。
スペシャルファイル定義ファイルの指定に誤りがあります。
- 対処
- スペシャルファイル定義ファイルの記述を修正して,再実行してください。
UAPバックアップリストファイルが不正です。
- 対処
- UAPバックアップリストファイルの記述を修正して,再実行してください。
xxxxx下にソフトウェアが存在しません。
- 要因
- パッケージングコマンドで,-dまたは-Dオプションが指定されていません。そのため,メッセージに示すディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/UPUPL/hd,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/UPUPL/hd)の下のファイルまたはディレクトリを登録しようとしましたが,ソフトウェアがありませんでした。
- 対処
- -dまたは-Dオプションで,存在するファイルまたはディレクトリを指定するか,または/NETMRDS/UPUPL/hd/(HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/UPUPL/hd)下に,登録するソフトウェアをコピーしてください。
パッケージ(xxxxx)は既に登録済みです。(強制パッケージング=リターンキー/終了=eキー)
- 要因
- xxxxxで示す資源名と,同一名称のパッケージがすでに登録されています。
- 対処
- [Enter]キーを押すと登録済みのパッケージを削除して,強制的にソフトウェアを登録します。[e]キーを押すと処理を中止します。
指定されたインストールスクリプトファイルがありません。
- 対処
- インストールスクリプトファイルを確認してください。
xxxxxのシンタックスにエラーがあります。
- 要因
- インストールスクリプトファイル中のxxxxxに誤りがあります。
- 対処
- インストールスクリプトファイルを修正して,再実行してください。
アーカイブ対象に通常ファイル及びディレクトリ以外のxxxxxがあるため処理できません。
- 要因
- xxxxxで示すファイルが,通常ファイルおよびディレクトリでないため,処理できません。
- 対処
- 正しいパスを指定して再実行してください。
OSパッチのパッケージング時のユーザ資源パスが絶対パスで指定されています。
- 要因
- 指定したユーザ資源パスにディレクトリ名が存在します。
- 対処
- ユーザ資源パスを指定する際は,OSパッチファイルのあるカレントディレクトリに移動してファイル名を指定してください。
資源名が省略されたためファイル名から資源名に変換します。資源名=AAAAA
- 要因
- OSパッチのパッケージング時に資源名を省略しました。
- OSパッチのパッケージング時に資源名を省略した場合,自動的に資源名を決定します。変換後の資源名はAAAAAとなります。
資源名の変換に失敗しました。
- 要因
- OSパッチのパッケージング時に資源名を省略した際,資源名の変換処理でエラーが起こりました。
- 対処
- 資源名を指定してパッケージングを再実行してください。
OSパッチのパッケージングにrdsftコマンドは使用できません。
- 要因
- OSパッチとしてパッケージングする際にrdsftコマンドを実行しました。
- 対処
- OSパッチとしてパッケージングする際はrdscmコマンドを使用してください。
他社ソフトウェアのパッケージングにrdsftコマンドは使用できません。
- 要因
- 他社ソフトウェアをパッケージングするときに,rdsftコマンドを実行しました。
- 対処
- 他社ソフトウェアをパッケージングするときは,rdscmコマンドを使用してください。
他社ソフトウェアの資源情報生成に失敗しました。
- 要因
- 資源情報を生成するコマンドに異常が発生しました。
- 対処
- 他社ソフトウェアの資源情報を取得するコマンドの存在するディレクトリが,環境変数PATHに記述されているかどうかを確認してください。記述されている場合は,資源名を指定して,再度パッケージングしてください。
指定された形名はパッケージングできません。(形名=kkk)
- 要因
- 指定された形名はパッケージングできない種類の形名です。
- kkk:指定された形名
- 対処
- パッケージング実行時の形名の指定に誤りがないか確認してください。形名の指定に誤りがない場合,提供記録媒体の内容が不正であるおそれがあります。
PackageSize=xxx byte
- 要因
- パッケージのファイルのサイズを表示します。
InstallDirectory=xxxxx
- 要因
- 組み込み先ディレクトリを表示します。
APbeforeGeneration=xxxxx
- 要因
- ユーザ組み込み前処理を示します。
APafterGeneration=xxxxx
- 要因
- ユーザ組み込み後処理を示します。
通信回線が確保できません。
- 要因
- 次に示す要因で通信回線が確保できません。
- アソシエーションが確立できません。
- リモートマウントが失敗しました。
- 対処
- 通信相手のシステムを確認して,再実行してください。再実行してもエラーになる場合は,システム管理者に連絡してください。
プログラムにエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージを参照してください。
ハードディスクの容量チェックができません。
- 要因
- ハードディスクの障害が起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ハードディスクの空き容量が不足しています。
- 要因
- ハードディスクの空き容量が5メガバイト以上ありません。
- 対処
- 必要なハードディスクの容量を見積もり,必要な容量を確保したあとで再実行してください。ハードディスクの容量の見積もり方法については,「第2編 6.2 ハードディスク所要量およびメモリ所要量の見積もり」を参照してください。
保管庫内のパッケージの削除処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指定したディレクトリ名又はファイル名に誤りがあります。
- 対処
- 一つ前のメッセージを参照してください。
ノード名が取得できません。
- 要因
- ノード名の取得時にエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
シグナルを受信したため,処理を終了しました。
- 要因
- 割り込み・回線切断などのシグナルを受信しました。
- 対処
- 再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
差分指令ファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
差分指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 差分指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/SND/CD000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/SND/CD000000)の処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 差分指令ファイルを削除し,再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
シグナルを受信したため,処理を終了しました。
- 要因
- システム終了のシグナルを受信しました。
状態通知ファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態通知ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 状態通知ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/SND/S0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/SND/S0000000)の処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指定したパッケージがありません。
- 要因
- 指定されたパッケージが資源格納庫または保管庫にありません。
- 対処
- パッケージがないことを自システムが接続する上位サーバのシステム管理者に連絡してください。
配布管理システムとの接続ができません。
- 要因
- 次に示す要因で配布管理システムとの接続ができません。
- 通信回線が切断されました。
- ホスト名(UNIX配布管理システム)の指定に誤りがあります。
- 対処
- 配布管理システム名(UNIXまたはWindows)の指定を確認してから再実行してください。再実行してもエラーになる場合は,システム管理者に連絡してください。
パッケージ配布の処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルのプログラム識別子が不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
組み込み処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
パッケージの伸長でエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RFSWORK/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RFSWORK/C0000000)のオープン処理中に,エラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ログファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 設定ファイルで設定しているログファイルのオープン処理中に,エラーが起こりました。
- 対処
- ログファイルを削除し,再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,ファイルシステムを調査してください。
保管処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
xxxxxファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
状態収集の処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態収集ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルがありません。
- 要因
- 指令ファイルの処理がすべて終わり,正常終了しました。
指令ファイルの受信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルの複写処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルを削除しました。
- 要因
- 指令ファイルの処理がすべて終わり,正常終了しました。
差分指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 差分指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/SND/CD000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/SND/CD000000)の処理中に,エラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
差分指令ファイルの排他処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態通知ファイルの排他処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態通知ファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 状態通知ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/SND/S0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/SND/S0000000)のオープン処理中に,エラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
既に同一ソフトウェアがあります。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
新規PPの組み込みはできません。
- 対処
- プログラムプロダクトは,リビジョンアップ版だけが配布できます。
既に同一バージョンのソフトウェアがあります。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
クライアントWSへの指令ファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルの排他処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管庫内に同一バージョンのパッケージがあります。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ハードディスクの空き容量がチェックできません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
配布管理システムに指定したパッケージがありません。
- 要因
- 指定したパッケージが,配布管理システムにありません。
- 対処
- パッケージがないことを配布管理システムのシステム管理者に連絡してください。
資源ファイルの受信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルの指令区分が不正です。
- 要因
- 未対応の指令を受信しました。
- 対処
- 配布管理システムのシステム管理者に連絡してください。
指令ファイルのレコード長が不正です。
- 要因
- 指令ファイルが2レコード以上あります。
- 対処
- 指令ファイルを再セットしてください。
初期設定の処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
配布管理システム送信用のファイルが作成できません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
引数の数が不正です。
- 対処
- 引数の数を確認してください。
引数が不正です。
- 要因
- 引数を-dから始めていません。
- 対処
- 引数を確認してください。
登録しているソフトウェアのチェック中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
UAP組み込み管理ファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- UAP組み込み管理ファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
状態通知ファイルの作成中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
getcwdでシステムにエラーが発生しました。
- 要因
- getcwdシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- カレントディレクトリを移動して,再実行してください。
パッケージが格納されているディレクトリがありません。
- 要因
- パッケージが正常に登録されていません。
- 対処
- ソフトウェアを再登録してください。
マルチボリュームファイル名を格納したファイルが不正です。
- 要因
- マルチボリュームファイル名を格納したファイルへのaccessシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
マルチボリュームファイル名を格納したファイルが入力できません。
- 要因
- マルチボリュームファイル名を格納したファイルの読み込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
マルチボリュームファイルが作成できません。
- 要因
- マルチボリュームファイル名を格納したファイルの作成処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
マルチボリュームファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- マルチボリュームファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
UAP組み込み管理ファイルにエラーが発生しました。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
UAP組み込み管理ファイルの読み込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
状態収集ファイルの書き込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
状態収集ファイルが作成できません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こったため,状態収集ファイルが作成できません。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
資源ファイルの読み込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源ファイルの読み込み領域が確保できません。
- 対処
- システムの一時的なリソース不足(バッファ領域など)が考えられます。しばらくしてから,再度実行してください。
資源構成ファイルが作成できません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源構成ファイルの書き込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
組み込み動作用の作業領域が削除できません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
組み込み動作用の作業領域が不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
組み込み動作用の作業領域が作成できません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
PPの組み込みに失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ユーザデータの組み込みに失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
UAPの組み込みに失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源構成ファイルが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源構成ファイルの組み込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルが作成できません。
- 要因
- 0バイトのファイルへのcreateシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源構成ファイルのアクセスモードが変更できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源構成ファイルのオーナーが変更できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリ付加情報ファイルが不正です。
- 要因
- ディレクトリ付加情報ファイルへのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリ付加情報ファイルのアクセスモードが変更できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
付加情報ファイルのオーナーが変更できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指定したゼネレータがありません。
- 要因
- 指令ファイルのゼネレータ区分に誤りがあります。
- 対処
- 指定したゼネレータまたは後処理APを確認してください。
指定したゼネレータが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 指定したゼネレータまたは後処理APを確認してください。
指定したゼネレータの起動に失敗しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 指定したゼネレータまたは後処理APを確認してください。
指定したゼネレータにエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 指定したゼネレータまたは後処理APまたは前処理APを確認してください。
ディレクトリが作成できません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ディレクトリのアクセスモードが変更できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリのオーナーが変更できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源構成ファイルの読み込み領域が確保できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- システムの一時的なリソース不足(バッファ領域など)が考えられます。しばらくしてから,再度実行してください。
資源構成ファイルの読み込みができません。
- 要因
- 資源構成ファイルへのreadシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリ付加情報ファイルの読み込み領域が確保できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- システムの一時的なリソース不足(バッファ領域など)が考えられます。しばらくしてから,再度実行してください。
資源構成ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源構成ファイルへのopenシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの復元に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ディレクトリの復元に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
xxxxxディレクトリが作成できません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
パッケージの復元に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
PP管理情報ファイルの複写処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- PP管理情報ファイルの複写処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
パッケージの組み込みに失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態収集に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態収集をします。
xxxxxxxxを配布します。
- 要因
- xxxxxxxxで示したプログラム名のパッケージを配布します。
xxxxxxxxを保管します。
- 要因
- xxxxxxxxで示したプログラム名のパッケージを保管します。
資源ファイルの複写に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルの分解に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
xxxxxディレクトリが削除できません。
- 要因
- 次のディレクトリが削除できません。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
xxxxxディレクトリが不正です。
- 要因
- xxxxxに示すディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/UPAREA)へのaccessシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
xxxxxディレクトリのアクセスモードが変更できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
xxxxxディレクトリ下に指令ファイルが作成できません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
xxxxxディレクトリ下に指令ファイルの書き込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
マルチボリュームファイルの複写に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
マルチボリュームファイルが不正です。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
xxxxxディレクトリが削除できません。
- 要因
- 次のディレクトリが削除できません。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA/hd,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA/hd
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
xxxxxディレクトリのアクセスモードが変更できません。
- 要因
- 次のディレクトリのアクセスモードが変更できません。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA/hd,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA/hd
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ゼネレータ終了待ち中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- ゼネレータがコマンドなどによる割り込みで強制終了した場合が考えられます。ゼネレータでエラーが発生していないかログを調査してください。
保管庫内のパッケージが256個を超えました。
- 対処
- 不要なパッケージを削除し,再実行してください。
資源管理ファイルのレコード削除に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの新規作成に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの置き換えに失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの削除に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルのレコード削除に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管庫のディレクトリの容量チェックでエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管庫のディレクトリの残容量がありません。
- 要因
- ディスク容量が不足しました。
- 対処
- 不要なファイルを削除して,再起動してください。
資源ファイルが複写できません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルが複写できません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルが複写できません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管庫のディレクトリ下のファイルが複写できません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管庫の初期化ができません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源属性ファイルが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源ファイルが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
保管庫のディレクトリ下のファイルが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
保管庫のディレクトリが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
保管庫のディレクトリの読み込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
保管庫を初期化します。
保管グループが1296個を超えました。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
資源管理ファイルの新規作成に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルの置き換えに失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルのレコード追加に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルの読み込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源管理ファイルが作成できません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源属性ファイルの読み込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源属性ファイルが作成できません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源管理ファイルの書き込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
資源属性ファイルの書き込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
xxxxxディレクトリ下に指令ファイルの書き込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
xxxxxディレクトリが作成できません。
- 要因
- 次のディレクトリが作成できません。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA/hd,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA/hd
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ディレクトリ付加情報ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ディレクトリが移動できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
現在のディレクトリが取得できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
登録したパッケージのチェック中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管庫にあるパッケージのチェック中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管庫の管理ファイルが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
保管庫の管理ファイルの組み込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの複写処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- statシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルが削除できません。
- 要因
- ファイルの削除処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの作成中にエラーが発生しました。
- 要因
- ファイルの作成処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの排他に失敗しました。
- 対処
- 基本機能で再試行しているため,対処する必要はありません。
リモートマウント処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管庫に指定されたパッケージがありません。
- 要因
- 指定されたパッケージが中継システムの保管庫にありません。
- 対処
- パッケージが保管庫にないことを中継システムのシステム管理者に連絡してください。
保管庫からのパッケージの複写に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
中継システム用状態通知ファイルの排他に失敗しました。
- 対処
- プログラムで再試行しているため,対処する必要はありません。
クライアントWSに状態通知ファイルがありません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態通知ファイルの複写に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
自ワークステーションあての指令ファイルがありません。
- 要因
- 指令ファイルの処理がすべて終わり,正常終了しました。
中継システム用指令ファイルの排他に失敗しました。
- 対処
- 基本機能で再試行しているため,対処する必要はありません。
指令ファイルの複写に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
差分指令ファイルがありません。
- 対処
- 基本機能で再試行しているため,対処する必要はありません。
差分指令ファイルの排他に失敗しました。
- 対処
- 基本機能で再試行しているため,対処する必要はありません。
差分指令ファイルの複写処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージを参照してください。
差分指令ファイルの複写に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
リモートアンマウント処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
送信ファイルのサイズ取得に失敗しました。
- 要因
- 送信ファイルへのstatシステムコールで,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの受信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- しばらくしてから再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- しばらくしてから再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ディレクトリが削除できません。
- 要因
- ディレクトリの削除処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルとディレクトリの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 削除するファイルのディレクトリへのstatシステムコールで,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
日付の取得に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
時刻の取得に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
動作状態の管理ファイル処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 基本機能の動作状態を管理しているファイルの作成処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 次のファイルを削除して再実行してください。
- HP-UX以外の場合:
- /NETMRDS/rdsprm/rdsstsft
- /NETMRDS/rdsprm/rdsstsrf
- HP-UXの場合:
- /var/opt/NETMDMW/rdsprm/rdsstsft
- /var/opt/NETMDMW/rdsprm/rdsstsrf
- 再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。
- 再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
packによるソフトウェアの圧縮でエラーが発生しました。
- 要因
- 圧縮できないソフトウェアを圧縮しようとしました。またはpackコマンドがありません。
- 対処
- 圧縮しないで,ソフトウェアを配布管理システムに送信します。
ユーザによるソフトウェアの圧縮でエラーが発生しました。
- 要因
- ユーザコマンドがありません。またはユーザコマンドで異常終了しました。
- 対処
- 圧縮しないで,ソフトウェアを配布管理システムに送信します。
unpackによるソフトウェアの伸長でエラーが発生しました。
- 要因
- ハードディスクの異常,またはunpackコマンドがありません。
- 対処
- 拡張ユティリティ1が組み込まれているかどうか確認してください。組み込まれている場合は,システム管理者に連絡してください。
ユーザによるソフトウェアの伸長でエラーが発生しました。
- 要因
- ユーザコマンドがありません。またはユーザコマンドで異常終了しました。
- 対処
- ユーザコマンドがあるかどうか確認してください。
JP1/NETM/DMの動作状態を管理しているファイルがありません。
- 要因
- ファイルの処理がすべて終わり,正常終了しました。
PP組み込み管理ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- システムディレクトリ(「/」,「/etc」,「/dev」,「/bin」など)のディスクに異常がないか確認してください。
xxxxxディレクトリが不正です。
- 要因
- メッセージに示すディレクトリ(HP-UX以外の場合は/NETMRDS/RDSADV,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/RDSADV)へのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
状態通知及び差分指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
状態通知ファイルの排他に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態通知ファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
差分指令ファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- 差分指令ファイルへのlinkシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態通知ファイルの書き込みができません。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がなかった場合,システムの一時的なリソース不足が考えられます。再度配布を実行してください。
状態通知ファイルの送信に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
差分指令ファイルの送信に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
配布管理システムとの接続に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
登録ファイルのグループ名指定が不正です。
- 対処
- 登録ファイルのグループ名を修正してください。
日付情報の取得処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ディレクトリの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指定したディレクトリへのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- ソフトウェアとして指定したディレクトリのディスクに異常がないか確認してください。
登録ファイルが指定したディレクトリにありません。
- 要因
- 指定したディレクトリ下に登録ファイルがありません。
- 対処
- 登録ファイルを,指定したディレクトリの下に作成してください。
登録ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 登録ファイルのサイズに誤りがあります。
- 対処
- 登録ファイルの内容を確認してください。
登録ファイルに誤りがあります。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルへのstat処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源管理ファイルへのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源属性ファイルへのstat処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源属性ファイルへのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指定したソフトウェアは既に不正な形式で登録済みです。
- 要因
- 登録が不完全に終了したことが考えられます。
- 対処
- 配布管理システムにあるパッケージを削除して,再登録してください。
指定したソフトウェアは登録済みです。
- 対処
- 再登録する場合は,配布管理システムにあるパッケージを削除してから,再登録してください。
ソフトウェアのディレクトリ名が不正です。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指定したディレクトリがありません。
- 対処
- 指定したディレクトリを作成してください。またはディレクトリの指定を修正してください。
登録ファイルがありません。
- 対処
- 指定したファイルを確認して再実行してください。または登録ファイルを指定したディレクトリの下に作成してください。
資源管理ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルの受信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの受信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ほかの端末で資源属性ファイルを更新中です。
- 対処
- 再実行してください。
資源ファイルの圧縮でエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルの複写処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ソフトウェアが登録できません。
- 要因
- 登録数がグループ最大資源数(256)を超えました。
- 対処
- 配布管理システムにある不要なパッケージを削除して,再登録してください。
ディレクトリの作成でエラーが発生しました。
- 要因
- 作業用のディレクトリの作成でエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指定したディレクトリは登録できません。
- 対処
- ディレクトリ名を確認し,正しいディレクトリを指定して再実行してください。
指定したファイルは登録できません。
- 対処
- ファイル名を確認し,正しいディレクトリを指定して再実行してください。
PPのセットアップ処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 「12.2.1(1) プログラムプロダクトのセットアップ時の障害」で説明している手順で原因を調査してください。
PP組み込み管理ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- /etc/.hitachi/pplistd/pplistdのアクセスでエラーが発生しました。
- 対処
- /etc/.hitachi/pplistd/pplistdが存在するか確認してください。存在しない場合は,/etc/.hitachi/pplistd/pplistdを元に戻してください。存在する場合は,システムディレクトリ(/etc)のディスクに異常がないか確認してください。
設定ファイルの形式が不正です。
- 対処
- 設定ファイルの形式を再確認してください。
設定ファイルで指定した属性名の指定が不正です。
- 対処
- 設定ファイルの内容を確認し,再実行してください。
設定ファイルに必要な属性名を指定していません。
- 対処
- 属性名の組み合わせを確認し,再実行してください。
設定ファイルに不正な属性名を指定しています。
- 要因
- 設定ファイルに誤った属性名を指定しています。または,稼働中にMaxEntryofMessageの変更が指定されました。
- 対処
- 属性名の組み合わせを確認し,再実行してください。MaxEntryofMessageを変更する場合は,システムを再起動してください。
設定処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ほかの端末で資源管理ファイルを更新中です。
- 対処
- 再実行してください。
通信回線が確保できません。
- 要因
- 通信回線が切断されたため,アソシエーションが確立できません。
- 対処
- 下位層の設定内容を確認してから再実行してください。再実行してもエラーになる場合は,システム管理者に連絡してください。
指令ファイルのゼネレータ区分が不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
指令ファイルの組み込み区分が不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
指令ファイルの組み込み区分又はゼネレータ区分が不正です。
- 要因
- アプリケーションプログラムを指定した指令ファイルの,組み込み区分またはゼネレータ区分に誤りがあります。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
指令ファイルの指令区分が不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
指令ファイルの仮想ファイル名が不正です。
- 要因
- 指令ファイルの該当するソフトウェアに対応する仮想ファイル名に誤りがあります。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
指令ファイルの指令削除指定が不正です。
- 要因
- 中継システム以外で指令削除を実行しようとしました。
- 対処
- 指令削除は,中継システムで実行してください。
指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/RCV/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/RCV/C0000000)の処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RFSWORK/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RFSWORK/C0000000)の処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルへのstat処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RFSWORK/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RFSWORK/C0000000)へのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルのサイズが不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルの検索処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RFSWORK/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RFSWORK/C0000000)の検索処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルの書き込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RFSWORK/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RFSWORK/C0000000)の書き込み処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
差分指令ファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 差分指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/SND/CD000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/SND/CD000000)のオープン処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
差分指令ファイルの書き込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 差分指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/SND/CD000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/SND/CD000000)の書き込み処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
状態通知ファイルの書き込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 状態通知ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/SND/S0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/SND/S0000000)の書き込み処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
ログファイルの書き込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 設定ファイルで設定したログファイルの書き込み処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- ログファイルを削除し,再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,ファイルシステムを調査してください。
指令ファイルへのlseek処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/RCV/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/RCV/C0000000)へのlseekシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルへのread処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/RCV/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/RCV/C0000000)へのreadシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルへのwrite処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/RCV/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/RCV/C0000000)へのwriteシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
指令ファイルの作成処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 中継システムでクライアントWSの指令ファイルを作成処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
指令ファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/WORK/RCV/C0000000,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/WORK/RCV/C0000000)のオープン処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ハードディスクの空き容量が不足しています。
- 要因
- パッケージを保管するのに必要な容量が不足しています。
- 対処
- ハードディスク内の不要なファイルを削除して,再実行してください。
配布管理システムと接続できません。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルの配布先が不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルの配布先指定が不正です。
- 要因
- 配布先にノード名が指定されていません。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルの配布先名が不正です。
- 要因
- 配布先名の指定方法に誤りがあります。
- 対処
- 配布先名を確認してから再実行することを,配布管理システムのシステム管理者に連絡してください。
指令ファイルへのlink処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 削除しようとした指令を含む指令ファイルのリンク処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 削除しようとした指令を含む指令ファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- システムディレクトリ(/tmpなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルがありません。
- 要因
- 指定された指令は登録されていません。またはすでにクライアントWSで実行中です。
指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- パス名が長過ぎます。
- 対処
- /NETMRDS/RDSADV/(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/RDSADV/)ディレクトリ下のパス名を確認し,再実行してください。
指令ファイルのディレクトリ情報取得処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- /NETMRDS/RDSADV/(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/RDSADV/)ディレクトリ下のディレクトリ情報の取得処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルのディレクトリオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- /NETMRDS/RDSADV/(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/RDSADV/)ディレクトリ下のディレクトリのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
空のディレクトリを指定しました。
- 要因
- 指定されたディレクトリ下にファイルはありません。
- 対処
- 資源ファイルを指定したディレクトリの下に作成してください。
指令ファイルの処理中にメモリが不足しました。
- 要因
- メモリが確保できませんでした。
- 対処
- 再実行してください。
指令ファイルの読み込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- /NETMRDS/RDSADV/(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/RDSADV/)ディレクトリ下のディレクトリ内ファイルの読み込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルへのlseek処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイルへのlseekシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルの読み込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイルの読み込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルの書き込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイルの書き込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルの情報取得処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイル情報の取得処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイルの大きさに誤りがあります。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令ファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
差分指令ファイルのオープン処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 差分指令ファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
差分指令ファイルの書き込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 差分指令ファイルの書き込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
指令ファイルがありません。
- 対処
- 指令ファイルをセットしてください。
指令ファイルが不正です。
- 要因
- 指令ファイルへのstatシステムコールで,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルのレコード長が不正です。
- 対処
- 指令ファイルを再セットしてください。
指令ファイルが不正です。
- 要因
- 指令ファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルが不正です。
- 要因
- 指令ファイルの読み込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
引数が不正です。
- 対処
- 引数のディレクトリ名は128文字以内で指定してください。
指令ファイルのプログラム識別子が不正です。
- 対処
- 指令ファイルのプログラム識別子を△(空白)にして,再実行してください。
UAP組み込み管理ファイルの検索処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- UAP組み込み管理ファイルの検索処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
UAP組み込み管理ファイルの書き込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- UAP組み込み管理ファイルの書き込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
chdirでシステムにエラーが発生しました。
- 要因
- chdirシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
組み込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源ファイルの組み込み処理中に,ハードディスクまたはシステムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
マルチボリュームファイル名を格納したファイルが不正です。
- 要因
- マルチボリュームファイル名を格納したファイルのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
マルチボリュームファイルの読み込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- マルチボリュームファイルの読み込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
マルチボリュームファイルの書き込み処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- マルチボリュームファイルの書き込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
マルチボリュームファイルのaccess処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- マルチボリュームファイルに対するaccessシステムコールで,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
状態収集の処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- PP組み込み管理ファイルの処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
状態収集の処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- UAP組み込み管理ファイルの処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルのデータ部サイズが不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルの組み込みタイプが不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルのグループが不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルのバージョン/リビジョンが不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルの世代番号が不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は再度配布指令を作成してください。
指令ファイルの仮想ファイル名が不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
指令ファイルの容量2が不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
指令ファイルの資源構造コードが不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
シグナルを受信したため,処理を終了しました。
- 対処
- 再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ディレクトリ付加情報ファイルが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源構成ファイルが不正です。
- 要因
- 資源構成ファイルへのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルが不正です。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
xxxxxディレクトリが不正です。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
xxxxxディレクトリが作成できません。
- 要因
- 次のディレクトリが作成できません。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
シグナルを受信したため,処理を終了しました。
- 対処
- 再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ゼネレータが異常終了しました。
- 対処
- ゼネレータのエラーメッセージを参照してください。
保管処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 保管庫(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/RDS/,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/RDS/)がありません。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし異常がない場合は,基本機能で必要なディレクトリを削除した可能性があります。再度インストールしてください。
保管庫内のパッケージが256個を超えました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保管処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- プログラムに異常が起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令ファイルが不正です。
- 要因
- 指定したファイルの容量2に誤りがあります。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
xxxxxディレクトリのアクセスモードが変更できません。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/UPAREA/hd,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/UPAREA/hd
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令ファイルが不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
マルチボリュームファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
マルチボリュームファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- マルチボリュームファイルへのaccessシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリ付加情報ファイルが不正です。
- 要因
- ディレクトリ付加情報ファイルへのopenシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリ付加情報ファイルが不正です。
- 要因
- ディレクトリ付加情報ファイルへのreadシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源構成ファイルへのstat処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源構成ファイルへのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源構成ファイルへのlink処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
UAP組み込み管理ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ハードディスクの容量チェックができません。
- 要因
- ハードディスクの容量チェック処理中に,ハードディスクまたはシステムに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの複写処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ファイルの読み込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルの複写処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ファイルの書き込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリが作成できません。
- 要因
- ディレクトリの作成処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルとディレクトリの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 削除するファイルのディレクトリのオープン処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルとディレクトリの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 作業領域が確保できません。
- 対処
- ほかの処理を終了してから再実行してください。再実行してもエラーになる場合は,メモリの割り当てを増やしてください。
ファイルとディレクトリの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 削除するファイルのディレクトリの読み込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルとディレクトリの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 削除するファイルへのstatシステムコールで,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルとディレクトリの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ディレクトリの削除処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイルとディレクトリの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ファイルの削除処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
JP1/NETM/DMの動作状態を管理しているファイルが不正です。
- 要因
- 基本機能の動作状態を管理しているファイルの書き込み処理中に,ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 次のファイルを二つとも削除して,再実行してください。
- HP-UX以外の場合:
/NETMRDS/rdsprm/rdsstsft /NETMRDS/rdsprm/rdsstsrf
- HP-UXの場合:
/var/opt/NETMDMW/rdsprm/rdsstsft /var/opt/NETMDMW/rdsprm/rdsstsrf- 再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
指令ファイルのオプションが不正です。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合はソフトウェアを再登録して配布してください。
xxxxxディレクトリが不正です。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- xxxxx:HP-UX以外の場合は/NETMRDS/RDSADV,HP-UXの場合は/var/opt/NETMDMW/RDSADV
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
状態通知及び差分指令ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
差分指令ファイルの排他に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージを参照してください。
状態通知ファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
登録ファイルの資源名指定が不正です。
- 対処
- 登録ファイルの資源名を修正してください。
登録ファイルの世代番号指定が不正です。
- 対処
- 登録ファイルの世代番号を修正してください。
登録ファイルの満了日付指定が不正です。
- 対処
- 登録ファイルの満了日付を修正してください。
登録ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 登録ファイルへのopenシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 指定した登録ファイルのディスクに異常がないか確認してください。
登録ファイルへのread処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 登録ファイルへのreadシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 指定した登録ファイルのディスクに異常がないか確認してください。
資源管理ファイルの受信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源管理ファイルへのopen処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源管理ファイルへのopenシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源管理ファイルへのread処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源管理ファイルへのreadシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源属性ファイルへのopen処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源管理ファイルへのopenシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
資源属性ファイルへのread処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源属性ファイルへのreadシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 作業用のディレクトリの削除処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指定されたディレクトリがありません。
- 対処
- 指定したディレクトリを作成してください。またはディレクトリの指定を修正して,再実行してください。
指定されたディレクトリがありません。
- 要因
- 指定したディレクトリは,ディレクトリではありません。
- 対処
- ディレクトリの指定を修正してください。
資源管理ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルへのwrite処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源属性ファイルへのwriteシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
資源管理ファイルへのwrite処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 資源管理ファイルへのwriteシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
資源管理ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルへのcpio処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- cpioコマンドの実行でエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源属性ファイルの削除処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 上位システムおよび回線の状態を確認してください。もし異常がない場合は上位システム側で異常が発生していないか確認してください。
ディレクトリへのstat処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 作業用のディレクトリへのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリへのread処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 作業用のディレクトリへのreadシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ディレクトリの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- チェック用のディレクトリへのstatシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- システムディレクトリ(「/」,「/etc」,「/dev」,「/bin」など)のディスクに異常がないか確認してください。
PP組み込み管理ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- /etc/.hitachi/pplistd/pplistdのアクセスでエラーが発生しました。
- 対処
- /etc/.hitachi/pplistd/pplistdが存在するか確認してください。存在しない場合は,/etc/.hitachi/pplistd/pplistdを元に戻してください。存在する場合は,システムディレクトリ(/etc)のディスクに異常がないか確認してください。異常がなかった場合は,システムの一時的なリソース不足(メモリなど)が考えられるため,コマンドを再実行してください。
保管処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- プログラムに異常が起こりました。
- 対処
- 保管庫が作成されているディスクに異常がないか確認し,再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
compressによるソフトウェアの圧縮でエラーが発生しました。
- 要因
- compressコマンドを起動できませんでした。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。ディスクに異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足(ディスクなど)が考えられます。コマンドを再実行してください。
配布状況ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 配布状況サーバで異常が発生していないか,ログファイルを確認してください。異常がなかった場合は,配布状況サーバを再起動してからコマンドを再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
配布状況サーバの処理を開始しました。
配布状況サーバの処理を終了しました。
配布状況の一覧を表示します。
配布状況の表示を終了しました。
該当する配布状況がありません。
配布状況サーバが未起動です。
- 対処
- 配布状況サーバを起動してください。
配布状況サーバは既に起動しています。
配布状況サーバを起動します。
配布状況サーバを停止します。
配布状況サーバがシグナルを受信したため,処理を終了しました。
- 対処
- 配布状況サーバを再起動してからコマンドを再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
配布状況サーバが起動中のため,配布状況ファイルを初期化できません。
- 対処
- 配布状況サーバを停止してから,配布状況ファイルを初期化してください。
配布状況の削除を終了しました。
配布状況ファイルの容量が不足しています。
- 対処
- 不要なレコードを削除してください。
配布状況サーバでシステムエラーが発生しました。
- 対処
- 配布状況サーバを再起動してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
保管庫の退避処理を開始します。
保管庫の退避処理を終了しました。
配布実行中のため,起動できません。
- 対処
- 配布処理が終了してから再実行してください。
保管庫の回復処理を開始します。
保管庫の回復処理を終了しました。
該当するパッケージがバックアップにありません。
- 対処
- 正しい資源名を指定してください。
次のパッケージを保管庫に回復します。
- 要因
- このメッセージの下に表示されたパッケージを保管庫に回復します。
ユーザキーの登録を終了します。
ユーザキーの登録に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
システムエラーが発生したため,ユーザキーの登録を中止します。
- 対処
- 一つ前のメッセージに原因を示します。ログファイルの内容を確認してください。
ユーザキーの変更が完了しました。
ユーザキーの変更に失敗しました。
- 要因
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
システムエラーが発生したため,ユーザキーの変更を中止します。
- 対処
- 一つ前のメッセージに原因を示します。ログファイルの内容を確認してください。
ユーザキーが既に登録されています。
- 対処
- ユーザキーを変更する場合は,rdskeyコマンドでユーザキーを変更してください。
ユーザキーが登録されていません。
- 対処
- rdskeyコマンドでユーザキーを登録してから,再実行してください。
システムエラーが発生したため,ソフトウェアの暗号化を中止します。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
キー不一致のためソフトウェアを復号できません。
- 要因
- 配布管理システムのキーと配布先システムのキーが不一致です。
- 対処
- 配布先システムのキーを登録または設定し直して,再実行してください。
システムキーの形式が不正です。
- 対処
- システムキーを正しく設定したあとで,再実行してください。
システムエラーが発生したため,ソフトウェアの復号を中止します。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
既存のユーザキーが不一致のためユーザキーの変更ができません。
- 対処
- 既存のユーザキーを正しく設定したあとで,再実行してください。
id(xxxxx)の登録に成功しました。
- 要因
- グループidの登録に成功しました。
- xxxxx:グループid
id(xxxxx)の登録に失敗しました。
- 要因
- グループidの登録に失敗しました。
- xxxxx:グループid
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は指令を再作成してください。
id(xxxxx)の登録でパスワードの復号に失敗しました。
- 要因
- グループidの登録でパスワードの復号に失敗しました。
- xxxxx:グループid
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
id(xxxxx)の削除に成功しました。
- 要因
- グループidの削除に成功しました。
- xxxxx:グループid
id(xxxxx)の削除に失敗しました。
- 要因
- グループidの削除に失敗しました。
- xxxxx:グループid
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
id(xxxxx)のパスワードの変更に成功しました。
- 要因
- グループidのパスワードの変更に成功しました。
- xxxxx:グループid
id(xxxxx)のパスワードの変更に失敗しました。
- 要因
- グループidのパスワードの変更に失敗しました。
- xxxxx:グループid
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
id(xxxxx)は登録済みです。
- 要因
- xxxxxで示すグループidは登録済みのため,登録できません。
- 対処
- 上書きする場合は,上書きを指定してグループidを登録してください。
idの定義追加の報告に失敗しました(xxxxx/yyyyy)。
- 要因
- グループidの定義情報の報告に失敗しました。グループidの上書き登録時の報告の場合には,id登録に成功しています。
- xxxxx:グループid
- yyyyy:該当グループに追加要求された配布先システムのクライアント名
- 対処
- 障害復旧後,再び配布管理システムからグループidを登録してください。
idの定義削除の報告に失敗しました(xxxxx/yyyyy)。
- 要因
- グループidの定義情報の削除に失敗しました。
- xxxxx:グループid
- yyyyy:該当グループから削除要求された配布先システムのクライアント名
- 対処
- 障害復旧後,再び配布管理システムからグループidを登録してください。
idの定義内容の追加又は削除の報告処理でエラーが発生しました。
- 要因
- グループidの定義内容の追加または削除の報告処理で,エラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
配布管理システムに指定した転送ファイルがありません。
- 要因
- 指定した転送ファイルが,配布管理システムにありません。
- 対処
- 上位システム側で異常が発生していないか確認してください。異常が発生していない場合は指令を再作成してください。
転送ファイルの受信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 上位システムおよび回線の状態を確認してください。もし異常がない場合は上位システム側で異常が発生していないか確認してください。
転送ファイルに対する処理結果の転送に失敗しました。
- 要因
- 通信障害が起こりました。
- 対処
- 上位システムおよび回線の状態を確認してください。もし異常がない場合は上位システム側で異常が発生していないか確認してください。
id(xxxxx/yyyyy)の削除に成功しました。
- 要因
- 指定した配布先システムをグループidから削除しました。
- xxxxx:削除したグループ
- yyyyy:該当グループから削除した配布先システムのクライアント名
id(xxxxx/yyyyy)の削除に失敗しました。
- 要因
- 指定した配布先システムの削除に失敗しました。
- xxxxx:削除しようとしたグループ
- yyyyy:該当グループから削除しようとした配布先システムのクライアント名
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
転送ファイルに対する処理結果の作成中にエラーが発生しました。
- 要因
- 配布管理システムに送信する転送ファイルに対する処理結果ファイルの作成中に,エラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
システム構成ファイルが作成できません。
- 要因
- システム構成ファイルの管理ディレクトリが不正です。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
システム構成ファイルの読み込みができません。
- 要因
- システム構成ファイルの入力でエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
id(xxxxx)の端末指令の削除に失敗しました。
- 要因
- グループidの端末指令の削除に失敗しました。
- xxxxx:グループid
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
指令保管庫のid指令削除に失敗しました(xxxxx)。
- 要因
- 指令保管庫のグループidの指令の削除に失敗しました。
- xxxxx:グループid
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
システム情報で管理できるディスク数を超えました(xxxxx)。
- 要因
- ディスクxxxxxは,システム情報で管理できるディスク数(48ディスク)を超えました。
ディスク容量(xxxxx)の算出に失敗しました。
- 要因
- ディスクxxxxxの残容量の算出に失敗しました。
- 対処
- /etc/checklistに間違いがないかどうかを確認してください。
xxxxxは既に配布されています。
- 要因
- xxxxxはすでに配布されています。
xxxxxは既に保管されています。
- 要因
- xxxxxはすでに資源保管庫に保管されています。
資源グループ内最大資源数を超えました。
- 要因
- 中継システムで,一つの資源グループに登録または保管できるパッケージ数を超えました。
- 対処
- 動作環境設定用ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/buff/.profile,HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/buff/.profile)の「MAXRSC」で設定した,パッケージ数の上限値を見直してください。または,資源保管庫内の不要なパッケージを削除してください。
ユーザインベントリファイルの排他処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ユーザインベントリファイルの排他処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ユーザインベントリファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ユーザインベントリファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
パッケージが保管庫から削除されたため,指令ファイルを削除します。
- 要因
- パッケージが満了日付に達して保管庫からパッケージが削除されたか,または保管庫が初期化されたため,パッケージに関連する指令ファイルを削除します。
配布先名が変更されました。(A…A -> B…B)
- 要因
- 配布先名がA…AからB…Bに変更されました。A…AとB…Bが同一である場合,Windows版JP1/NETM/DM Managerでホスト識別子を使用しない設定から使用する設定へ,またはその逆へ,変更されました。
xxxxxのシステム構成の編集に失敗しました。
- 要因
- 次のどちらかの原因によってシステム構成の編集に失敗しました。
- 常駐サーバとの通信が失敗しました。
- ファイルへの書き込みが失敗しました。
- 対処
- システムを再インストールしてください。それでも発生する場合は,エラー情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
xxxxxのシステム構成情報を削除しました。
- 要因
- システム構成の編集ジョブで指定されたクライアントが削除されました。
xxxxxのシステム構成情報がありません。
- 要因
- システム構成の編集ジョブで指定されたクライアントが存在しません。
検索リストファイルが不正です。
- 要因
- 検索リストの解析に失敗したため,検索されませんでした。
- 対処
- 検索リストの内容を修正し,再実行してください。
検索リストファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
検索リストファイルの排他に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保存用検索リストファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
保存用検索リストファイルの排他に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
定期実行指令の処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージを参照してください。
定期実行指令のタイムスタンプの更新処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
定期実行指令の通知情報作成処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ハードディスクに異常が起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令番号データベースの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 指令番号を管理するデータベースにエラーが発生しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令番号データベースから指令番号=xxxxを検索できませんでした。
- 要因
- 指令番号を管理するデータベースから,指令番号xxxxを検索できませんでした。指令実行時にはマルチサーバが有効(基本機能の設定ファイルのEnableMultiServerにYESを指定)でなかったために,実行結果が正しいあて先に通知されなかったと考えられます。
- 対処
- 上記に示す要因が該当しない場合は,プログラム作成元に連絡してください。
不正な収集属性ファイルを受信しました。
- 要因
- 資源収集実行中の下位システム電源断などにより,下位システムから不正な収集属性ファイルを受信しました。
- 対処
- 配布管理システム上で,収集指令が実行中のままとなっている配布先システムに対して,収集指令を再実行してください。
不正なユーザインベントリ情報ファイルを受信しました。
- 要因
- ユーザインベントリ情報取得中の下位システム電源断などにより,不正なユーザインベントリ情報ファイルを受信しました。
- 対処
- 配布管理システム上で,ユーザインベントリ情報が更新されていない配布先システムに対して,ユーザインベントリ情報の取得指令を再実行してください。
不正なファイル検索結果ファイルを受信しました。
- 要因
- ソフトウェア情報取得中の下位システム電源断などにより,不正なファイル検索結果ファイルを受信しました。
- 対処
- 配布管理システム上で,ソフトウェアインベントリ情報が更新されていない配布先システムに対して,ソフトウェア情報の取得ジョブ(オプションに「ファイルを検索」を指定)を再実行してください。
システムの変更を検知しました。
- 要因
- システムの変更を検知しました。
システムの変更を監視中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムの変更を監視中にシステムに異常が起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
日立プログラムプロダクトのインストールを開始します。(形名=kkk)
- 要因
- 配布された日立プログラムプロダクトのインストールを開始します。
- kkk:インストールする日立プログラムプロダクトの形名
日立プログラムプロダクトのインストールに成功しました。
- 要因
- 配布された日立プログラムプロダクトのインストールが正常に完了しました。
日立プログラムプロダクトのインストールに失敗しました。(rc=rrr)
- 要因
- 配布された日立プログラムプロダクトのインストール中にエラーが発生しました。
- rrr:インストーラの戻り値
- 対処
- このメッセージの前にあるKDDM2545-Iメッセージで形名を確認の上,/etc/.hitachiディレクトリ内のインストーラログファイルを確認し,原因を調査してください。
インストール後処理を実行します。(コマンド=ccc)
- 要因
- ユーザによって指定されたインストール後処理を実行します。
- ccc:実行するコマンドライン
xxxxxを旧バージョンへ回復しました。
- 要因
- xxxxxで示すパッケージを旧バージョンへリカバリしました。
xxxxxの回復に失敗しました。
- 要因
- xxxxxで示すパッケージのリカバリに失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
バックアップの取得処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- 再度パッケージを配布してください。
バックアップの削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- rdsbkclearコマンドで再度バックアップファイルを削除してください。再実行しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
xxxxxを保管します。
- 要因
- システム起動時または停止時に組み込むパッケージxxxxxを保管します。
起動時,停止時組み込みパッケージの保管処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- システム起動時または停止時に組み込むパッケージの保管処理中にエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
稼働中組み込みができないPPに対して稼働中組み込みの指定を行っています。
- 要因
- システム稼働中に組み込みができないプログラムプロダクトに,システム稼働中の組み込みが指定されました。
- 対処
- 組み込むタイミングを変更して指令を作成して,再実行してください。
起動時に組み込みができないPPに対して起動時組み込みの指定を行っています。
- 要因
- システム起動時に組み込みができないプログラムプロダクトに,システム起動時の組み込みが指定されました。
- 対処
- 組み込むタイミングを変更して指令を作成して,再実行してください。
xxxxxのバックアップを削除します。
- 要因
- 配布管理システムからの削除指令によって,xxxxxで示すパッケージのバックアップを削除します。
PP回復後処理でエラーが発生しました。
- 対処
- /NETMRDS/rdsprm/PPINS.LOGFファイル(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/rdsprm/PPINS.LOGFファイル)を参照し,原因を調査してください。ファイルを参照しても原因が不明な場合は,PPINS.LOGFファイルおよび障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
パッケージのリカバリ処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- バックアップが残っている場合は,リカバリを再試行してください。rdsrecoverコマンドでリカバリを再試行してもリカバリできない場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。バックアップがない場合は,パッケージを再配布してください。
ユーザ組み込みがタイムオーバで打ち切られました。
- 対処
- 「12.2.3 ユーザ固有の処理をするプログラムの障害」で説明している手順で対処してください。
バックアップディレクトリにマウントされているパーティションの容量が不足しました。
- 要因
- バックアップディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/BACKUP/,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/BACKUP/)にマウントされているパーティションの容量が不足しました。
- 対処
- 不要なファイルを削除して,再実行してください。
PP組み込みの初期化処理でエラーか発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- システムディレクトリ(/etc)のディスクに異常がないか確認してください。異常がなかった場合,システムの一時的なリソース不足(メモリなど)が考えられるため,コマンドを再実行してください。
PP組み込み前起動プログラムでエラーが発生しました。
- 対処
- PP組み込み前起動プログラムのエラーの原因を確認してください。
PP組み込み前起動プログラムの実行中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- PP組み込み前起動プログラムのエラーの原因を確認してください。
資源ファイルの複写処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- プログラムプロダクトの組み込み先のディレクトリのディスクに異常がないか確認してください。
資源ファイルの複写処理でテキストビジーエラーが発生しました。
- 要因
- プログラムプロダクトの稼働中に組み込みが実行され,テキストビジーエラーが起こりました。
- 対処
- プログラムプロダクトを停止し,再実行してください。
バックアップが不正なため旧バージョンへ回復できません。
- 対処
- 誤りがあるバックアップを削除したあとで,再度パッケージを配布してください。
PP組み込み後起動プログラムでエラーが発生しました。
- 対処
- PP組み込み後起動プログラムのエラーの原因を確認してください。
PP組み込み後起動プログラムの実行中にエラーが発生しました。
- 要因
- システムに異常が起こりました。
- 対処
- PP組み込み後起動プログラムのエラーの原因を確認してください。
xxxxxのバックアップは存在しません。
- 要因
- xxxxxで示すパッケージのバックアップが存在しません。
指令ファイルの組み込み先ディレクトリの指定は不正です。
- 要因
- 組み込み先ディレクトリを指定できないソフトウェア(絶対パス指定のHDソフトウェア)に,組み込み先ディレクトリが指定されています。
- 対処
- 組み込み先ディレクトリを/(ルート)に変更し,再実行してください。
異機種のパッケージのため組み込みができません。
- 要因
- 異機種のプログラムプロダクトが配布されました。
- 対処
- 配布するパッケージまたは配布先を確認して,再実行してください。
id管理ファイルが破壊されています。(id=xxxxx)
- 要因
- xxxxxで示すグループidの,グループid管理ファイルが破壊されています。
- 対処
- xxxxxで示すグループidの定義は無効になっているため,再度xxxxxで示すグループidを定義してください。
id管理ファイルアクセス中にエラーが発生しました。(id=xxxxx)
- 要因
- xxxxxで示すグループidのグループid管理ファイルへアクセス中に,エラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令保管庫アクセス中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージを参照してください。
次の指令を指令保管庫に保管します(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb)。
- 要因
- あて先にグループidを指定した配布指令を指令保管庫に保管します。
- aaaaaaaa:グループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:配布先指令番号
指令ファイル中の配布先のid指定に誤りがあります。
- 要因
- 指令のあて先のグループidの指定に,次に示す誤りがあります。
- グループidの名称が32けたを超えている。
- あて先の中に「%」が,二つ以上指定されている。
- あて先にグループidを指定できない指令である。
- 対処
- グループidの指定を修正して,再実行してください。
id管理ファイルアクセス中にエラーが発生しました。
- 要因
- グループid管理ファイルへアクセス中にエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
id指令処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- グループidを指定した指令の処理中にシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
次のid指令は配布する端末のホスト名称が長いため指令を作成することができません(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb)。
- 要因
- あて先にグループidを指定した指令は,あて先の「.%グループid」の長さと,配布先システムのホスト名の長さを合計すると64けたを超えています。
- aaaaaaaa:グループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:配布先指令番号
- 対処
- あて先の「.%グループid」の長さと,配布先システムのホスト名の長さを合計して64けた以下になるように,配布先システムの構成を変更してください。
指令保管庫の容量チェックでエラーが発生しました。
- 要因
- 指令保管庫へのアクセス中にシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指令保管庫への指令保管で容量不足が発生しました。
- 要因
- 指令保管庫のハードディスクの容量が不足しています。
- 対処
- 指令保管庫内の不要な指令を削除したあとで,再実行してください。
削除対象のid指令が指令保管庫に存在しません(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb)。
- 要因
- 削除しようとした指令が指令保管庫にありません。
- aaaaaaaa:グループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:配布先指令番号
- 対処
- 指令保管庫に保管されている指令を確認したあとで,再実行してください。
id定義ファイルがありません。
- 要因
- グループid定義ファイルがありません。グループid定義ファイルは次のとおりです。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/DMWIDLCMまたは/NETMRDS/rdsprm/DMWIDUPM
- HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/DMWIDLCMまたは/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/DMWIDUPM
- 対処
- グループid定義ファイルを作成したあとで,再実行してください。
id定義の変更がありません。
- 要因
- グループidの定義が変更されていません。
- 対処
- rdsidexecコマンドの場合
rdsiddefineコマンドでグループid定義ファイルを登録したあとで,rdsidexecコマンドを再実行してください。
- rdsiddefineコマンドの場合
コマンドオプションまたはグループid定義ファイルでグループid定義の変更を指定して,再実行してください。
id定義ファイル(xxxxx)のフォーマットに誤りがあります。
- 要因
- xxxxxで示すグループid定義ファイルの形式に誤りがあります。
- 対処
- グループid定義ファイルの内容を修正したあとで,再実行してください。
id定義ファイル(xxxxx)に指定されたid名に誤りがあります。
- 要因
- xxxxxで示すグループid定義ファイルに指定されたグループidの名称に,英数字でない文字が含まれています。またはグループidの名称が8けたを超えています。
- 対処
- グループidの指定を修正して再実行してください。
id(aaaaaaaa/hhhhhhhhhh)の登録に成功しました。
- 要因
- グループidの登録に成功しました。
- aaaaaaaa:グループid
- hhhhhhhhhh:該当するグループidに登録した配布先システムのホスト名
id(aaaaaaaa/hhhhhhhhhh)の登録に失敗しました。
- 要因
- グループidが登録されない要因を次に示します。
- グループid管理ファイルが破壊されている。
- グループidを登録中に中継システムでシステムコールエラーになった。
- 登録しようとしたグループidは,中継システムですでに定義されている。
- 登録しようとしたグループidは,クライアントWSまたはクライアントPCですでに定義されている。
- 上位のWindows版JP1/NETM/DM SubManagerに対してデフォルトidを登録した。
- 対処
- 中継システムの/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)で要因の詳細を参照して,原因を調査してください。上位の中継システムがWindows版JP1/NETM/DM SubManagerで,JP1/NETM/DM Clientを環境設定した直後にこのメッセージが出力された場合は,このメッセージは無視してください。
id(aaaaaaaa/hhhhhhhhhh)の削除に成功しました。
- 要因
- グループidから,自UNIXマシンまたは指定された配布先システムを削除しました。
- aaaaaaa:削除したグループid
- hhhhhhhhhh:該当idから削除した配布先システムのホスト名
id(aaaaaaa/hhhhhhhhhh)の削除に失敗しました。
- 要因
- 次に示す要因が考えられます。
- グループid管理ファイルが破壊されている。
- グループidの登録中に中継システムでシステムコールエラーになった。
- aaaaaaa:削除したグループid
- hhhhhhhhhh:該当idから削除した配布先システムのホスト名
- 対処
- 中継システムの/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)を参照して,要因の詳細を調査してください。
idは定義されていません。
- 要因
- 定義されたグループidがありません。
id配布指令作成(aaaaaaaa/bbbbbbbbbb)処理を実行しました。
- 要因
- aaaaaaaaで示すグループidの保管中の指令を,bbbbbbbbbbで示すホスト名あてに作成しました。
id配布指令作成(aaaaaaaa/bbbbbbbbbb)に失敗しました。
- 要因
- 次に示す要因が考えられます。
- グループid管理ファイルが破壊されている。
- グループidを指定した指令を作成中,中継システムでシステムコールエラーになった。
- 上位がWindows中継システムでグループidを指定した指令の実行を行った。
- 対処
- 中継システムの/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)を参照して,要因の詳細を調査してください。上位の中継システムがWindows中継システムで,グループidを指定した指令の実行を行った際にこのメッセージが出力された場合は,このメッセージは無視してください。
id追加の履歴の取得に失敗しました。
- 要因
- グループid追加の履歴の取得に失敗したため,rdsidexecコマンドが実行できません。
- 対処
- グループidの定義を変更前の定義に戻してから,再実行してください。再実行しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
クライアントWSではDMWIDLCMによる設定はできません。
- 要因
- クライアントWSでは,/NETMRDS/rdsprm/DMWIDLCM(HP-UXの場合,/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/DMWIDLCM)によるグループidの定義はできません。
- 対処
- /NETMRDS/rdsprm/DMWIDUPM(HP-UXの場合,/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/DMWIDUPM)を使って,グループidを定義してください。
配布管理システム直結の中継システムではDMWIDUPMによる設定はできません。
- 要因
- 配布管理システム直結の中継システムでは,/NETMRDS/rdsprm/DMWIDUPM(HP-UXの場合,/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/DMWIDUPM)によるグループidの定義はできません。
- 対処
- /NETMRDS/rdsprm/DMWIDLCM(HP-UXの場合,/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/DMWIDLCM)を使って,グループidを定義してください。
次の指令を指令保管庫から削除します(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb)。
- 要因
- 指令保管庫に保管されている指令を削除します。
- aaaaaaaa:削除する指令のグループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:削除する指令の配布先指令番号
指令保管庫の次の指令は無効となっています(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb)。
- 要因
- 指令保管庫に保管されている指令は,配布するパッケージが保管庫から削除されたため,無効になっています
- aaaaaaaa:無効になった指令のグループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:無効になった指令の配布先指令番号
- 対処
- rdsgroupidコマンドを実行または配布管理システムから指令削除を指示して,無効になった指令を削除してください。
削除対象のid指令が指令保管庫に存在しません(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb/cccccccccccccccc)。
- 要因
- rdsgroupidコマンドで指定された指令は,指令保管庫に存在しません。rdsgroupidコマンドでオプションを指定した場合,指定した値が( )内に表示されます。
- aaaaaaaa:グループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:完全資源名
- cccccccccccccccc:配布先指令番号
- 対処
- オプションの指定を確認したあとで,再実行してください。
xxxxxを旧バージョンへ回復します。
- 要因
- 配布管理システムからのリカバリ指令によって,xxxxxで示すパッケージを旧バージョンへ回復します。
id定義の削除を行いました(aaaaaaaa/hhhhhhhh)。
- 要因
- 配布先システム(hhhhhhhh)に対する,グループid(aaaaaaaa)の定義を削除しました。このメッセージは,グループidを削除するコマンドを実行したときだけでなく,グループid定義ファイルの登録時に前回登録されたグループidが記述されていない場合にも出力されます。
- aaaaaaaa:削除されたグループid
- hhhhhhhh:グループidの削除を実行した配布先システム
id指令作成中にエラーが発生しました(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb/hhhhhhhh)。
- 要因
- グループidを指定した指令の作成中に,システムエラーが起こりました。
- aaaaaaaa:指令作成中のグループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:グループidを指定した指令の配布先指令番号
- hhhhhhhh:作成した指令が実行される配布先システムのホスト名
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。もし,異常がない場合は空き容量が十分にあるかを確認してください。
次の指令は保管指令の配布先の指定が不正のため実行することができません(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb/hhhhhhhh)。
- 要因
- 自動的に作成した配布指令のあて先が誤っているため,実行できませんでした。
- aaaaaaaa:定義されたグループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:配布先指令番号
- hhhhhhhh:グループidを定義した配布先システムのホスト名
- 対処
- ホスト名が長過ぎます。あて先の「.%グループid」の長さと配布先システムのホスト名の長さを合計して64けた以下になるように,配布先システムの構成を変更してください。
id指令の変更処理中にプログラムエラーが発生しました。
- 要因
- グループidを指定した指令の変更処理中に,システムエラーが起こりました。
- 対処
- syslogファイルなどで,ファイルシステムに異常がないか調べてください。ファイルシステムに異常がない場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
id指令作成中にエラーが発生しました(aaaaaaaa/hhhhhhhh)。
- 要因
- グループidを指定した指令の作成処理中に,システムエラーが起こりました。
- aaaaaaaa:グループid
- hhhhhhhh:グループidを定義した配布先システムのホスト名
- 対処
- syslogファイルなどで,ファイルシステムに異常がないか調べてください。ファイルシステムに異常がない場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
id定義の追加を行いました(aaaaaaaa/hhhhhhhh)。
- 要因
- グループidの定義を追加しました。
- aaaaaaaa:グループid
- hhhhhhhh:グループidを定義した配布先システムのホスト名
id指令の作成処理中にプログラムのエラーが発生しました。
- 要因
- グループidの指令の作成中に,システムエラーが起こりました。
- 対処
- syslogファイルなどで,ファイルシステムに異常がないか調べてください。ファイルシステムに異常がない場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
次の指令を作成しました(aaaaaaaa/bbbbbbbbbbbbbbbb/hhhhhhhh)。
- 要因
- hhhhhhhhで示す配布先システムあての指令を作成しました。
- aaaaaaaa:指令を作成したグループid
- bbbbbbbbbbbbbbbb:配布先指令番号
- hhhhhhhh:作成した指令が実行される配布先システムのホスト名
id指令の削除処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- グループidを指定した指令の削除処理中に,システムエラーが起こりました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
xxxxxは契約していないPPであるため,組み込みすることができません。
- 要因
- xxxxxは契約していないプログラムプロダクトであるため,組み込むことができません。
- 対処
- 配布指示したプログラムプロダクトを確認してください。
パッケージ圧縮方法が不正です。
- 要因
- 配布指令に記録されている圧縮方法の情報に誤りがあります。
- 対処
- パッケージを一度削除し,再登録してから配布してください。
起動要求電文が不正です。
- 対処
- 接続先の設定を確認してください。
クライアントの起動に失敗しました。
- 対処
- システムの一時的なリソース不足(バッファ領域など)が考えられます。しばらくしてから,再度実行してください。
xxxxxのユーザが登録されていません。
- 要因
- パッケージング時に設定されていたユーザのxxxxxが自システムに設定されていないため,パッケージの伸長に失敗しました。
- 対処
- 配布するパッケージを確認してください。またはユーザを登録して再実行してください。
配布処理を中断します。
- 要因
- 配布管理システムからの要求によって,配布処理を中断します。
配布管理システムとの通信は中断中です。
- 要因
- 配布管理システムから中断が指示されています。
- 対処
- 中断を指示した配布管理システムから,処理の再開を指示してください。
(xxxxx)の配布履歴情報を削除しました。
- 要因
- xxxxxで示す資源名の配布履歴情報を削除しました。
(xxxxx)の配布履歴情報の削除に失敗しました。
- 要因
- xxxxxで示す資源名の配布履歴情報の削除に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージに原因を示します。
配布処理を再開します。
- 要因
- 中断していた配布処理を再開しました。
xx...xxが選択されました。
- 要因
- 組み込みが許可されているパッケージに対して,クライアントへの組み込みを指定しました。
xx...xxの組み込みを拒否します。
- 要因
- 組み込みが許可されているパッケージに対して,クライアントへの組み込みを拒否しました。
該当するパッケージがありません。
中継システムで管理中のidの参照に失敗しました。
- 要因
- グループidが参照できません。参照できない原因を次に示します。
- グループid管理ファイルが壊れている。
- グループidを参照中に中継システムでシステムコールエラーが起こった。
- 対処
- 中継システムの/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF(HP-UXの場合,/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF)を参照してください。
グループidの指定値が不正です。
- 対処
- 指定した内容を確認してください。
パスワードの指定値が不正です。
- 対処
- 指定した内容を確認してください。
パスワード不一致のためid(xxxxx/yyyyy)の登録に失敗しました。
- 要因
- パスワードが不一致のため,idの登録に失敗しました。
- xxxxx:グループid
- yyyyy:配布先システムのクライアント名
- 対処
- 指定した内容を確認してください。
パスワードの暗号化処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
パッケージの組み込みを実行します。
- 要因
- 組み込み許可のパッケージを,クライアントに組み込みます。
指定されたid(xxxxx)は配布管理システムから登録されていません。
- 要因
- 指定したidは配布管理システムから登録されていないため,idを定義できません。
- xxxxx:グループid
上位中継システムは旧バージョンのため -kオプションを指定したidの登録はできません。
- 対処
- -kオプションを省略してコマンドを実行するか,またはグループid定義ファイルを使ってグループidを登録してください。
xxxxxxxxに対する修正パッチの適用を完了しました。
- 要因
- xxxxxxxxの修正パッチの適用を完了しました。
- xxxxxxxx:PP形名
xxxxxxxxに対する修正パッチの適用に失敗しました。
- 要因
- xxxxxxxxの修正パッチの適用に失敗しました。
- xxxxxxxx:PP形名
- 対処
- /NETMRDS/rdsprm/PPPATCH.LOGF(HP-UXの場合は,/var/opt/NETMDMW/rdsprm/PPPATCH.LOGF)に出力された,修正パッチ適用時のエラー内容を参照してください。
xxxxxxxxの修正パッチの処理中にシステムコールエラーが発生しました。
- 要因
- xxxxxxxxの修正パッチの処理中にシステムエラーが発生しました。
- xxxxxxxx:PP形名
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルを送信できませんでした。
- 要因
- 資源ファイルの送信処理でエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
収集ファイルを送信できませんでした。
- 要因
- 収集ファイルの送信処理でエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
資源ファイルの仮想ファイルへの変更でエラーが発生しました。
- 要因
- 資源ファイルのrenameで,システムコールエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか,または容量が不足していないか確認してください。
日時データの取得でエラーが発生しました。
- 要因
- timeシステムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- システムの日時設定に異常がないか確認してから,再実行してください。異常がない場合は,システム管理者に連絡してください。
収集資源の送信が終了しました。
収集庫の収集資源の送信を開始します。
収集資源の送信に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照して,原因を調査してください。
収集スクリプトファイルを送信できませんでした。
- 要因
- 収集スクリプトファイルの送信処理でエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
収集を開始します。
収集に失敗しました。
- 要因
- 収集処理中に障害が起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照して,原因を調査してください。
ユーザ収集前処理の実行に失敗しました。
- 対処
- 収集ファイルで指定したユーザ収集前処理を確認してから,再実行してください。ユーザ収集前処理に異常がない場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ユーザ収集後処理の実行に失敗しました。
- 対処
- 収集ファイルで指定したユーザ収集後処理を確認してから,再実行してください。ユーザ収集前処理に異常がない場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ユーザ収集処理は存在しません。
- 対処
- 収集ファイルの内容を修正して,再実行してください。
ユーザ収集処理の属性が不正です。
- 対処
- 収集ファイルで指定した,ユーザ収集処理の属性を修正して再実行してください。
指定された収集対象ファイルが存在しません。
- 対処
- 収集ファイルおよび収集パスファイルを修正し,再実行してください。
指定された収集対象ファイルの属性が不正です。
- 対処
- 収集ファイルまたは収集パスファイルで指定したファイルの属性を確認したあと,再実行してください。
資源ファイルの作成に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
収集パスファイルが存在しません。
- 対処
- 収集ファイルでの収集パスファイルの指定を修正して,再実行してください。
収集パスファイルのフォーマットが不正です。
- 対処
- 収集ファイルで指定した収集パスファイルの形式を修正したあとで,再実行してください。
収集パスファイルのファイル属性が不正です。
- 要因
- 通常ファイルおよびディレクトリ以外のファイルまたはディレクトリが指定されました。
- 対処
- 通常ファイルおよびディレクトリ以外のファイルまたはディレクトリは指定できません。収集パスファイルのファイル属性を確認したあとで,再実行してください。
指定された収集パスファイル内にファイルがありません。又は複数のファイルがあります。
- 要因
- 収集ファイルのCollectTypeの指定がCOPYの場合
収集パスファイル内にファイルがありません。または,複数のファイルがあります。
- 収集ファイルのCollectTypeの指定がSTANDARDの場合
収集パスファイル内にファイルがありません。
- 対処
- 正しい収集パスファイルを指定してください。
収集パスファイルの受信に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
収集スクリプトファイルが存在しません。
- 対処
- 収集スクリプトファイルを付けて収集ファイルの登録を再実行してください。または,配布管理システムでの指令作成時に収集スクリプトファイルを付けてください。
収集スクリプトファイルの受信に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
収集ファイルサイズ:xxxx KB
- 要因
- 収集ファイルのサイズを表示します。ここで示すサイズは,ディスク占有量をKB単位で出力しているので,実際のファイルサイズとは異なる場合があります。
収集ファイルの登録を開始します。
オプションの指定に誤りがあります。(xxxxx)
- 要因
- コマンドで指定した,xxxxxで示すオプションに誤りがあります。
- 対処
- オプションを確認して,再実行してください。
収集ファイルの内容に誤りがあります。(xxxxx)
- 要因
- コマンドで指定した,xxxxxで示す収集ファイルの内容に誤りがあります。
- 対処
- 収集ファイルを確認したあとで,再度コマンドを実行してください。
収集ファイル登録用ワークディレクトリが作成できませんでした。
- 要因
- ディレクトリ作成で,システムコールエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足が考えられます。コマンドを再実行してください。
収集ファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- ファイルアクセスエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足が考えられます。コマンドを再実行してください。
収集ファイルのファイル転送に失敗しました。
- 要因
- 通信障害が起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
収集ファイルの形式が不正です。
- 対処
- 収集ファイルの記述形式を確認してください。
収集ファイルの登録を終了します。
収集ファイルの登録に失敗しました。
- 要因
- 収集ファイルの登録中に障害が起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
シグナルを受信したため,収集ファイルの登録を終了しました。
- 対処
- 再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
収集庫の初期化を開始します。
収集庫の初期化を終了します。
収集庫の初期化に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照して,原因を調査してください。
収集資源の受信が終了しました。
移動先ディレクトリの容量チェックができませんでした。
- 要因
- 移動先ディレクトリの容量チェック処理でエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前のメッセージを参照して,原因を調査してください。
移動元ディレクトリに収集資源ファイルがありません。
- 対処
- 下位システムでエラーが発生し,送信されてきたファイルが不足していたことが考えられます。下位システムでエラーが発生していないか確認してください。
収集資源ファイルの移動ができませんでした。
- 要因
- 移動処理でエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前のメッセージを参照して,原因を調査してください。
退避用ディレクトリに収集資源ファイルを移動できませんでした。
- 要因
- 移動処理でエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前のメッセージを参照して,原因を調査してください。
収集資源の受信に失敗しました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照して,原因を調査してください。
ファイルの排他でエラーが発生しました。
- 要因
- システムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前にメッセージがある場合は,そちらも参照してください。
ファイルのオープンでエラーが発生しました。
- 要因
- システムコールでエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足が考えられます。コマンド,または配布管理システムから再度指示を実行してください。
収集ファイルが存在しません。
- 要因
- 収集ファイルが存在しないため,処理を中止します。
- 対処
- 収集ファイルを確認してください。
ファイルの読み込みに失敗しました。
- 要因
- ファイルのアクセスでエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足が考えられます。コマンド,または配布管理システムから再度指示を実行してください。
指定されたファイルのアクセスでエラーが発生しました。
- 要因
- システムコールエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足が考えられます。コマンド,または配布管理システムから再度指示を実行してください。
ファイルの書き込みに失敗しました。
- 要因
- ファイルのアクセスでエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足が考えられます。コマンド,または配布管理システムから再度指示を実行してください。
システムコールエラーが発生しました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足が考えられます。コマンド,または配布管理システムから再度指示を実行してください。また,一つ前にメッセージがある場合は,そちらも参照してください。
差分指令ファイルの作成に失敗しました。
- 要因
- 内部処理でシステムコールエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前のメッセージを参照して,原因を調査してください。
スーパユーザ以外は起動できません。
- 対処
- スーパユーザでログインして,再起動してください。
xxxのユーザが登録されていません。
- 要因
- 収集ファイル登録時に設定されていたユーザのxxxが自システムに設定されていないため,収集スクリプトファイルの伸長に失敗しました。
- 対処
- 収集スクリプトファイルを確認してください。または,ユーザを登録して再実行してください。
xxxのグループが登録されていません。
- 要因
- 収集ファイル登録時に設定されていたグループのxxxが自システムに設定されていないため,収集スクリプトファイルの伸長に失敗しました。
- 対処
- 収集スクリプトファイルを確認してください。または,グループを登録して再実行してください。
スーパユーザ以外は起動できません。
- 要因
- スーパユーザ以外でコマンドを起動しました。
- 対処
- スーパユーザでログインして,コマンドを実行してください。
配布実行中のため,起動できません。
- 要因
- すでに配布処理を実行中です。
- 対処
- 配布処理を実行したい場合は,すでに実行中の配布処理が終了してから,コマンドを実行してください。
オプションが不正です。
- 要因
- 次に示す誤りがあります。
- 入力したコマンドのオプションに誤りがあります。
- ワークステーション種別が異なっています。
- 対処
- コマンドのオプションを正しく指定して,コマンドを実行してください。
xxxxx実行中のため,起動できません。
- 要因
- xxxxxコマンドはすでに実行中です。
- 対処
- xxxxxコマンドを再実行する場合は,すでに実行中のコマンド処理が終了してからコマンドを実行してください。
rdssndコマンドは中継システム以外では動作しています。
- 要因
- 中継システム以外でrdssndコマンドを実行しています。
- 対処
- rdssndコマンドは,中継システムで実行してください。
プログラムにエラーが発生しました。
- 要因
- JP1/NETM/DMの動作環境に誤りがあります。
- 対処
- JP1/NETM/DMを再インストールしてください。
メッセージカタログのアクセスでエラーが発生しました。
- 対処
- 言語環境を設定して再実行してください。再実行しても発生する場合は,システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
JP1/NETM/DMの動作環境が設定されていません。
- 要因
- 基本機能の動作環境が設定されていません。
- 対処
- 設定ファイルを作成して動作環境を設定してください。
ファイルシステムが不正なためインストールは行いません。
- 要因
- システム停止時の組み込み時,ファイルシステムに誤ったものがあるため(fscleanコマンドの結果が0でない),インストールを実行しませんでした。
- 対処
- 誤りがあるファイルシステムを修正したあと,システムを再起動してください。
rdsclrコマンドは中継システム以外では動作しません。
- 対処
- 中継システムで実行してください。
rdsrfコマンドはクライアントWS以外では動作しません。
- 対処
- クライアントWSで実行してください。
このコマンドはエンドWSでは動作しません。
- 対処
- 中継システムまたはクライアントWSで実行してください。
システム起動時のid定義の自動実行に失敗しました。
- 要因
- システム起動時のグループidの定義変更,および指令の実行中にエラーが起こりました。
- 対処
- ログファイル上の一つ前のメッセージコードを参照して,エラーの原因を調査したあと,再実行してください。
'xxxxx'コマンドの排他処理中にシステムエラーが発生しました。
- 要因
- xxxxxで示すコマンドの排他処理中に,排他処理用ファイルへのアクセスエラーが起こりました。
- 対処
- 再度コマンドを実行してください。再実行しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
'xxxxx'コマンドの排他処理に失敗しました。コマンドを中止します。
- 要因
- 実行プロセスが多過ぎるため,xxxxxで示すコマンドの排他処理で競合が起こりました。コマンドは実行しないで,処理を中止します。
- 対処
- しばらく待ったあと,再実行してください。
サーバ(xxxxx)の起動を行います。
- 要因
- JP1/NETM/DM Clientが起動しました。
サーバ(xxxxx)の停止を行います。
- 要因
- JP1/NETM/DM Clientが停止しました。
エラーメッセージ=xxxxx
- 要因
- 保管庫のバックアップ取得時,または日立プログラムプロダクトのインストール時に,xxxxxで示すエラーが発生しました。
- 対処
- エラー要因に対処したあと,再実行してください。
- 日立プログラムプロダクトのインストール時にエラーが発生した場合は,KDDM2547-E,またはKDDM2100-Eメッセージの説明を参照してください。
中継システムから起動されました。
- 要因
- エンドWSが中継システムを経由して指令実行要求を受け付けました。
- 対処
- 配布管理システム側でこのシステムへの配布先名を確認し,中継システムを経由しない配布先名に変更してください。
配布管理システムから起動されました。
- 要因
- クライアントWSが配布管理システムから指令実行要求を受け付けました。
- 対処
- 配布管理システム側でこのシステムへの配布先名を確認し,中継システムを経由した配布先名に変更してください。
core関連情報の取得処理を開始します。
- 要因
- core関連情報の取得処理を開始しました。
対象coreファイル=”/xxxxx/xxxx”
- 要因
- core関連情報の取得処理対象として/xxxxx/xxxxを使用します。
- /xxxxx/xxxx:core関連情報の取得処理対象となるファイル
core関連情報の取得処理を終了します。
- 要因
- core関連情報の取得処理を終了しました。
JP1/NETM/DMディレクトリにcoreファイルが複数存在するため,core関連情報の取得処理を中止します。
- 要因
- JP1/NETM/DMディレクトリにcoreファイルが複数存在しています。
- 対処
- コマンド実行時にcoreファイルを指定して再度実行してください。
JP1/NETM/DMディレクトリにcoreファイルが存在しないため,core関連情報の取得処理を中止します。
- 要因
- JP1/NETM/DMディレクトリにcoreファイルが存在しませんでした。
- 対処
- コマンド実行時にcoreファイルを指定して再度実行してください。
外部コマンドでエラーが発生しました。コマンド名=”xxxx”
- 要因
- core関連情報の取得処理で実行する外部コマンドでエラーが発生しました。
- xxxx:外部コマンド名
- 対処
- コマンドを実行したユーザに,coreファイルの読み取りの権限があるかどうかを確認してください。
- ファイルがcoreファイルかどうかを確認してください。
指定したcoreファイルが存在しません。
- 要因
- 指定したcoreファイルが存在しません。
- 対処
- coreファイルのパスを確認してから再度実行してください。
リターンコード=x
- 要因
- リターンコードを表示します。
- x:リターンコード
- 対処
- 一つ前のメッセージを参照してください。
他社ソフトウェアのパッケージング時のユーザ資源パスが絶対パスで指定されています。
- 要因
- 指定したユーザ資源パスにディレクトリ名が存在します。
- 対処
- ユーザ資源パスを指定するときは,他社ソフトウェアのファイルが存在するディレクトリに移動したあと,ファイル名を指定してください。
既に同一他社ソフトウェアがインストールされています。
- 要因
- すでに,同じ他社ソフトウェアがインストールされています。
JP1/NETM/DMは既に起動されています。
- 要因
- JP1/NETM/DMは既に起動されています。
JP1/NETM/DMのシステム停止時の組み込み処理を終了しました。
- 要因
- システム停止時の組み込みが終了しました。
JP1/NETM/DMを配布中のため実行できません。
- 要因
- JP1/NETM/DMを配布中です。
- 対処
- JP1/NETM/DMの配布が終了したあと,コマンドを実行してください。
JP1/NETM/DMのシステム停止時の組み込み処理を開始します。
- 要因
- システム停止時の組み込みを開始します。
JP1/NETM/DMのシステム起動時の組み込み処理を開始します。
- 要因
- システム起動時の組み込みを開始します。
JP1/NETM/DMのシステム起動時の組み込み処理を終了しました。
- 要因
- システム起動時の組み込みが終了しました。
設定ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- /NETMRDS/rdsprm/NETSETFL(HP-UXの場合:/opt/rdsprm/NETSETFL)を削除し,設定ファイル(HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/RDSSETFL,HP-UXの場合:/etc/opt/NETMDMW/rdsprm/RDSSETFL)を再作成したあと,コマンドを再実行してください。
ユーザ情報設定を開始します。
- 要因
- ユーザ情報設定を開始します。
ユーザ情報設定を終了します。
- 要因
- ユーザ情報設定を終了します。
ユーザ情報設定に失敗しました。[項目名=xxxxx]
- 要因
- 項目名xxxxxの設定に失敗しました。
- 対処
- 入力できない文字を入力したり,必須項目の入力を省略したりしていないか確認してください。
ユーザ情報設定に失敗しました。
- 要因
- ユーザ情報設定に失敗しました。
- 対処
- コマンドの内容を見直して,再実行してください。
ユーザインベントリファイルの排他処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ユーザインベントリファイルの排他処理中にエラーが発生しました。
- 対処
- 複数のコマンドを同時に実行することはできません。一つのコマンドの処理が終了してから,ほかのコマンドを実行してください。
ユーザインベントリファイルの送信処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- ユーザインベントリファイルの送信に失敗しました。
- 対処
- 通信状態を確認してから,再度,更新コマンドを実行してください。
TCP/IPの通信エラーが発生しました。
- 要因
- 回線での通信エラーが起こりました。
- 対処
- 通信先システムとの回線が切れていないか確認してください。また,一つ前にメッセージがある場合は,そちらも参照してください。
ファイル転送サーバでシステムエラーが発生しました。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 上位システムでエラーが発生していないか,またはディスクに異常がないか確認してください。また,一つ前にメッセージがある場合は,そちらも参照してください。
ファイル転送サーバで処理矛盾が発生しました。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 通信サーバで内部矛盾が発生しています。システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
指定した接続先は定義されていません。
- 対処
- 正しい接続先を定義して再実行してください。
ファイル転送サーバへの処理要求シーケンスが不正です。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 接続先システムで異常が発生しているか,または通信サーバで内部矛盾が発生しています。システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ファイル転送サーバへの処理要求が不正です。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 接続先システムで異常が発生しているか,または通信サーバで内部矛盾が発生しています。システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
下位の関数でエラーを検出しました。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
割り込みが発生しました。
- 要因
- 通信処理で割り込みが起こりました。
- 対処
- コマンド操作などでサーバを強制終了した場合は,システムを再実行してください。それ以外の場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
指定したファイルはありません。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 対処の必要はありません。
指定したファイルは不正です。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 下位システムでエラーが発生して誤りがある結果ファイルが送信されてきた場合が考えられます。下位システムで障害が発生していないか確認してください。
ファイル転送サーバが起動できません。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- ファイル転送サーバで使用するポート番号の定義をしていない場合は設定してください。設定している場合は,システムの定義(システムでオープンできる全ファイル数など)をオーバーした場合があります。不要なプロセスを起動しないようにしてシステムを再起動してください。再起動してもエラーが発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ファイル転送サーバへの処理要求が不正です。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- 接続先システムで異常が発生しているか,または通信サーバで内部矛盾が発生しています。システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ファイル転送サーバ起動中にメモリ不足が発生しました。
- 要因
- 通信処理でメモリが不足しました。
- 対処
- メモリの使用状況を確認し,必要に応じて拡張してください。
指定した接続先の定義情報が参照できません。
- 要因
- ホストファイルで定義したホストアドレスの定義情報を参照できません。または,Windows版の配布管理システムからUNIXの配布先システムに対して,「クライアントを起動させる」を指定してジョブが実行されました。
- 対処
- ホストファイルの指定を確認してください。また,Windows版の配布管理システムから「クライアントを起動させる」を指定してジョブを実行した場合,配布先システムがUNIXのときは「クライアントを起動させる」の指定は無効になります。配布先システムのマシンを起動してから,再度ジョブを実行してください。
ファイル転送サーバで処理矛盾が発生しました。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- ファイル転送サーバで内部矛盾が発生しています。システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
xxxxxディレクトリの削除ができません。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- ディスクに異常がないか確認してください。異常がない場合は,システムの一時的なリソース不足が考えられます。
母国語対応環境変数の設定に失敗しました。
- 対処
- 言語環境を設定して,再実行してください。再実行してもエラーになる場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
最大アソシエーション数をオーバしています。
- 対処
- 実行中のコマンドの処理が終了したあと,コマンドを実行してください。
転送要求したファイルがありません。
- 対処
- 接続先システムで異常が発生しているか,または通信サーバで内部矛盾が発生しています。システムを再起動してください。再起動しても発生する場合は,障害情報を取得したあと,プログラム作成元に連絡してください。
ファイル転送サーバでディレクトリの作成に失敗しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
ファイル転送サーバでファイルの削除に失敗しました。
- 対処
- 基本機能が格納されているディレクトリ(HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど,HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど)のディスクに異常がないか確認してください。
指定された通信路は使用中です。
- 要因
- 指定した通信路は,ほかの処理で使われています。
- 対処
- ほかの通信路を使ってください。または,通信路が空いたあとで再実行してください。
ファイル転送中に不正な電文を受信しました。
- 要因
- 配布管理システムとのファイル転送中に,誤った電文を受信しました。
- 対処
- 接続先システムで異常が発生しているか,接続先システムに誤りがあります。
ホストファイルで指定した属性名の指定値が不正です。
- 対処
- ホストファイルの内容を修正して,再実行してください。
属性名='xxxxx'
- 要因
- 誤りがある属性名を表示します。
- 対処
- 一つ前のメッセージコードを参照してください。
ファイル転送サーバが起動できません。
- 要因
- 通信処理でシステムエラーが起こりました。
- 対処
- システムの一時的なリソース不足(バッファ領域など)が考えられます。しばらくしてから,再度実行してください。
配布管理システムのファイル転送サーバでエラーが発生しました。
- 対処
- 配布管理システムの障害ログのメッセージから原因を究明し,障害の要因を取り除いてから再実行してください。
netmdmのデフォルト値が既に他で使用されています。
- 要因
- /etc/servicesにnetmdmのポート番号を設定していないため,基本機能が設定値を設定しましたが,その設定値がほかで使われています。
- 対処
- /etc/servicesに,netmdmのポート番号の設定を追加してください。
クライアントとの通信中にクライアントからの応答がありません。
- 対処
- /etc/servicesに設定したポート番号を確認してください。
配布管理システムからの応答が不正です。
- 要因
- 配布管理システムのファイル転送サーバからの応答に誤りがあります。
- 対処
- /etc/servicesに設定したポート番号を確認してください。
配布管理システムとの通信中に配布管理システムから応答がありません。
- 要因
- 配布管理システムとの通信中に,一定時間を経過しても応答がありません。
- 対処
- 再実行してください。
同時接続可能な配布先システム数を超えたため,接続要求を拒否しました。
- 対処
- 再実行してください。
同時接続可能な配布先システム数を超えたため,xxxxxの接続要求を拒否しました。
- 対処
- 再実行してください。
接続先ホスト名が設定されていません。
- 要因
- 中継システムに定義していない配布先システムから接続要求がきたため,接続要求を拒否しました。
- 対処
- 接続要求をした配布先システムのホスト名を,中継システムで定義してください。
処理の続行が不可能なため,プログラムを再起動します。
- 要因
- ファイル転送サーバの処理が続行できないため,再起動します。
不正な差分指令ファイルを受信しました。
- 要因
- 受信した指令差分ファイルの内容に誤りがあったため,破棄しました。
- 配布管理システムの指令の中に,指令状態がCOMPLETEまたはERRORに遷移していないものが含まれている可能性があります。
- 対処
- 配布管理システムでホスト名から指令状態を確認し,指令を再作成してください。送信したホスト名は,KDDM0549-Eメッセージで確認できます。
不正な状態通知ファイルを受信しました。
- 要因
- 受信した状態通知ファイルの内容に誤りがあったため,破棄しました。
- 配布管理システムの指令の中に,指令状態がCOMPLETEまたはERRORに遷移していないものが含まれている可能性があります。
- 対処
- 配布管理システムでホスト名から指令状態を確認し,指令を再作成してください。送信したホスト名は,KDDM0549-Eメッセージで確認できます。
システム構成ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 一時的な,システムのリソース不足(ディスク容量など)の可能性があります。
- 対処
- 基本機能が格納されている次のディレクトリのディスク容量を確認し,再実行してください。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど
- HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど
不正なシステム構成ファイルを受信しました。
- 対処
- 再実行してください。
システム情報ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 一時的な,システムのリソース不足(ディスク容量など)の可能性があります。
- 対処
- 基本機能が格納されている次のディレクトリのディスク容量を確認し,再実行してください。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど
- HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど
不正なシステム情報ファイルを受信しました。
- 対処
- 再実行してください。
レジストリ情報ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 一時的な,システムのリソース不足(ディスク容量など)の可能性があります。
- 対処
- 基本機能が格納されている次のディレクトリのディスク容量を確認し,再実行してください。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど
- HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど
不正なレジストリ情報ファイルを受信しました。
- 対処
- 再実行してください。
ソフトウェア情報ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 一時的な,システムのリソース不足(ディスク容量など)の可能性があります。
- 対処
- 基本機能が格納されている次のディレクトリのディスク容量を確認し,再実行してください。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど
- HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど
不正なソフトウェア情報ファイルを受信しました。
- 対処
- 再実行してください。
ソフトウェア稼働情報ファイルの処理中にエラーが発生しました。
- 要因
- 一時的な,システムのリソース不足(ディスク容量など)の可能性があります。
- 対処
- 基本機能が格納されている次のディレクトリのディスク容量を確認し,再実行してください。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDSなど
- HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMWなど
不正なソフトウェア稼働情報ファイルを受信しました。
- 要因
- 不正なソフトウェア稼働情報ファイルを受信しました。
- 対処
- 再実行してください。
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