JP1/NETM/DM Client(UNIX(R)用)
このマニュアルでは,メッセージを次の形式で説明します。
KDDMnnnn-M(またはKDGFnnnn-M,KDDInnnn-M)
XX....XX
- 要因
- yy....yy
- 対処
- zz....zz
- KDDMnnnn-M(またはKDGFnnnn-M,KDDInnnn-M):メッセージIDです。
- KDDM:JP1/NETM/DM Clientの基本機能のメッセージです。
- KDGF:組み込み支援機能のメッセージです。
- KDDI:配布管理機能のメッセージです。
- nnnn:メッセージコードとして任意の数字が表示されます。
- M:メッセージ種別として次の内容が表示されます。
- I:情報メッセージ
- E:エラーメッセージ
- K:処理中メッセージ
- Q:問い合わせメッセージ
- S:システムエラーメッセージ
- W:警告メッセージ
- XX....XX:メッセージテキストです。
- yy....yy:メッセージが出力された要因の説明です。説明が不要なメッセージの場合は記載していません。
- zz....zz:メッセージが出力された場合の対処方法の説明です。対処が不要なメッセージの場合は記載していません。
パッケージングまたは収集ファイル登録中のメッセージは,メッセージIDとメッセージテキストの内容が画面に表示されます。この内容は次のファイルにも格納されます。
- HP-UX以外の場合:/NETMRDS/rdsprm/MAIN.LOGF
- HP-UXの場合:/var/opt/NETMDMW/rdsprm/MAIN.LOGF
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