JP1/NETM/DM 運用ガイド2 (Windows(R)用)
JP1/NETM/DM Client(中継システム)が出力するイベントログメッセージを次に示します。
| イベントID | メッセージ種別 | メッセージテキスト |
|---|---|---|
| 0 | Error | Windows NTへの要求処理でエラーが発生しました.Request: xx, Error: yy |
(凡例) xx,yy :任意の文字列
| イベントID | メッセージ種別 | メッセージテキスト |
|---|---|---|
| 1002 | Error | TCP/IP(Windows Sockets Interface)のエラーが発生しました.xx/yy |
(凡例) xx,yy :任意の文字列
| イベントID | メッセージ種別 | メッセージテキスト |
|---|---|---|
| 7008 | Information | サーバからの処理要求を受信したので,リモートインストーラを起動しました. |
| 7009 | Error | サーバからの処理要求を受信しましたが,リモートインストーラの起動に失敗しました. |
| 8001※ | Error | 中継サーバでメモリ不足を検知しました. |
| 8002 | Error | 中継サーバでシステムエラーが発生しました. |
| 8003 | Information | NETM/DM SubManagerを起動しました. |
| 8004 | Information | NETM/DM SubManagerが停止しました. |
| 8005 | Error | ジョブ情報の受信中にエラーが発生しました(ホスト名称:xx). |
| 8006 | Error | NETM/DM SubManagerにシステムエラーが発生しました. |
| 8007 | Error | 配布指示された資源ファイルがありません。 |
| 8008 | Error | ジョブ実行指示されたスクリプトファイルがありません. |
| 8009 | Error | ジョブ情報の宛先に誤りがあります。 |
| 8010 | Error | 実行要求を受けたホストと接続エラーが発生しました.(xx/yy) |
| 8012 | Error | パイプの生成に失敗しました。 |
| 8013 | Error | パイプの接続に失敗しました。 |
| 8014 | Error | メッセージの読み込みに失敗しました。 |
| 8015 | Error | メッセージの書き込みに失敗しました。 |
| 8016 | Error | メッセージのオペランド内容に不正があります。 |
| 8017 | Error | メッセージの順序に不正があります. |
| 8018 | Information | サーバからの処理要求はありません. |
| 8019 | Error | xxの削除に失敗しました. |
| 8020 | Success | xxの削除を行いました. |
| 8021 | Information | パッケージ[xx]を保管します. |
| 8022 | Information | パッケージ[xx]のスクリプトファイルを更新します. |
| 8023※ | Error | 上位の配布管理システムまたは中継システムはバージョンが古いため接続できません.(ホスト名:xx) |
| 8024※ | Error | ハードディスク容量不足のためパッケージをダウンロードすることができません. |
| 8025※ | Error | ハードディスク容量不足のためスクリプトファイルをダウンロードすることができません. |
| 8026※ | Error | パッケージ保管ディレクトリ容量不足のためパッケージを保管することができません. |
| 8027 | Error | ジョブ情報の送信先のホスト名の定義がありません(ホスト名:xx). |
| 8028 | Error | パッケージ保管ディレクトリの初期化に失敗しました. |
| 8029 | Information | パッケージ保管ディレクトリを初期化しました. |
| 8030 | Error | 資源ファイルダウンロード中にエラーが発生しました。 |
| 8031 | Error | スクリプトファイルダウンロード中にエラーが発生しました。 |
| 8032 | Error | ジョブの中継処理中に通信エラーが発生しました(ホスト名称:xx). |
| 8034 | Information | 中断要求を受けました. |
| 8035 | Information | 再開要求を受けました. |
| 8036 | Information | コレクトファイル保管ディレクトリを初期化しました. |
| 8037 | Error | コレクトファイル保管ディレクトリの初期化に失敗しました. |
| 8038 | Information | コレクトファイル保管ディレクトリ上のコレクトファイルの送信を行いました. |
| 8039 | Error | コレクトファイル保管ディレクトリ上のコレクトファイルの送信に失敗しました. |
| 8040 | Error | ID枠追加に失敗しました(ID名称:xx). |
| 8041 | Information | ID枠を追加しました(ID名称:xx). |
| 8042 | Error | ID枠に所属するクライアントの削除に失敗しました(クライアント名称:xx). |
| 8043 | Error | ID枠削除に失敗しました(ID名称:xx). |
| 8044 | Information | ID枠を削除しました(ID名称:xx). |
| 8045 | Error | ID枠のパスワード変更に失敗しました(ID名称:xx). |
| 8046 | Information | ID枠のパスワードを変更しました(ID名称:xx). |
| 8047 | Information | ID枠に所属するクライアントを削除しました(クライアント名称:xx). |
| 8048 | Error | ID編集のリクエストが不正です(リクエスト:xx). |
| 8049 | Error | IDファイルの転送に失敗しました. |
| 8050※ | Error | 接続先システムで設定したホスト(xx)以外のホスト(yy)からIDジョブのリクエストを受けました. |
| 8051 | Information | システム管理情報ファイルの転送を行いました. |
| 8052 | Error | システム管理情報ファイルの転送に失敗しました. |
| 8060 | Information | 中継サーバの初期化処理を開始しました. |
| 8061 | Information | 中継サーバの初期化処理を完了しました. |
| 8064 | Information | ホスト(xx)との接続を確立しました. |
| 8065 | Information | ホスト(xx)からファイル(yy)を受信しました. (bb) |
| 8066 | Information | ホスト(xx)から受信したジョブ(n1)を中継しました. (n2) |
| 8067 | Information | ホスト(xx)から受信したジョブ(n1)を再実行しました. (n2) |
| 8068 | Information | ホスト(xx)へファイル(yy)を送信しました. (bb) |
| 8069 | Information | ホスト(xx)との接続を解除しました. |
(凡例) xx,yy,bb,n1,n2 :任意の文字列
注※ 監視をお勧めするメッセージです。メッセージの要因と対処方法については,「7.1.4 監視をお勧めするイベントログメッセージの要因と対処」を参照してください。
| イベントID | メッセージ種別 | メッセージテキスト |
|---|---|---|
| 10101 | Error | システムエラーが発生しました. |
| 10106 | Error | ファイルのクローズに失敗しました. |
| 11002 | Error | ファイル転送サーバでシステムエラーが発生しました. |
| 11003 | Error | ファイル転送サーバで処理矛盾が発生しました. |
| 11004 | Error | ファイル転送サーバへの処理要求シーケンスが不正です. |
| 11005 | Error | ファイル転送サーバへの処理要求が不正です. |
| 11006※ | Error | 配布管理サーバ起動中にメモリ不足が発生しました. |
| 11010 | Error | 例外が発生しました. |
| 11011 | Error | 指定したファイルはありません. |
| 11017 | Error | 管理ファイルにファイル障害が発生しました. |
| 11020※ | Error | 動作環境の設定が不正です. |
| 11022※ | Error | 資源格納庫が破壊されています. |
| 11023 | Error | xxから不正な差分指令ファイルを受信しました. |
| 11024 | Error | xxから不正な状態通知ファイルを受信しました. |
| 11025 | Error | xxから不正なインベントリ情報ファイルを受信しました. |
| 12013※ | Error | 資源管理ファイルアクセスサーバの動作環境が破壊されています. |
| 12014※ | Error | 資源属性ファイルアクセスサーバの動作環境が破壊されています. |
| 12015※ | Error | 実行管理ファイルアクセスサーバの動作環境が破壊されています. |
| 12016※ | Error | 資源状態ファイルアクセスサーバの動作環境が破壊されています. |
| 12017※ | Error | 資源管理ファイルアクセスサーバの動作環境の生成に失敗しました. |
| 12018※ | Error | 資源属性ファイルアクセスサーバの動作環境の生成に失敗しました. |
| 12019※ | Error | 実行管理ファイルアクセスサーバの動作環境の生成に失敗しました. |
| 12020※ | Error | 資源状態ファイルアクセスサーバの動作環境の生成に失敗しました. |
| 12032 | Error | 管理ファイルが満杯でこれ以上書き込みができません. |
| 12033 | Error | 管理ファイル索引の生成に失敗しました. |
| 12034 | Error | 管理ファイルの交代キー索引の生成に失敗しました. |
| 12035 | Error | 索引へのキー登録に失敗しました. |
| 12036 | Error | 索引への文字登録に失敗しました. |
| 12037 | Error | 索引の分割に失敗しました. |
| 12038 | Information | システム中断中の為,ダウンロード要求を拒否しました. |
| 13003 | Information | 配布管理サーバが起動しました. |
| 13004 | Information | 配布管理サーバが終了しました. |
| 14004※ | Error | 起動処理中にシステムエラーが発生しました. |
| 14010 | Error | NETM/DM Managerへの接続要求が不正です. |
| 14018 | Error | 接続先ホスト名が設定されていません. |
| 14033 | Information | サーバは接続拒否状態のため,接続を拒否しました. |
| 14035 | Information | サーバは接続可能状態にします. |
| 14036 | Information | NETM*Cm2/NNMのシンボル追加に失敗しました。Node=xx, Label=yy. |
| 14038※ | Error | JP1/NETM/DM SubManagerのプロセスがダウンしました. |
| 14039 | Error | JP1/IM ServerまたはAgentがインストールされていません. |
| 14040 | Error | JP1/IM イベントサーバへのイベント通知に失敗しました. |
| 16003 | Error | xxのインベントリ情報が不正です. |
| 16004 | Information | xxのインベントリ情報更新を中断します. |
| 16005 | Error | インベントリ情報処理中にシステムエラーが発生しました. |
| 16006 | Error | システムエラーが発生しました. |
| 16007 | Warning | インベントリ情報のデータ移行が完了していないので,新しいインベントリ情報は記録されません. |
| 16008 | Warning | セットアップでインベントリ情報のデータ移行を行ってください. |
| 16015 | Warning | クライアント(xx)からのアラート情報のCSVファイルへの出力に失敗しました. |
| 18000 | Error | サービス:netmdmclt/udpが定義されていません. |
| 18001 | Error | 自ホスト名の取得に失敗しました.自ホストの定義が行われていない可能性があります. |
| 18002 | Error | ソケットの取得に失敗しました. |
| 18003 | Error | 配布先xxを認識できません. |
| 18004 | Error | xxへの配布起動要求に失敗しました. |
| 18005 | Error | 配布起動サーバの起動に失敗しました. |
| 18006 | Error | xxの配布起動処理でエラーが発生しました. |
| 18008 | Information | 配布起動サーバを開始しました. |
| 18010 | Error | 電文サイズが不正です. |
| 18011 | Error | サービス:netmdmclt/tcpが定義されていません. |
| 19001 | Information | ジョブスケジュールサーバが起動しました. |
| 19002 | Information | ジョブスケジュールサーバが終了しました. |
| 19003 | Warning | xxが存在しないためにスケジュール実行できないため,スケジュール情報を削除しました.ジョブ定義名:yy,ジョブ番号:nn,スケジュール実行日時:mm |
(凡例) xx,yy,nn,mm :任意の文字列
注※ 監視をお勧めするメッセージです。メッセージの要因と対処方法については,「7.1.4 監視をお勧めするイベントログメッセージの要因と対処」を参照してください。
| イベントID | メッセージ種別 | メッセージテキスト |
|---|---|---|
| 30000 | Warning | クライアント(xx)は,危険な状態(yyyyyy)です. |
| 30001 | Warning | クライアント(xx)は,警告(yyyyyy)を通知しました. |
| 30002 | Information | クライアント(xx)は,正常(yyyyyy)になりました. |
| イベントID | メッセージ種別 | メッセージテキスト |
|---|---|---|
| 1 | Error | path op 指定された入力ファイルが存在しません |
| 2 | Error | path op パッケージの作成,または内部ファイルの作成に失敗しました. JP1/NETM/DMのログファイルを確認してください. パッケージングするファイル/ディレクトリを指定したパスを確認してください, またはパッケージング対象のファイル/ディレクトリ数を減らしてください. 詳細情報:xx |
| 4 | Error | path op ファイルの読み込みに失敗しました |
| 5 | Error | path op サーバ接続エラー |
| 7 | Error | path op ファイル書き込みに失敗しました |
| 12 | Error | path op 環境不正 |
| 13 | Error | path op システムエラー |
| 99 | Error | path op 例外事象が発生しました:xxコマンド処理は失敗しました |
| 100 | Error | path op パッケージを登録しましたがパラメタファイルの更新に失敗しました |
| 101 | Error | path op xxを解凍できませんでした.終了します |
| 102 | Error | path op 収集するファイルの有効な定義がありません |
| 131 | Error | path op パッケージの復元に失敗しました:xx |
| 133 | Error | path op パッケージ又はキャビネットのバックアップに失敗しました: xx |
| 134 | Error | path op xx.pkg, xx.sci, xx.dpf の中に不正なファイルがありパッケージの復元ができませんでした |
| 135 | Error | path op 外部プログラムの起動に失敗しました: xx |
| 136 | Error | path op 最大実行期間として指定した時間が経過しました.監視していたジョブは終了しませんでした.: xx |
| 137 | Error | path op 入力データが不正です: xx |
| 138 | Error | path op パッケージのバックアップ中にエラーが発生しました:xx |
| 188 | Error | path op IDジョブおよび全あて先ジョブのすべてのあて先を監視することはできません. |
| 190 | Error | path op 指定されたジョブ[xx]が見つかりませんでした. |
| 192 | Error | path op 監視時間間隔に,最大実行期間より大きな値が指定されました. |
| 193 | Error | path op JP1/NETM/DM SubManagerで,監視コードにジョブ実行状態が指定されました. |
| 1003 | Error | path op サーバで内部矛盾が発生しました |
| 1004 | Error | path op 他のプロセスが資源を使用しています |
| 1006 | Error | path op サーバで未定義の値が指定されました |
| 1007 | Error | path op サーバで定義可能な値域ではない値が指定されました |
| 1008 | Error | path op ジョブ定義名称,ジョブの宛先またはパッケージが重複指定されました |
| 1009 | Error | path op ジョブ作成が未完です |
| 1010 | Error | path op 指定された値がサーバに見つかりませんでした |
| 1011 | Error | path op ディスク容量不足 |
| 1014 | Error | path op サーバに定義されていない値が指定されました |
| 1016 | Error | path op システムコールエラー |
| 1017 | Error | path op コマンド内部矛盾(サーバアクセスシーケンス不正) |
| 1032 | Error | path op あて先指定がないためジョブ定義編集に失敗しました |
| 1033 | Error | path op 有効なパッケージ指定がないためジョブ定義編集に失敗しました |
| 1035 | Error | path op 使用できないあて先が指定されました |
| 1036 | Error | path op コマンドに有効なあて先が1つも入力されていません |
| 1037 | Error | path op コマンドに無効なパッケージが指定されています |
| 1038 | Error | path op コマンド入力に有効なパッケージ定義がありません |
| 1040 | Error | path op 指定されたジョブは,再実行条件を満たさないため再実行されませんでした |
| 1045 | Error | path op 使用できないあて先またはパッケージがあります |
| 1051 | Error | path op 変更/削除対象が存在しません |
| 1052 | Error | path op キャビネットが一杯です |
| 2001 | Error | path op メモリ確保失敗 |
| 2002 | Error | path op コマンド入力形式に不正があります :xx |
| 2003 | Error | path op コマンド入力値が見つからないあるいは値が不正です |
| 2004 | Error | path op サーバへの接続に失敗しました.稼動状態と設定を確認してください |
| 2005 | Error | path op 出力ファイルをオープンできません |
| 2006 | Error | path op コマンドライン文法不正 |
| 2007 | Error | path op コマンドライン文法不正 :xx |
| 2021 | Error | path op ユーザによるログオフを検知したため,処理を中断しました :xx |
All Rights Reserved. Copyright (C) 2009, 2013, Hitachi, Ltd.
Copyright, patent, trademark, and other intellectual property rights related to the "TMEng.dll" file are owned exclusively by Trend Micro Incorporated.