JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
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リモートインストールマネージャのメニューから,ツールを起動する手順を次に示します。
- [システム構成]ウィンドウ,[あて先]ウィンドウ,[ディレクトリ情報]ウィンドウ,または[検索]ダイアログボックスで,ホストを選択する。
ツールを起動できるのはホストを選択した場合だけです。ホストと同時にIDまたはあて先グループを選択した場合,IDまたはあて先グループに対してはツールを起動できません。なお,複数のホストを選択してツールを起動した場合,選択したホストそれぞれに対してツールが起動します。例えば,10台のホストを選択してツールを起動した場合,同じツールが10個起動します。一度に多くのホストを選択してツールを起動すると,メモリを大量に使用してシステムが不安定になるおそれがあるので注意が必要です。
- [オプション]メニューまたは右クリックで表示されるメニューから[ツールの起動]を選択する。
[検索]ダイアログボックスでは,右クリックでだけメニューが表示されます。
図C-2 [システム構成]ウィンドウからのツール起動
![[図データ]](FIGURE/GUI0140.GIF)
- 起動したいツールを選択する。
選択したツールが起動します。「ツールのパス名」または「引数」に予約語を指定している場合は,選択したホストのシステム構成情報に置き換わります。
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