JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
ジョブ種別は,[ジョブ定義の新規作成]ダイアログボックスで指定します。
図8-6 [ジョブ定義の新規作成]ダイアログボックス
[ジョブ定義の新規作成]ダイアログボックスの表示方法は,リモートインストールマネージャのどのウィンドウからジョブを作成するかによって異なります。
[ファイル]−[ジョブ定義の新規作成]を選択します。
[実行]−[ジョブの実行]を選択するか,またはジョブの作成ボタンをクリックします。
[パッケージ]ウィンドウでは,[実行]−[ジョブの実行]を選択する(またはジョブの作成ボタンをクリックする)ことで,次に示すジョブだけを作成できます。
なお,このとき,あらかじめジョブの実行対象となるホストまたはパッケージを選択しておくと,あとで表示される[ジョブの作成]ダイアログボックスに,その情報が設定されます。
また,「パッケージのインストール」,「中継システムまでのパッケージ転送」または「クライアントユーザによるインストール」ジョブを作成する場合は,ドラッグ&ドロップの操作でも[ジョブ定義の新規作成]ダイアログボックスを表示できます。この場合も,あとで表示される[ジョブの作成]ダイアログボックスに,選択したホストおよびパッケージの情報が設定されます。ドラッグ&ドロップでの操作を次に示します。
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