JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
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- コマンドは,クライアントの電源がオフの状態で実行してください。クライアントの電源がオンの場合は,コマンドは実行できません。
- コマンドの実行中は,コマンドプロンプトのウィンドウを閉じないでください。
- コマンドの実行中にtelnetのウィンドウを閉じた場合,クライアントの電源をいったんオフにしてから,再度コマンドを実行してください。
- 診断プログラム実行する場合,あらかじめ,クライアントマシンのベンダから診断プログラムを入手してください。実行できる診断プログラムは,テキストベースで作成されたプログラムだけです。
- 診断プログラムを実行する配布管理システムには,FDドライブおよびCD-ROMドライブが必要です。
- dcmamtrcコマンドを使用する場合は,Intel AMT SDKのimrsdk.dllが必要です。imrsdk.dllはIntelのサイトからIntel AMT SDKをダウンロードして入手し,JP1/NETM/DMのインストール先フォルダ\BIN下に格納してください。imrsdk.dllがない環境でdcmamtrcコマンドを実行すると,次のエラーメッセージが表示されます。
「imrsdk.dllが見つからなかったため,このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。」
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