JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
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必要に応じて検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると,操作ログの集計結果を確認できます。「検索期間」には,1年以内の期間を指定してください。
検索期間の開始日は必ず指定してください。検索期間の終了日を指定しなかった場合,検索を実行した日が検索期間の終了日に設定されます。
検索結果の見方
- 「検索パターン名」には,[操作ログ一覧]ウィンドウに登録されている検索パターンが表示されます。「検索パターン名」のアンカーをクリックすると,該当する検索パターンの検索条件を参照できます。
- 「有効期間」には,検索パターンが保存されていた期間が表示されます。
- 「検出ログ数」には,集計結果として検出された操作ログの数が表示されます。ただし,次の場合は操作ログに引き当たる機器を特定できないので,集計結果が実際と異なる場合があります。
- JP1/NETM/DMで操作ログを収集した機器のうち,運用キーとなる値と一致する機器がデータベースに無く,ホスト名が一致する機器が複数登録されている場合
- JP1/秘文で操作ログを収集した機器のうち,コンピュータ名が一致する機器がデータベースに複数登録されている場合
- 「検出機器延べ台数」には,検索期間に指定した検索期間内に操作ログが検出された機器の延べ台数が表示されます。
なお,部署ごとの内訳が表示される画面では,jamOperationLogAddUpコマンドを実行したときの情報がそのまま表示されます。
操作ログの集計後に,部署情報またはIPグループ情報を変更した場合は,変更した内容は集計結果に反映されません。
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