JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)
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インベントリビューアで選択したホストに対して,リモートコントロールマネージャを使って接続できます。
- [テーブル]ウィンドウまたは[集計]ウィンドウの詳細画面でホストを選択し,[ツール]メニューから[リモートコントロールマネージャの起動]を選択する。
リモートコントロールマネージャが起動し,選択したホストに接続されます。
複数のホストを選択している場合は,[ホストの選択]ダイアログボックスが表示されますので,操作2.を行ってください。
図4-50 [ホストの選択]ダイアログボックス
![[図データ]](FIGURE/VIE0570.GIF)
- ホストを選択して[起動]をクリックする。
リモートコントロールマネージャが起動し,選択したホストに接続されます。
なお,インベントリビューアを使用しているPCで,運用キーをホスト名にしている場合は,次の点に注意してください。
- ホスト名を選択して接続する場合は,インベントリビューアを使用しているPCで,アドレス解決できている必要があります。
- 選択したホストが1台の場合で,そのホストのIPアドレスの情報があるときは,ホスト名とIPアドレスのどちらかを選択して接続できます。ただし,接続先のIPアドレスが動的に変化する環境では,IPアドレスを選択しても,意図したホストに接続できないことがあります。
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