JP1/NETM/DM 運用ガイド1 (Windows(R)用)

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4.1.1 インベントリビューアの起動

インベントリビューアの起動方法には,次の2種類があります。

<この項の構成>
(1) リモートインストールマネージャから起動する
(2) [スタート]メニューから起動する

(1) リモートインストールマネージャから起動する

リモートインストールマネージャの[ファイル]メニューから[インベントリビューアの起動]を選択します。

リモートインストールマネージャから起動する場合は,インベントリビューアへのログインは不要です。また,JP1/Baseと連携してJP1/NETM/DMのユーザを管理している場合もログインは不要です。

(2) [スタート]メニューから起動する

Windowsの[スタート]メニューからインベントリビューアを起動する手順を説明します。

  1. [スタート]メニューから,[JP1_NETM_DM Manager]−[インベントリビューア]を選択する。
    [JP1/NETM/DMログオン]ダイアログボックスが表示されます。

    図4-1 [JP1/NETM/DMログオン]ダイアログボックス

    [図データ]

    JP1/NETM/DMサーバ名
    配布管理システムのホスト名を入力します。
    ユーザID,パスワード
    JP1/NETM/DMのデータベースにアクセス権のあるユーザIDおよびパスワードを入力します。
    JP1/Baseと連携してJP1/NETM/DMのユーザを管理している場合,インベントリビューアを操作できる権限を持つJP1ユーザのユーザ名とパスワードを入力してください。
  2. 必要な情報を入力し,[接続]ボタンをクリックする。
    [JP1/NETM/DMインベントリビューア]ウィンドウが表示されます。