JP1/NETM/DM 導入・設計ガイド(Windows(R)用)
WAN環境ではダイヤルアップ接続で,回線を接続してからJP1/NETM/DMの運用を開始しますが,JP1/NETM/DMシステムの起動時に自動的にダイヤリングを実行し接続することができます。ダイヤルアップ接続は,次に示す接続をするときに使用できます。
配布管理システムからクライアントへ接続する,または中継システムからクライアントへ接続する場合は,ダイヤルアップ接続は使用できません。
また,配布管理システムを階層化したシステムでは,マネージャと中継マネージャ間でのダイヤルアップ接続はできません。
なお,リモートコントロール機能のダイヤリング接続については,マニュアル「JP1/NETM/Remote Control」を参照してください。
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