JP1イベントの発行に失敗しました。サービスグループ名＝aa....aa，サービス名＝bb....bb，監視対象名= cc....cc，理由コード＝dd....dd

aa....aa：監視対象サービスが属するサービスグループの名称
bb....bb：監視対象サービスの名称
cc....cc：監視対象の名称
dd....dd：理由コード

説明

理由コードの意味を次に示します。

• DUPLICATE：JP1イベントの拡張属性が重複した。
• IOERROR：入出力エラーが発生した。
• OVERFLOW：JP1イベントの拡張属性のサイズが上限を超過した。
• PARAM：JP1イベントの属性に不正な値が指定された。
• SEQUENCE：イベントサーバとの接続がクローズされている。
• SERVER：イベントサーバが起動していない，またはイベントサーバでエラーが発生した。

（S）

JP1/ITSLM - Managerは処理を続行します。

（O）

理由コードを基に対策してください。JP1イベントの通知を再開するには，監視対象サービスの監視を停止し，再度開始してください。

• DUPLICATE，OVERFLOW，PARAM，SEQUENCEの場合：
  システム管理者に連絡してください。
  
• IOERROR，SERVERの場合：
  JP1/Baseのイベントサーバが起動しているか確認してください。問題が解決しない場合は，システム管理者に連絡してください。