JP1/Advanced Shell
デバッグ途中のカバレージ情報を表示するコマンドは,info coverageコマンドです。info coverageコマンドの短縮形は"i c"です。info coverageコマンドの形式を次に示します。
info coverage[ n1[-[n2]] [,n3[-[n4]]]...]n1,n2,n3,n4などの引数には行番号を指定します。引数に指定した範囲の行のカバレージ情報を表示します。引数を指定しない場合,すべてのカバレージ情報を表示します。
- 使用例
- 1行目〜10行目と15行目と21行目以降のカバレージ情報を表示します。
info coverage 1-10,15,21-カバレージ情報の表示の詳細については,「3.8 カバレージ情報を取得する」を参照してください。
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