付録F 変換種別を変更してコピーした場合の留意事項
環境設定ユティリティで変換種別を変更してコピーを行う際は,基本的に次の規則に従います。
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コピー先の変換種別にない項目の値は無視されます。
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コピー元とコピー先の両方の変換種別にある項目は,コピー元の値を引き継ぎます。
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コピー元の変換種別になく,コピー先の変換種別にある項目は,コピー先の変換種別の初期値にします。
ただし,コピー元とコピー先の両方の変換種別にある項目でも,コピー元とコピー先の変換種別で,取りえる値の範囲が異なる項目については,値を変更します。値が変更される項目をGDI,PostScript,PDF,またはESC/Pから変換種別を変更した場合に分けて,次の表に示します。