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PRINT DATA EXCHANGE for Open


付録J.2 注意事項

ジョブコメントを使用する場合の運用の注意事項について説明します。

〈この項の構成〉

(1) ファイル名またはドキュメント名の構成要素に使用する場合

(2) 用紙名称に使用する場合

(1) ファイル名またはドキュメント名の構成要素に使用する場合」を参照してください。

(3) 分類フォルダに使用する場合

(1) ファイル名またはドキュメント名の構成要素に使用する場合」を参照してください。

(4) 後処理UOCのコマンドライン引数に使用する場合

(5) セパレータ出力項目に使用する場合

次の場合,ジョブコメント使用範囲の不正となり,エラーログを出力して変換処理を中止します。

(6) HOPSS3/AS REV/OSEへ登録する情報(キャビネット番号,フォルダ番号,配布先コード,帳票コード,登録日付,順序番号,保存日数およびバックアップ保存日数)に使用する場合

重要

PDE for Openでは,上記のジョブコメントの使用範囲は,チェックしません。ジョブコメントの内容は,HOPSS3/AS REV/OSEのサイドREVのコマンドラインにそのまま展開されます。このため,上記の使用範囲に収まるようご注意ください。なお,HOPSS3/AS REV/OSEのサイドREVのコマンドラインの詳細については,「11.3 HOPSS3/AS REV/OSEへのPDFファイルの登録」を参照してください。

(7) HOPSS3/AS REV/OSEへ登録する情報(帳票名称,ラベル1〜3)に使用する場合

(1) ファイル名またはドキュメント名の構成要素に使用する場合」を参照してください。なお,アポストロフィ( ' ),引用符( " ),およびコンマ( , )は使用できません。