SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド
- 形 式
- @@xmlelements(可変記号,"タグ名")
- 機 能
- "タグ名"と一致するタグ名を持つ要素ノードを取得するときに使用します。可変記号に設定されている要素ノードの下位にあるすべての要素ノードが,検索の対象となります。
- 規 則
- @@set文の右辺に指定する。
- 可変記号には,要素ノードを示す可変記号を指定する。
- タグ名に'*'を指定した場合,下位のすべてのノードが取得される。
- データ項目の定義情報は,@@set文の左辺の可変記号に二次元の配列で指定される。
- 一次元の配列は,指定されたタグ名に該当する要素ノードごとに確保される。一次元の配列の添字には,数値を指定する。
- 二次元の配列は,要素ノードの情報の種類ごとに確保される。二次元の配列の添字には,キーワードを指定する。
添字に指定するキーワード |
要素ノードの情報 |
Type |
タイプ(固定値:2) |
Name |
タグ名 |
- 要素ノードが取得できたかどうかは,@@count関数を使用して判定する。@@count関数は,取得できない場合には0を返し,取得できた場合には要素ノードの数を返す。
- 使用例
- @@xmlelements関数を使用して,タグ名がTag2の要素ノードを取得します。
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