SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド
- 形 式
- @@xmlattribute(可変記号,"属性名")
- 機 能
- 可変記号に設定された要素ノードから,"属性名"と一致する属性名を持つ属性ノードを取得するときに使用します。
- 規 則
- @@set文の右辺に指定する。
- 可変記号には,要素ノードが設定された可変記号を指定する。
- 属性ノードの定義情報は,@@set文の左辺の可変記号に一次元の配列で設定される。
- 配列は属性ノードの情報の種類ごとに確保される。配列の添字には,キーワードを指定する。
添字に指定するキーワード |
属性ノードの情報 |
Type |
タイプ(固定値:3) |
Name |
属性名 |
Value |
属性値 |
- 属性ノードが取得できたかどうかは,@@count関数を使用して判定する。@@count関数は,取得できない場合には0を返し,取得できた場合には1以上を返す。
- 使用例
- @@xmlattribute関数を使用して,属性名がName2の属性ノードを取得します。
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