SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド
- 形 式
- @@pic(可変記号)
- 機 能
- @@interface文で指定されたデータ定義のデータ項目と同じタイプと長さを持つデータ項目を定義する場合に使用します。データ定義から参照しているレコード定義ファイルのデータ項目にも使用できます。
- 規 則
- 言語種別がCOBOLの場合に指定できる。
- @@set文の右辺に指定する。
- 可変記号は@@interface文でATTR=ITEMを指定した可変記号を指定する。
- 属性と長さの生成規則は「7.9.9 @@expand文」を参照のこと。
- データ項目のタイプが集団項目または@コピー文の場合,0文字の文字列が展開される。
- 定義できるデータ項目のタイプは,SEWB+/REPOSITORYが標準で提供しているCOBOL用のタイプだけ使用できる。
- 使用例
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