SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド

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7.9.31 @@itemlist関数

形 式
@@itemlist(可変記号)

機 能
表・ビューを構成する列名の埋め込み変数を配列の値として取得するときに使用します。
データ定義で最上位項目を取り込んでいる場合,最上位項目を直接構成しているデータ項目の言語別の名前が取得できます。このとき,言語別の名前が指定されていない場合は,データ項目名が取得されます。
また,データ定義でレコード定義ファイルを取り込んでいる場合,2番目のデータ項目(項番2の項目が該当します)と同じレベル番号が指定されたデータ項目の言語別の名前が取得できます。言語別の名前が指定されていない場合は,データ項目名が取得されます。

規 則
  • 言語種別がC,またはCOBOLの場合に指定する。
  • @@set文の右辺に指定する。
  • 可変記号は@@interface文でATTR=DB(RDB定義)を指定した可変記号を指定する。
  • 言語種別がCの場合,レコード定義を参照するデータ定義は指定できない。

使用例
[図データ]