SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド

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7.9.11 @@foreach文

形 式
@@foreach 可変記号1 (可変記号2)
@@end;

機 能
可変記号2の配列中の要素を可変記号1に一つずつ取り出して,処理を繰り返して実行するときに使用します。

規 則
  • 可変記号1には可変記号2の配列の値が順に設定されて,配列の要素がなくなるまで文が繰り返し実行される。
  • 可変記号1は@@foreach文だけで使用され,@@foreach文のループの外側に同一の可変記号名があった場合,別の可変記号として扱われる。
  • 可変記号2が配列の要素を持たない場合,1個の要素として処理される。
  • 可変記号2の添字が位置指定(数字)の場合,1から要素の最後までループする。
  • 可変記号の添字がキーワード指定(文字)の場合,設定された順序で最後までループする。

使用例
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