SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド
- 形 式
- @@foreach 可変記号1 (可変記号2)
- 文
- @@end;
- 機 能
- 可変記号2の配列中の要素を可変記号1に一つずつ取り出して,処理を繰り返して実行するときに使用します。
- 規 則
- 可変記号1には可変記号2の配列の値が順に設定されて,配列の要素がなくなるまで文が繰り返し実行される。
- 可変記号1は@@foreach文だけで使用され,@@foreach文のループの外側に同一の可変記号名があった場合,別の可変記号として扱われる。
- 可変記号2が配列の要素を持たない場合,1個の要素として処理される。
- 可変記号2の添字が位置指定(数字)の場合,1から要素の最後までループする。
- 可変記号の添字がキーワード指定(文字)の場合,設定された順序で最後までループする。
- 使用例
All Rights Reserved. Copyright (C) 2007, Hitachi, Ltd.