SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド
部品は図のような構成で記述します。
テンプレート概要定義部と同じように記述します(「7.5.2 テンプレート概要定義部」を参照)。
一つの部品の中にプロシジャは複数宣言できます。
テンプレートに展開したいプロシジャの名称を指定します。プロシジャ名称は次の規則に従って記述します。
部品の展開内容を変更するために,テンプレートからプロシジャに引き渡す変数です。引数には可変記号だけが指定できます。
部品で特有の作業領域や,部品で展開されるセクションの呼び出し部分の展開などが必要な場合,@@merge文,および@@put文の記述規則に従って定義します。
展開する処理を記述します。
引数やグローバル宣言された可変記号を使用することで,各種の文および関数を使うことができます。
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