SEWB+/CONSTRUCTION アプリケーション開発ガイド

[目次][用語][索引][前へ][次へ]

2.4 クライアント側のインタフェーステーブル用レコードソースの生成

SEWB+/CONSTRUCTIONでソースプログラムを生成する場合,レコード定義情報はソースプログラム中に展開します。また,クライアント側のAP,RPCおよびメッセージのサーバ側にアクセスするためのインタフェーステーブルは,データ定義から生成することによって,インタフェースの不一致を防げます。インタフェーステーブル用レコードソースは,データ定義ウィンドウまたはコマンドで生成できます。ただし,直接生成できるのは,CまたはCOBOLの場合です。それ以外の言語で生成する場合には,生成用のテンプレートを作成する必要があります。

<この節の構成>
2.4.1 データ定義ウィンドウからの生成
2.4.2 コマンドでの生成(レコードソース)