トランザクショナル分散オブジェクト基盤 TPBroker 運用ガイド
ここでは,ORBのトラブルシュート機能で出力できるファイルの概要について説明します。
次に示すファイルが出力できます。
出力したファイルは,障害発生時にトラブルシュート情報として,保守員に送付する必要があります。定期的にバックアップを取得してください。なお,保守員とは,ご購入契約に基づくお問い合わせ窓口のことです。
なお,ORBのトラブルシュート機能で出力できるファイルのことを,トラブルシュートファイルと呼びます。
2.1.1以降で,各ファイルの概要について説明します。
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