用語解説

BPMN要素を組み合わせて，BPMNビジネスプロセス定義を新規に作成したり編集したりするツールです。

業務の流れ（ビジネスプロセス）をBPMNエディタで定義したものです。

CSCIWでBPMN2.0をサポートするための機能です。

BPMNエディタの機能です。ビジネスプロセス定義の定義情報をCSV形式のファイル（BPMN定義一覧ファイル）にエクスポートします。

アプリケーション呼び出しサービスによる呼び出しの定義を識別する名称です。BPMN連携機能を使用する場合，ref識別子として次の種類があります。

• サービスタスク属性またはビジネスルールタスク属性のoperationRef

• メッセージイベント定義属性のmessageRef

• エラーイベント定義属性のerrorRef

ビジネスプロセスの内容に従って，アプリケーション呼び出しサービスからREST形式で呼び出される業務アプリケーションのことです。

案件の投入や案件一覧の取得など，リソースに対する操作をREST APIとして提供するサービスのことです。

WorkManagerの非デーモン（短寿命）Workスレッドプールの最大スレッド数です。

BPMNビジネスプロセス定義で定義された，サービスタスクやスロー（メッセージ）などの要素について，RESTアプリケーションの呼び出しやメッセージの送信などを行うサービスのことです。

コールアクティビティから子案件を投入した案件です。

コールアクティビティから投入された案件です。

コールアクティビティから子案件を投入する際に使用する情報を定義するファイルです。ビジネスプロセス定義名やプロセスデータのマッピングを定義します。

プロセスデータ値が文字列型および数値型のプロセスデータのことです。

BPMNビジネスプロセス定義から生成したBPMNのプロセス図と，案件のステータス情報を表示するサービスです。

ビジネスプロセスの遷移の制御に使用するデータです。プロセスデータ値の型の種類を次に示します。

• 文字列型

• 数値型

• リスト型

マルチインスタンスで生成された各インスタンスを識別するための番号のことです。各インスタンスを生成するときに付与されます。

文字列型と数値型のプロセスデータ値の集合を，リストに格納したプロセスデータのことです。

リスト型プロセスデータ内に存在する各プロセスデータ値を識別するための数値です。リスト内識別子はプロセスデータキー名の"{}"内に付与されます。

APIやアプリケーション呼び出しサービスから投入された案件のことです。