付録B.4 並列作業定義の設定項目
並列作業を定義するときに[並列作業プロパティ]ダイアログで設定する項目,設定の要否,および設定値を次の表に示します。
表B‒4 並列作業定義の設定項目一覧
項目
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要否
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設定値
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作業定義名
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○
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作業の定義名を入力します。
定義名は,テーブル「WORK_DEF」のNameカラムのデータ型および長さに従います。
デフォルトの長さは64バイトです。
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子作業定義名
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○
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一般作業の定義名を選択します。
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子作業生成ルール名
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○
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生成ルールの定義名を選択します。
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条件
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発生条件名
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発生条件の定義名,または「@True」を選択します。
省略した場合,発生条件は常に真(TRUE)として評価されます。
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完了条件名
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完了条件の定義名,または「@False」を選択します。
省略した場合,完了条件は常に偽(FALSE)として評価されます。
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条件再評価
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「する」または「しない」のどちらかを選択します。
省略した場合,再評価は「しない」になります。
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説明
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必要に応じて並列作業に関する説明を入力します。
説明は,テーブル「WORK_DEF」のDescriptionカラムのデータ型および長さに従います。
デフォルトの長さは250バイトです。
省略した場合,説明なし(空欄)になります。
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