［アプリケーション呼び出し制御情報検索］画面

［アプリケーション呼び出し制御情報検索］画面では，アプリケーション呼び出し制御情報を特定の条件で検索できます。

なお，検索条件は複数の項目を組み合わせて指定できます。

［アプリケーション呼び出し制御情報検索］画面を次に示します。

図9‒28　［アプリケーション呼び出し制御情報検索］画面

画面の各項目について次に説明します。

［種別］

［オペレーション］

種別が「サービスタスクまたはビジネスルールタスク（ope）」のアプリケーション呼び出し制御情報を検索対象とする場合に選択します。
［メッセージ］

種別が「メッセージイベント（msg）」のアプリケーション呼び出し制御情報を検索対象とする場合に選択します。
［エラー］

種別が「エラーイベント（err）」のアプリケーション呼び出し制御情報を検索対象とする場合に選択します。
［タイマー］

種別が「タイマーイベント（tim）」のアプリケーション呼び出し制御情報を検索対象とする場合に選択します。
［アプリケーション呼び出しグループ］

種別が「アプリケーション呼び出しグループ（grp）」のアプリケーション呼び出し制御情報を検索対象とする場合に選択します。
［全て選択］ボタン

［種別］のチェックボックスをすべてチェックします。
［全て解除］ボタン

［種別］のチェックボックスのチェックをすべて解除します。

［ref識別子・グループ名］

［全て表示］

ref識別子，またはグループ名を検索条件に指定しない場合に選択します。
［共通設定のみ表示］

共通設定を検索条件に指定する場合に選択します。
［条件を指定］

ref識別子，またはグループ名を検索条件に指定する場合に選択します。

テキストボックスにref識別子，またはグループ名を指定します。ref識別子，またはグループ名には，ワイルドカードとして「*」を指定できます。

テキストボックスにref識別子，またはグループ名を指定しなかった場合，ref識別子，またはグループ名が設定されていないアプリケーション呼び出し制御情報が検索条件に指定されます。

［検索］ボタン

検索が実行され，検索結果が［アプリケーション呼び出し制御情報一覧］画面に表示されます。

なお，検索の実行後は，［アプリケーション呼び出し制御情報検索］画面は閉じます。

［キャンセル］ボタン

検索は実行されないで，［アプリケーション呼び出し制御情報検索］画面が閉じます。

重要

アプリケーション呼び出し制御情報の検索でエラーが発生した場合は，［アプリケーション呼び出し制御情報一覧］画面にエラーメッセージが表示されます。その場合は，エラーメッセージに従って対処してください。