JP1 Version 8 JP1/Script(UNIX(R)用)

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Call

機能

Subプロシージャ,およびFunctionプロシージャに制御を渡します。

形式

CallName〔(ArgumentList)〕

指定項目

Name
呼び出すプロシージャの名前を指定します。

ArgumentList
プロシージャに引き渡す変数リスト,または式のどちらかを指定します。ArgumentListを複数指定する場合は,コンマ(,)で区切ります。

説明

プロシージャを呼び出す場合,キーワードのCallを省略できます。引数を必要とするプロシージャを呼び出す場合は,ArgumentListを括弧で囲んでも囲まなくてもかまいません。ただし,プロシージャをほかのプロシージャやコマンドの引数として呼び出したり,式の途中で呼び出したりする場合には,引数を必ず括弧で囲みます。Callステートメントの構文で組み込み関数,またはユーザ定義型関数を呼び出す場合,その関数の戻り値を取得できません。

Call  MyProc ( 0 )  または  MyProc 0