JP1/Automatic Job Management System 2 解説

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付録E (3020-3-K21-43)の変更内容

3020-3-K21-43の変更内容を次の表に示します。

表E-1 (3020-3-K21-43)の変更内容

項番 変更個所 追加・変更内容
1 全体 64ビット版Windows環境の場合の,プログラムのインストール先ディレクトリおよび各種ファイルの格納先を追加した。
2 3.1.1(1) ジョブの属性情報の説明に,種別,および実行先サービスの説明を追加した。
3 3.1.1(1)(c) ファイルの有無による判定の説明,および変数比較による判定の説明を変更した。
4 3.2.4(3) ログファイル監視ジョブの動作概要についての説明を,JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド 8.3.5から移動した。
5 3.2.4(4) Windowsイベントログ監視ジョブの動作概要についての説明を,JP1/Automatic Job Management System 2 設計・運用ガイド 8.3.6から移動した。
6 3.4.1(1) 実行開始時刻に24:00以降を指定した場合の説明を補足事項として追加した。
7 3.4.2(1)(f) 遅延監視についての説明全体を改善し,従属ジョブネットに開始遅延または終了遅延の監視の設定をした場合の説明を補足事項として追加した。
8 3.4.2(3)(a) 他のジョブグループのカレンダーを参照している場合の[マンスリースケジュール]ウィンドウの表示についての説明を変更した。
9 4.1.1(2) 実行登録中の基準時刻の変更についての注意事項を追加した。
10 4.2.3(5) 起動条件付きジョブネットの保存世代数を小さくする場合の注意事項を追加した。
11 5.1.1(2) エージェントについての説明を変更した。
12 5.3 ジョブ実行多重度,およびキューレスジョブの最大同時ジョブ実行数についての説明を追加した。
13 6.1.1 表6-1の注※1の,ajsshowコマンドを実行して状態表示した場合の説明を変更した。
14 10.2.3(2)
10.2.4
ルートジョブネットが48時間制の場合の注意事項を追加した。
15 10.2.3(5) 計画実行登録されたジョブネットの実行予定を複数回一時変更して予定を追加する場合の説明を追加した。
16 10.2.6 前回終了結果が異常終了または警告終了のときにだけ保留する設定についての補足事項を追加した。
17 10.2.11(5) ジョブネットまたはジョブの再実行の注意事項として,次の場合を追加した。
  • 異常検出終了したユニットの後続ユニットを再実行する場合
  • スケジューリング方式に「スケジュールスキップ」を設定している場合
18 10.2.13(1)(b) 自動判定の優先度についての説明を変更した。
19 10.4.3(2) 実行順序制御方式を「同期」に設定して1日に複数回実行予定がある場合の注意事項を追加した。
20 11.3 ホストの電源投入・切断を自動化する説明を変更した。

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