JP1/Automatic Job Management System 2 解説
JP1/AJS2 - Datareplicatorを使用すると,大規模な災害が発生してある拠点のシステムが使用できなくなった場合でも,ほかの拠点で業務を継続させることができます。
JP1/AJS2 - Datareplicatorは,本番システムのデータベースを常に障害発生時用の拠点に複製しているため,本番システムが被災したときには,本番システムで行っていた業務を障害発生時用の拠点に切り替えて実行できます。
なお,JP1/AJS2 - Datareplicatorは,組み込みDBの使用が前提となります。
JP1/AJS2 - Datareplicatorについては,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 2 - Datareplicator」を参照してください。
Copyright (C) 2006, 2010, Hitachi, Ltd.
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