JP1/Integrated Management - Service Support システム構築・運用ガイド

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付録D 制限値一覧

JP1/IM - Service Supportの各種制限値を次の表に示します。

表D-1 JP1/IM - Service Supportの各種制限値

項目 制限値
作成できる対象システムの総数 100個
(削除待ち状態のシステムを含む。マスターシステムを除く)
1システムに作成できるプロセスワークボードの件数 4件
プロセスの総数 4個
作成できるプロセスワークボードの総数 400件
(削除待ち状態のプロセスワークボードを含む。一時受付プロセスワークボードを除く)
一度にログインできるユーザーの数 100ユーザー※1
プロセスワークボードで設定するアクセス権で,一つの権限に対して設定できるユーザー・ロール数 1,000個
手動または自動で作成できるプロセスワークボード内の案件の数 作成,およびエスカレーションの合計で99,999件
手動または自動でエスカレーションできるプロセスワークボード内の案件の数
手動または自動で作成できるJP1/IM - Service Support内の案件の数 2,147,483,647件※2
関連案件通し番号ごとにエスカレーションできる回数 98回
一つの案件を編集できる回数 2,147,483,646回※2
一つの案件に添付できるファイルの数 5ファイル
一つの案件に添付できるファイル一つ当たりのサイズ 5メガバイト
一つの案件に設定できる関連情報の数 20個
一つの案件フォームの変更回数 255回
一つの選択系の項目に指定できる選択肢の数 30個
作成できるステータスの数 30個
作成できるユーザーの数 1,000ユーザー
(jp1adminユーザーを含む)
作成できるロールの数 1,000個
(システムロールを含む)
一つのロールに所属するユーザーの数 1,000ユーザー
案件一覧の1ページ当たりの表示件数 50件
検索結果として一覧に表示できる表示件数 100件
1台のJP1/IM - Service Supportと連携できるJP1/IM - Managerサーバの数 1サーバ
1台のJP1/IM - Service Supportと連携できるJP1/NETM/AIMサーバの数 255サーバ
注※1
一度にログインできるユーザーの数は100人ですが,案件管理DBへのアクセス多重度は10としています。そのため,11人以上が同時に案件管理DBへアクセスした場合,レスポンスが悪くなることがあります。
注※2
案件管理DBの容量が上限に達した場合,制限値を超えていなくても,案件の作成や編集ができなくなることがあります。