JP1/Base 運用ガイド
- サービス起動時のマシンへの負荷を軽減させるために,起動管理機能で制御するサービスが起動するタイミングを設定できるようになりました。
- ログファイルトラップ機能の動作定義ファイルで指定するACTDEFパラメーターに,{EXIT}オプションを追加しました。
- ログファイルトラップ機能がイベントサービスの接続に失敗した際に,接続をリトライする機能を追加しました。
- SNMPトラップ変換機能で,SNMPトラップの重要度に対するJP1の重大度を指定できるようになりました。
- 資料採取ツール(jbs_log.bat,jbs_log.sh)をカスタマイズせずに,資料を採取できるようになりました。
- ログファイルトラップの停止コマンド(jevlogstop)に,最終のログまで監視できるオプションを追加しました。
- jcocmddefコマンドにコマンド実行履歴の抑止を設定するオプション(-actresult),経過時間イベント発行間隔を設定するオプション(-runevinterval)を追加しました。
- コマンド実行の状態確認コマンド(jcocmdshow),削除コマンド(jcocmddel)を追加しました。
- JP1イベント(00003A10,00003FA3)を追加しました。
- メッセージを追加しました。
- 一部の英文メッセージを変更しました。
- メッセージを削除しました。
- コマンド実行に関するメッセージを記載しました。
- 構成管理に関するメッセージを記載しました。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2008, Hitachi, Ltd.