JP1/Base 運用ガイド
- JP1/Baseのプロセス停止時に再起動する機能をサポートしました。
- プロセスの異常終了時や認証サーバの切り替え発生時にJP1イベントを発行する機能を追加しました。
- JP1ユーザー,JP1ユーザーの操作権限,ユーザーマッピング情報を個別に登録,変更および削除するコマンドを追加しました。
- Windowsで,コマンドを使ったJP1ユーザーの設定する機能を追加しました。
- SNMPトラップ変換機能で,バリアブルバインディングをJP1イベントの拡張属性の固有情報として付加できる機能を追加しました。
- ログファイルトラップ機能およびイベントログトラップ機能の動作定義ファイルをリロードできるコマンドを追加しました。
- イベントサービスの定義情報を収集・配布する機能を追加しました(JP1/IM限定)。
- jevexportコマンド実行中のイベントデータベース切り替わりを検知できるようになりました。
- jevexportコマンドで指定するフィルターファイルに記述できる比較キーワード(WITHIN)を追加しました。
- フィルターで使用する正規表現に拡張正規表現をサポートしました。
- インストール時の自動セットアップ処理機能を追加しました。Windowsの場合だけ,インストール時に自動セットアップ処理が選択できるようになりました。
- ログファイルトラップ機能の動作定義ファイルのフィルターとして指定できるログの種類に,SEQ2を指定できるようになりました。
- Linuxで,認証サーバ機能をサポートしました。
- jcocmddefコマンドにコマンド同時実行数を設定するオプション(-execnum),コマンド実行操作関連イベントを設定するオプション(-cmdevent,-actevent)を追加しました。
- JP1イベント(00003FA0,00003FA1,00003FA2)を追加しました。
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