2.5 仮想フォルダー機能
仮想フォルダー機能とは，検索結果を分類できるような検索条件を仮想フォルダーとして登録し，検索に使用することにより容易に検索結果を絞り込むことができる機能です。階層的に管理することができ，ユーザーはシステム管理者が作成した仮想フォルダーとユーザー自身が作成した仮想フォルダーを使用することができます。
多機能検索画面では，ユーザー自身が作成した仮想フォルダーの編集ができます。
仮想フォルダーの共通定義には以下のような定義があります。
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定義名 |
定義内容 |
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検索用フォルダー |
検索条件を持ち，検索結果の絞り込みができる仮想フォルダー |
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分類用フォルダー |
検索条件を持たず，仮想フォルダーの分類に使用する仮想フォルダー |