[プロパティ設定]画面から,ベースパス情報の状態,最大予約可能容量,および最大使用可能容量を変更できます。その変更方法について説明します。なお,最大予約可能容量および最大使用可能容量を変更できるのは,最大許容サイズ情報を設定した運用の場合だけです。
操作
- [ファイル共有設定]ポートレットで,[アクション▼]−[ベースパス情報操作]を選択します。
[ベースパス情報操作]画面が表示されます。
- ベースパス情報一覧領域で,ベースパス情報の状態,最大予約可能容量,または最大使用可能容量を変更したいベースパス情報のチェックボックスをチェックします。
- [アクション▼]−[プロパティ]を選択します。
[プロパティ設定]画面が表示されます。
- [プロパティ設定]画面で設定値を変更します。
次の項目を変更できます。
- [状態*]
- [最大予約可能容量*]テキストボックス
- [最大使用可能容量*]テキストボックス
- [OK]ボタンをクリックして,[プロパティ設定]画面を閉じます。
設定内容がデータベースに登録されます。
[プロパティ設定]画面の各項目の詳細は,「5.7 [プロパティ設定]画面」を参照してください。
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