Collaboration - File Sharing ユーザーズガイド
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フォルダを作成するには,[アクション▼]メニューで操作します。
操作
- フォルダ一覧領域,パス表示領域またはファイル/フォルダ一覧領域で,フォルダの作成先とするフォルダを選択します。
選択したフォルダの下位にフォルダが作成されます。
- [アクション▼]−[フォルダの作成]を選択します。
[フォルダの作成]画面が表示されます。
- [名前*]テキストボックスに,作成するフォルダの名前を入力します。
[名前*]テキストボックスにフォルダの名前を入力したあと,フォーカスを移動したタイミングで,フォルダの名前が[名前(英語)*]テキストボックスにコピーされます。
- [名前(英語)*]テキストボックスに,フォルダの英語表示名を入力します。
- 注意事項
- [名前(英語)*]テキストボックスの設定値は,同一フォルダ内で重複させないことをお勧めします。重複させると,ポータル画面でコンテンツの表示言語に英語を設定している場合に,[ファイル共有]ポートレット上でフォルダを区別できなくなるおそれがあります。
- [コメント]テキストボックスに,コメントを入力します。
- フォルダへのショートカットをナビゲーションビューに追加する場合は,[フォルダをショートカットへ追加]チェックボックスをチェックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
フォルダが作成され,フォルダが作成されたことを知らせるメッセージダイアログが表示されます。また,設定内容がデータベースに登録されます。
[フォルダをショートカットへ追加]チェックボックスをチェックした場合は,ナビゲーションビューの[ショートカット]にフォルダへのショートカットが追加されます。
作成したフォルダをファイル/フォルダ一覧領域に表示させる場合は,メッセージダイアログで[作成したフォルダを表示する]チェックボックスをチェックしてください。
チェックボックスをチェックしない場合,ファイル/フォルダ一覧領域に,作成先に指定したフォルダが表示されます。
- 注意事項
- 作成されたフォルダがファイル/フォルダ一覧領域の2ページ目以降にある場合,ファイル/フォルダ一覧領域の1ページ目に表示されません。作成したフォルダを表示させるには,ページ操作アンカーの
(次頁アイコン)または[次頁
]アンカーをクリックしてください。
- [OK]ボタンをクリックして,メッセージダイアログを閉じます。
- 注意事項
- [名前*]テキストボックスに入力した名前は,フォルダ名にも反映されます。フォルダの名前およびフォルダ名については,「2.1.5 ファイルおよびフォルダの名前について」を参照してください。
- [名前*]テキストボックスに,フォルダ名に使用できない文字を指定すると,エラーになります。フォルダ名に使用できる文字については,「付録C ファイル名およびフォルダ名に使用できる文字」を参照してください。
- 作成/削除権(個人フォルダおよびコミュニティフォルダの場合)または作成権(グループフォルダの場合)がないフォルダの下位には,フォルダを作成できません。
- フォルダの作成先にすでに存在するファイル名またはフォルダ名と同じ名前のフォルダは作成できません。
[フォルダの作成]画面の各項目の詳細は,「3.8 [フォルダの作成]画面」を参照してください。
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