［ファイル共有］画面では，自分が作成したファイルをファイル共有サーバに登録できます。また，ほかの人に参照権を与えることができるので，一つのファイルを複数のメンバで共有できます。

［ファイル共有］画面の例を次の図に示します。

図2-4　［ファイル共有］画面

［ファイル共有］画面から，次の機能を利用できます。

• 自分用のフォルダ（個人フォルダ）を作成できます。ファイルごとに，ほかの人が利用できるかどうかを設定できます。
• コミュニティ専用のフォルダ（コミュニティフォルダ）を作成できます。コミュニティフォルダはコミュニティのメンバだけが利用できます。
• 会社の階層型組織に合わせたフォルダ（グループフォルダ）を作成できます。グループフォルダは組織単位や個人単位で利用者を設定できます。
• メールの本文や電子会議室の発言にファイルの保存先のURLを添付できます。メールを受け取った人や会議に参加している人は，URLをクリックするだけで共有ファイルを参照できます。

［ファイル共有］画面の使い方は，マニュアル「Collaboration - File Sharing　ユーザーズガイド」を参照してください。