COBOL2002 XML連携機能ガイド
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- XML連携機能では，生成されるCOBOLソースについて，幾つかのコンパイラオプションを指定した場合，動作は保証しません。開発マネージャでは，これらはチェックされません。これらのコンパイラオプションが指定された場合，動作は保証しません。なお，動作を保証しないオプションは「6.2.1 コンパイルとリンケージ」の注意事項を参照してください。
- DDFファイルのコンパイルでエラーが発生した場合，メッセージウィンドウに表示されているエラーメッセージをダブルクリックしてもエラーの発生したファイルを参照できません。開発マネージャのツリービューウィンドウからDDFファイルを参照してください。
- 外部参照のXMLファイルは，ビルド後に開発マネージャのツリー上に自動的に登録されません。また，ユーザによる登録もできません。
- プロジェクトに同名のDDFファイルを複数登録できません。また，すでにプロジェクトに登録されているCOBOLソース，およびほかのファイルの出力になっているCOBOLソースは，DDFファイルから生成されるCOBOLソースに指定できません。
- OLEプロジェクトには，DDFファイルを登録できません。また，すでにDDFファイルが登録されているプロジェクトをOLEプロジェクトに変更した場合，DDFファイルはビルド対象になりません。
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