COBOL2002 操作ガイド
ファイル/レコード定義ウィンドウのメニューの種類と機能を次に示します。
表7-1 ファイル/レコード定義ウィンドウのメニュー一覧
メニューバー | メニュー項目 | 機能 |
---|---|---|
ファイル(F) | 新規作成(N) | 新しくファイル/レコード定義ファイルを作成する。 |
開く(O) | 既存のファイル/レコード定義ファイルを開く。 | |
閉じる(C) | 既存のファイル/レコード定義ファイルを閉じる。 | |
上書き保存(S) | 設定した情報を作業中のファイル/レコード定義ファイルに保存する。 | |
名前を付けて保存(A) | 設定した情報をファイル/レコード定義ファイルの名前を付けて保存する。 | |
ファイル情報(I) | 作業中のファイル(.flfまたは.rdf)の情報を表示する。 | |
ページの設定(U) | 印刷の設定を変更する。 | |
印刷プレビュー(V) | ページ全体を印刷時のイメージで表示する。 | |
印刷(P) | 作業中のファイル(.flfまたは.rdf)を印刷する。 | |
COBOL生成(G) | COBOLソースファイルを生成する。 | |
ISAMファイル生成(E) | ISAMファイルを生成する。 | |
CSV形式で出力(T) | 作業中のファイル(.flfまたは.rdf)をCSV形式で出力する。 | |
ファイル/レコード定義の終了(X) | ファイル/レコード定義ウィンドウを閉じる。 | |
編集(E) | 切り取り(T) | 選択したデータ項目または文字列を切り取って一時的なエリアに保存する。 |
コピー(C) | 選択したデータ項目または文字列をコピーして一時的なエリアに保存する。 | |
貼り付け(P) | 一時的なエリアのデータ項目または文字列を選択した位置に貼り付ける。 | |
挿入(A) | 選択した位置の直前にデータ項目を挿入する。 | |
削除(D) | 選択されたデータ項目を削除する。 | |
取消(U) | 直前の挿入/削除を取り消す。 | |
検索(F) | 指定した文字列を検索する。 | |
置換(E) | 指定した文字列を新しい文字列に変更する。 | |
位置付け(L) | 指定した項番を選択状態にする。 | |
オプション(O) | ファイル/レコード定義環境設定(E) | ファイル/レコード定義の実行環境を設定する。 |
COBOL生成許可(A) | COBOLソースファイルの生成を許可する。 | |
表示(V) | ツールバー(T) | ツールバーの表示を制御する。 |
ステータスバー(S) | ステータスバーの表示を制御する。 | |
ウィンドウ(W) | 重ねて表示(C) | 画面を重ねて表示する。 |
並べて表示(T) | 画面を並べて表示する。 | |
アイコンの整列(A) | アイコンを整列させる。 | |
属性設定を開く(B) | 属性設定ウィンドウを開く。 | |
ヘルプ(H) | 目次(C) | オンラインマニュアルを表示する。 |
バージョン情報(A) | バージョン情報を表示する。 |
ツールバーのボタンを選ぶとメニューと同じ操作ができます。ツールバーの構成と各ボタンに割り当てられているメニューを次に示します。
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