COBOL2002 操作ガイド

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2.3 コンパイラオプション

ここでは,ccbl2002コマンドおよび開発マネージャに指定するコンパイラオプションについて説明します。詳細は,マニュアル「COBOL2002 ユーザーズガイド」の「COBOL85とCOBOL2002のコンパイラオプションの対応」を参照してください。

コンパイラオプションの表記について
これ以降のコンパイラオプションの説明では,次の表記を使用します。
  • 「XXXオプション」,または単に「XXX」とオプション名を記載した場合
    XXXオプションについて,サブオプションの組み合わせを含む,すべての場合を指します。
(例)
「-SQLオプション」または「-SQL」と記載している場合,-SQLオプションのサブオプションの組み合わせすべて(-SQL,XDM/-SQL,ODBC/-SQL,ODBC,NoCont)のことを示します。
<この節の構成>
2.3.1 構文規則
2.3.2 一般規則
2.3.3 コンパイラオプションの優先順位
2.3.4 コンパイラオプションの一覧
2.3.5 最終生成物の種類(プロジェクトの種類)の設定
2.3.6 他製品との連携の設定
2.3.7 実行の設定
2.3.8 プログラムの最適化の設定
2.3.9 デバッグの設定
2.3.10 リンクの設定
2.3.11 規格の設定
2.3.12 他システムとの移行の設定
2.3.13 リスト出力の設定
2.3.14 その他の設定
2.3.15 プロジェクトの種類の設定時の注意事項