POP3/IMAP4機能のログは，<インストール先ディレクトリ>\isp\log\isplog.logに出力されます。以下の設定を変更することでログ出力量を変更できます。

• 設定を変更するファイル
  <インストール先ディレクトリ>\isp\isplocal.ini
  
• 設定を変更するセクション
  [Log]
  
• 定義内容
  LogSize=X
  LogBackup=Y
  

Xには，ログファイルの最大サイズを0以上の数字で指定します。単位はMBです。0を指定した場合はログファイルのサイズを制限しません。省略した場合は5が仮定されます。ログファイルのサイズが指定値を超えた場合，isplog01.logにバックアップされます。Yには，ログファイルとバックアップファイル数の合計数を1以上の数字で指定します。単位は個数です。省略した場合は3が仮定され，isplog02.logまでバックアップされます。上記設定を変更後は，メールサーバを再起動してください。