8.4 TP1/COBOLアクセス用BeanユーザインタフェースAPI（TP1/Client/J）
TP1/COBOLアクセス用Beanで使用できるメソッドについて説明します。このシステムでは，通常のTP1版のTP1Accessクラスで提供していた基本Beanユーザインタフェース（ユーザ認証，コネクション確立など）を提供していませんので，TP1/Client/Jが提供するAPIを直接使用してください。
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項番 |
メソッド名 |
機能 |
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1 |
call |
遠隔サービスの要求 |
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2 |
getXxxO |
出力引数データの取得 |
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3 |
receive |
メッセージの受信 |
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4 |
send |
メッセージの送信 |
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5 |
setInLenFollowSetData |
setter発行時に入力引数長設定（このメソッドは，TP1/COBOL adapter for Cosminexus Version 2で生成したTP1/COBOLアクセス用Beanで有効です。TP1/COBOL adapter for Cosminexusで生成したTP1/COBOLアクセス用Beanでは無効です。） |
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6 |
setXxxI |
入力引数データの設定 |
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