スケーラブルデータベースサーバ HiRDB Version 8 システム運用ガイド(UNIX(R)用)
(1) pdholdコマンドでアンロード対象RDエリアを閉塞します
pdhold -r RDAREA01,RDAREA02,…
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(2) pdrorgコマンドでTABLE01のデータをアンロードします
pdrorg -k unld -j -t TABLE01 -g /pdrorg/unld02
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- 〔説明〕
- -k:アンロードをするためunldを指定します。
- -j:アンロードする表にLOB列又はLOB属性の列が定義されている場合に指定します。
- -t:アンロードする表の名称を指定します。
- -g:HiRDB/パラレルサーバで,TABLE01をサーバ間横分割している場合に指定します。-gオプションを指定すると,アンロードデータファイルが一元化されます(一つになります)。
- /pdrorg/unld02:pdrorgコマンドの制御文ファイル名を指定します。
(3) pdrelsコマンドでRDエリアの閉塞を解除します
pdrels -r RDAREA01,RDAREA02,…
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(4) PURGE TABLE文でTABLE01のデータを削除します
FIXハッシュ分割した表のハッシュ関数を変更する場合は,表のデータを削除する必要があります。
(5) ALTER TABLEでハッシュ関数を変更します
ALTER TABLE TABLE01 CHANGE HASH HASH6;
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(6) pdholdコマンドでリロード対象RDエリアを閉塞します
pdhold -r RDAREA01,RDAREA02,…
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(7) pdrorgコマンドでTABLE01にデータをリロードします
pdrorg -k reld -j -t TABLE01 -g /pdrorg/reld02
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- 〔説明〕
- -k:リロードをするためreldを指定します。
- -j:リロードする表にLOB列又はLOB属性の列が定義されている場合に指定します。
- -t:リロードする表の名称を指定します。
- -g:(2)の操作で-gオプションを指定した場合は,ここでも-gオプションを指定してください。
- /pdrorg/reld02:pdrorgコマンドの制御文ファイル名を指定します。
(8) リロード対象RDエリアのバックアップを取得します
(9) pdrelsコマンドでRDエリアの閉塞を解除します
pdrels -r RDAREA01,RDAREA02,…
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コマンドの実行後,実行結果が正しいかどうか確認することをお勧めします。コマンドの実行結果の確認方法については,マニュアル「HiRDB Version 8 コマンドリファレンス」を参照してください。
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