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OpenTP1 Version 7 分散トランザクション処理機能 TP1/Financial Service Platform プログラム作成の手引


8.1.4 不正なマスクパターンを検知したときの後処理

指定したマスクパターンに不正があった場合,不正の直前までをダンプ出力します。その例を次に示します。

図8‒2 不正なマスクパターンを検知したときの履歴情報の出力例

[図データ]

このあとに関数リターン時のマスクパターンをダンプ出力します。出力例を次に示します。

図8‒3 不正なマスクパターンを検知したときのマスクパターンの出力例

[図データ]